2025年のレース展開予報とvoxねこ夫の予想
🎯2025年 このレースは、ワイド(1,160円)の予想が的中しました!!
開催日:2025年2月22日(土)
第75回 ダイヤモンドステークス(GⅢ) 4歳以上オープン 3,400(芝)ハンデ
以下は、2025年2月18日(火)時点での予想です。今後、調教や枠順などの情報により予想が変わる可能性があります。内容に影響を与えない範囲での加筆や文章の校正は随時行いますが、大きな修正が必要となる場合は、日付を明記した上で追記として対応する予定です。
予報要約
単騎逃げが濃厚も、スタミナ豊富な有力馬がまくり、紛れが少ない展開か?!
展開予報
レースプロファイル予報
脚質:先□■□□□
差 ⇒ 単騎逃げでスローな展開も、まくれる有力馬が有利
時計:遅□■□□□
速 ⇒ 単騎で逃げる馬には持ち時計なし
馬券:荒□□□□■
堅 ⇒ 実績&血統有る有力馬
馬場:雨□□□□■
晴 ⇒ 当週~当日まで雨予報なし、良馬場開催濃厚
フルゲート16頭に対し、20頭が登録されており、4頭が除外されます。ある程度の人気が予想されるハヤテノフクノスケも除外予定のため注意が必要です。グリューネグリーン、ハヤテノフクノスケ、ビップスコーピオンが除外確実で、オーロイプラータ、サスツルギ、トウセツが抽選で1頭除外になります。ただし、出走回避馬が出れば抽選になるため、出走馬が確定する2月20日(木)(確定は16:00すぎ)までは、除外確実馬は除外して、抽選対象馬は除外を意識せずに予想することにします。

2025/2/21
ホウオウブロサンゲが小倉大賞典に出走することになったため、オーロイプラータ、サスツルギ、トウセツの抽選が無くなり、すべて出走できることになりました。
ジャンカズマが先頭に立つと予想されます。2番手にはショウナンバシット、セイウンプラチナ、ホウオウプロサンゲあたりがつけると思われます。枠順にも影響されますが、人気になりそうなヘデントールやワープスピードは中段、シュトルーヴェは後方で脚を溜める展開になると考えられます。ペースを握るジャンカズマは、有力馬が後方にいることを踏まえて、前半はスローペースに落とすことを狙っているはずです。後方待機の有力馬たちが瞬発力に優れた馬であるため、中距離ぐらいのスタミナ戦に持ち込みたいと考えている先行馬は、ラスト1周を過ぎたあたり(コーナーの手前くらい)徐々にペースを上げていくと思われます。そうなると、スタミナが不足している馬には厳しい展開が予想されます。スタミナがあり瞬発力も兼ね備えた馬が上位争いを繰り広げると見ています。

2025/2/21
ジャンカズマがセイウンプラチナのすぐ隣の外枠になりました。単騎逃げは厳しくなったかもしれません。場合によっては、2頭が競い合う可能性まで出てきました。
注目馬の分析
◎ヘデントールに注目しています。この馬の魅力は、スタミナがあり、長く良い脚を使えることです。父ルーラーシップ、母の父ステイゴールドという完璧な長距離血統を持っています。そのため、厩舎もこの血統を理解しており、新馬戦から2000mを使ってきています。前走では、先行馬が何度も入れ替わるタフな菊花賞で、序盤はほぼ最後方から脚を溜め、向こう正面からゴールまでずっと追い通しで2着を確保。スタミナが豊富なところを見せました。そのときの時計も3:04.5(35.8)であり、このメンバーであれば十分通用する時計です。また、菊花賞までの東京コースの中距離では、すべて33秒台の脚を使っており、スローの瞬発力にも対応可能です。上位争いは必然でしょう。ただし、懸念点としては4ヶ月の休養明けです。状態のチェックは必要そうです。

2025/2/21
長距離コースの調教判断は難しいですが、私の場合、体幹がしっかりした動きで無駄がないかと、力を発揮できる状態に仕上がっているかどうかで判断しています。動きがやや重く見えましたが、フォームはきれいで無駄な動きもありませんでした。この調教で仕上がってくると捉えています。完璧な仕上がりでなくても、この相手なら楽に勝つと予想しています。
〇ワープスピードにも注目しています。この馬の魅力は、重馬場以外では堅実に走ることです。22戦して(4,4,4,6)で、掲示板を外したのは1回だけです。G1の天皇賞を含め、3000m以上のレースでは(1,1,1,2)で、掲示板を外したことはありません。この馬はどちらかというとスタミナタイプですので、ある程度前に付けられる方が良いでしょう。走破時計は京都3000mで3:03.7(35.3)と好時計を持っています。このメンバーであれば十分対応可能だと見ています。懸念材料は、海外遠征帰りの3ヶ月の休養明けと、2番目のトップハンデである58kgを背負うことです。調教や馬体重等の状況チェックを忘れないようにしましょう。また、重馬場で成績を残していないことから、馬場が渋った場合には評価を落とす必要があるかもしれません。
▲シュトルーヴェ⇒無印にも注目です。この馬の魅力は瞬発力です。直近の3走はG1レースで11着、11着、10着と2桁着順が続いていますが、その前の2走はG2を2連覇しています。今回のメンバーであれば、上位争いをしてもおかしくないでしょう。懸念材料としては、距離適性とトップハンデ59kgの斤量です。母の父がディープインパクトのため、距離に関してはこなせる可能性もありますが、これまで2500mまでしか走ったことがなく、59kgを背負うのは少し厳しいかもしれません。

2025/2/21
少し調教が軽い気がしました。やっぱり、未経験の距離でトップハンデの59kgがひっかかります。他馬との比較もあって、評価を無印に下げることにします。
△⇒▲ヴェルミセルにも注目しています。この馬の魅力は、父ゴールドシップの長距離血統、53kgという軽ハンデ、そして状態の良さです。オープンを2連勝してさらに距離を伸ばしてきました。いきなり勝ち負けまでは難しいかもしれませんが、冬場の牝馬は走りますし、2連勝していることも魅力です。懸念材料としては、これまで2600mまでしか走ったことがないことと、冬場の牝馬の3400mが厳しいことです。状態の良さが大きな魅力であるため、調教や馬体重など、状態のチェックはしっかり行いたいところです。

2025/2/19
「冬場の牝馬は走る」と書きましたが、実際には繁殖に向けて脂肪を蓄えようとするため、調整が難しいため、一般的には馬体の増減が激しくなって走らなくなることが多いと言われています。ただし、牝馬は出産を経験する分、牡馬に比べて精神的に強い面もあります。実際、夏場の牝馬が活躍するように、寒さや暑さに対する精神的な耐性を持っているのも事実です。最初、そのような意味で「冬場の牝馬は走る」と書きましたが、誤解を招いてしまったかもしれません。申し訳ありませんでした。

2025/2/21
元気いっぱいでリズミカルな走りをして、調教の動きが良く見えました。やはり調子落ちは無いようです。本来なら2番手評価にしたいのですが、牝馬の3400mは少しきついと思います。▲まで評価を上げました。
注ジャンカズマ⇒無印には注意が必要です。今回単騎で逃げられそうで、54kgの軽ハンデという点が注目されます。前走の稍重の万葉ステークス(中京3000m)ではスローで先行し、4着(3:11.2(39.7))に粘りました。良馬場の3000mでの持ち時計は3:05.7(37.4)と平凡ですが、もし今回単騎で気持ちよく逃げることができれば、もう少し時計を詰められる可能性があります。懸念材料は、血統が長距離向きでないこと、持ち時計が乏しいこと、そして瞬発力勝負に向いていない点です。この馬が馬券圏内に来るには、単騎逃げが最低条件のため、枠順には注意を払いたいです。

2025/2/21
絶好の枠を引きましたが、セイウンプラチナのすぐ隣の外枠になってしまいました。人気薄ということもあり、両馬がジワジワと競り合う展開になる可能性があります。調教ではやや無駄な動きが多く、長距離向きの走りには見えませんでした。評価を無印に下げることにします。
その他では、ダンディズム、シルブロン、メイショウブレゲにも注目しています。調教や馬体重等、近況の状況によっては印を入れ替える可能性があります。

2025/2/21
調教の動きを加味して△ダンディズム、注シルブロンにすることにします。両馬はステイヤーズステークスの2着3着馬ですが、前走シルブロンはマーカント騎手でしたが今回は大野騎手です。ダンディズムは前走戸崎騎手でしたが、今回田辺騎手です。長距離の得意なのは田辺騎手と考えてダンディズムの評価を少し上げました。
voxねこ夫の予想
#ダイヤモンドS #競馬予想
◎8ヘデントール
◯9ヴェルミセル
▲1ワープスピード
△7ダンディズム
☆11シュトルーヴェ
注13シルプロン
買い目 2300円
馬連◎-〇▲△注
ワイド〇-◎△☆
3連複◎-〇-▲△☆注
3連単◎→◎▲→▲△☆注
◎は長距離適正&能力上位
〇は長距離適正&調子
注馬体重+16
レース結果と振り返り
レースプロファイル予報(◎:想定通り,〇やや想定通り,×:やや想定外,✖:想定外)
〇脚質:先□■□□□
差 ⇒ 単騎逃げでスローな展開も、まくれる有力馬が有利
⇒途中まで平均ペースもまくる馬の能力高く途中からペースアップ。
×時計:遅□■□□□
速 ⇒ 単騎で逃げる馬には持ち時計なし
⇒勝馬の走破時計は3:32.2(34.9)と想定より早かった
×馬券:荒□□□□■
堅 ⇒ 実績&血統有る有力馬
⇒1,12,10人気での決着
◎馬場:雨□□□□■
晴 ⇒ 当週~当日まで雨予報なし、良馬場開催濃厚
⇒良馬場開催
【レース結果】
1着 枠4 8番 ヘデントール
2着 枠3 5番 ジャンカズマ
3着 枠5 9番 ヴェルミセル
4着 枠1 1番 ワープスピード
5着 枠6 11番 シュトルーヴェ
タイム
ハロンタイム 13.2 - 11.8 - 12.8 - 13.0 - 12.8 - 12.5 - 13.1 - 12.9 - 12.6 - 12.5 - 12.5 - 12.7 - 12.6 - 12.3 - 11.4 - 11.6 - 11.9
上り 4F 47.2 - 3F 34.9
コーナー通過順位
1コーナー 4(16,5)12-8-1-11-13-3-(2,15)9,6,14,10,7
2コーナー 4(16,5)-12-8=1-11-13,3-(2,15)6,9,14,10,7
3コーナー(2周目) 4,5,16,12-8-1-11(13,6)(3,9)15,2,14,10,7
4コーナー(2周目) 8(4,5,1)(16,12)6,11(13,9)-3(15,14)7,2,10
※色の違い 1着:太赤|2着:細赤|3着:太青|4着:細青|5着:太緑
【レース回顧】
セイウンプラチナが逃げ、ジャンカズマが2番手に控えました。スタート直後はやや速いペースでしたが、その後は落ち着いて平均ペースに。ヘデントールは前を見ながら好位置につけ、ワープスピードとシュトルーヴェがそれをマークする形で、1周目は淡々とした流れになりました。レースが動いたのは2周目の3コーナー手前です。3400mとしてはそれほど遅くない流れでしたが、ヘデントールにとっては物足りないペースだったのでしょう。3コーナーから軽く仕掛けるとスルスルとポジションを上げ、4コーナーを回る頃には先頭に立ちました。直線に入っても余力十分で、ゴール前で軽く追われるとそのまま4馬身突き放し、ヘデントールが圧倒的な強さを見せて勝利しました。
ワープスピードはヘデントールをマークした影響で直線ではやや失速しましたが、それでも4着に粘り込んで能力の高さを示しました。このペースで運ばれたうえ、最後にあの末脚を使われては、後続の馬にはなすすべがありませんでした。そんな中1頭だけ後方から差したヴェルミセルは長距離血統があるところを見せました。
1着◎8ヘデントール
3着◯9ヴェルミセル
4着▲1ワープスピード
14着△7ダンディズム
5着☆11シュトルーヴェ
12着注13シルプロン
買い目 2300円
馬連◎-〇▲△注
ワイド〇-◎△☆
3連複◎-〇-▲△☆注
3連単◎→◎▲→▲△☆注
【何がダメだったのか】
ワイドは的中しましたが、他の馬券は取れませんでした。ジャンカズマには注目していただけに、馬券を逃したのは悔しい結果です。敗因は、馬券を買う条件を「単騎逃げ」に限定してしまったことにあります。ジャンカズマは逃げなくても気持ちよく走れば能力を発揮できることがわかりました。また、シルプロンはプラス16kgでした。プラス16kgの馬を候補に入れるくらいなら、単騎で逃げられないという理由だけで先行するジャンカズマを切るべきではありませんでした。



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