2025年のレース展開予報とvoxねこ夫の予想
🎯2025年 このレースは、ワイド(1,710円)、馬連(3,380円)、3連複(10,350円)の予想が的中しました!!
開催日:2025年3月9日(日)
第62回 報知杯弥生賞 ディープインパクト記念(GⅡ) (皐月賞トライアル) 3歳オープン 2,000(芝)
以下は、2025年3月5日(水)時点での予想です。今後、天気予報、調教や枠順などの情報により予想が変わる可能性があります。内容に影響を与えない範囲での加筆や文章の校正は随時行いますが、大きな修正が必要となる場合は、日付を明記した上で追記として対応する予定です。
予報要約
天気次第で展開が一変。稍重なら差し有利も、自在性のある有力馬が揃い血統的にも馬券は堅めか?
展開予報
レースプロファイル予報
脚質:先□□□■□
差 ⇒ 稍重ならトラックバイアス発生で差し有利
時計:遅□□■□□
速 ⇒ 2:01秒台。差し35秒台、先行36秒台予想
馬券:荒□□□■□
堅 ⇒ 有力馬が稍重馬場をこなせそうで堅め
馬場:雨□■□□□
晴 ⇒ 重予想。前日&当日は曇り一時雪予報
2025/3/6 追記
馬場:雨□□□■□
晴 ⇒ 稍重予想。前日は曇り一時雪、当日は曇り時々晴れ予報

2025/3/6 追記
2025年3月9日(日)の天気予報が曇り一時雪から曇り時々晴れに変わりました。馬場状態によって展開の傾向は大きく異なります。良馬場では先行馬が有利な傾向が強くなりますが、稍重~重馬場になるとトラックバイアスが発生し、外差し有利の展開になりやすくなります。前日の天気予報は曇り一時雪で、降水確率は50%。馬場状態の予想は非常に難しい状況です。しかし、予想において馬場状態はとても重要な条件です。ここでは稍重前提の予想を行いますが、馬場状態によっては結果が大きく変わるかもしれません。その点をふまえてお読みいただければと思います。
逃げて結果を出しているアスクシュタインとロードガレリアが主導権を取りたいと考えているでしょう。しかし、人気になりそうなヴィンセンシオやナグルファルも初速が速く、枠順によっては先団に取り付こうとする可能性があります。枠順次第ではありますが、先行争いは少し激しくなりそうです。
良馬場であれば前が止まりにくく、先行馬が有利ですが、稍重ならトラックバイアスが出て外差しが決まる展開になりやすいでしょう。稍重の場合、末脚に自信のあるナグルファルやミュージアムマイルは少し控えた位置からの競馬になると予想しています。
いずれの馬場状態でも、レースのポイントは向こう正面で動きが出るタイミングでしょう。ホープフルステークスでまくりを決めたファウストラーゼンが、今回も同じようにまくってくると考えられます。他馬もこの馬の動きを意識するでしょうが、早めに動くと最後の直線でスタミナを消耗するため、ついていくのは難しいでしょう。前回のホープフルステークスと同様のファウストラーゼンがまくる展開になると見ています。
4コーナー手前でアスクシュタインやロードガレリアを交わしてファウストラーゼンが先頭に立つのを見ながら、ジュタやミュージアムマイルが3~4コーナーのどの位置からどこまで追いつけるかが鍵になりそうです。さらに、直線まで脚を溜めていたベストシーンやガンバルマンが届くかどうかは、外差しのトラックバイアスがどの程度出ているかがポイントです。
走破時計は、稍重の場合2:01秒台を想定。差し馬の上がり3Fは35秒台、先行馬なら36秒台と予想しています。
注目馬の分析
◎ファウストラーゼンに注目しています。この馬の魅力は、器用さとスタミナを兼ね備えており、中山2000mに向いていることです。前走のホープフルステークスでは、スタートで後方に位置しながらも向こう正面でまくり、3コーナーから先頭に立って3着に粘るタフな競馬を見せました。今回のメンバーを見ると、前半はスローペースで流れそうなため、同じようにまくる競馬になると予想しています。また、稍重実績があるうえ、前走の京都2000mを2:01.7(36.0)というまずまずの好時計で走っているのも魅力です。父モズアスコット、母父スペシャルウィークという血統背景からも、重馬場への適性が高い点にも期待しています。懸念材料は瞬発力勝負になると不利なことです。しかし、戦績の浅い3歳戦では、最後方からまくってもGⅠで3着に来れるような、そんなゴールドシップのようなスタミナの鬼がいると、他の馬がつられて引っかかったり、騎手心理が乱されてペース自体が乱れることがあります。そうなれば、有力馬でも脚がたまらないスタミナ勝負に持ち込める可能性があります。そんな、この馬に有利なワクワクする展開を、また期待しています。
〇ミュージアムヒルにも注目しています。この馬の魅力は自在性と確実な末脚です。前走では1600mで出遅れながらも荒れた内馬場をするすると抜けて2着を確保しました。今回は距離的にもメンバー的にも楽に先手を取れるはずです。2000mは1回しか走っていませんが、京都の少し荒れた馬場を2:00.0(33.7)という優秀なタイムで楽勝していますので、問題無いと考えています。懸念材料は中山コースと稍重馬場が初めてということです。しかし、先行力と自在性があるため中山コースは向いていると見ています。また、父リオンディーズ、母父ハーツクライという血統的には道悪も問題ないと考えています。
▲ヴィンセンシオに注目です。この馬の魅力は先行力とバテないスタミナです。首差、鼻差と辛勝ではありますが2戦2勝でまだ負け知らずです。前走では今回と同じ中山2000mの葉牡丹賞で1:58.8(34.7)というレコード時計で勝っています。状態が万全であれば良馬場の中山2000mではかなりのパフォーマンスが出せるはずです。しかし今回は稍重のため評価を少し下げています。ただ、父リアルスチール、母父キングカメハメハと稍重は苦にしない血統です。馬場を気にするような性格かどうかが試されます。懸念材料は3ヶ月の休養明けという点です。調教や馬体重を見て状態には注意が必要です。
△ジュタにも注目です。この馬の魅力は先行力とバテない末脚です。前々走のホープフルステークスでは、ファウストラーゼンがまくって他馬のペースを乱す中、外枠を引いて終始大外を回る不利がありながらも、しっかり自分のペースを保って4着を確保しました。次走の若駒ステークス(中京2000m)でも大外枠でしたが、10頭立ての小頭数だったため不利が少なかったこともあって、楽に1着になりました。今回は14頭立てと少し多いですが、内枠なら良いパフォーマンスが期待できます。懸念材料は稍重馬場が初めてなことと瞬発力勝負には少し分が悪いことです。しかし、ドゥラメンテ産駒のため稍重はこなせると見ています。
☆アロヒアリイに注意です。この馬の魅力は稍重が得意そうなことです。父ドゥラメンテ、母父オルフェーヴルと道悪に強い血統です。実際に新馬戦では稍重の東京2000mを2:02.1(34.3)という好時計で楽勝しています。また、中山にも適性があり、前走の一勝クラスの2000mを良馬場で2:00.8(35.7)という好時計で2着になっています。今回のメンバーならある程度の位置につけられそうなのも好材料です。懸念材料は瞬発力勝負に弱いことと、現時点で騎手が決まっていないことです。ただ、今回は、前半スローで流れそうなことでファウストラーゼンのまくりによってスタミナ勝負になりそうな点は、この馬に展開が向きそうです。
その他ではナグルファル、ブラックジェダイト、ベストシーンにも注目しています。調教や馬体重、近況次第で印を入れ替える可能性があります。
おまけ
voxねこ夫の予想
◎8ファウストラーゼン
◯7アロヒアリイ
▲6ジュタ
△3ヴィンセンシオ
☆11ミュージアムマイル
買い目 1900円
馬連流し◎-〇▲△☆
ワイド流し◎-〇▲△☆
3連複◎-〇▲-▲△☆
3連単◎→〇▲→〇▲△☆
◎〇稍重実績有り
▲能力上位
△持時計優秀
☆実績有り
レース結果と振り返り
レースプロファイル予報(◎:想定通り,〇やや想定通り,×:やや想定外,✖:想定外)
〇脚質:先□□□■□差 ⇒ 稍重ならトラックバイアス発生で差し有利
⇒3~7着は差し馬。1,2着はまくりもあったが内先行馬。ややトラックバイアスが発生
〇時計:遅□□■□□速 ⇒ 2:01秒台。差し35秒台、先行36秒台予想
⇒勝馬は2:01.3(37.2)とほぼ想定通り。差し馬は36秒台というスタミナレースだった
〇馬券:荒□□□■□堅 ⇒ 有力馬が稍重馬場をこなせそうで堅め
⇒7,2,5番人気での決着。稍重をこなせない有力馬もいた
◎馬場:雨□□□■□晴 ⇒ 稍重予想。前日は曇り一時雪、当日は曇り時々晴れ予報
⇒逃げ馬が残る展開も若干時計のかかる稍重での開催だった
【レース結果】
1着 枠5 8番 ファウストラーゼン
2着 枠3 3番 ヴィンセンシオ
3着 枠5 7番 アロヒアリイ
4着 枠7 11番 ミュージアムマイル
5着 枠8 13番 ガンバルマン
タイム
ハロンタイム 12.6 - 10.9 - 12.4 - 12.8 - 12.2 - 11.5 - 11.7 - 12.4 - 12.1 - 12.7
上り 4F 48.9 - 3F 37.2
コーナー通過順位
1コーナー 3,4(1,5)(2,6,10)9,11(7,12)8,14,13
2コーナー 3,4(1,5)(2,10)6,9,11(14,7,12)8,13
3コーナー 8-3(4,5)1(2,6,10)(14,11)(13,9)(12,7)
4コーナー 8,3,4(1,5,6,11)7(14,2,13)9,12,10
※色の違い 1着:太赤|2着:細赤|3着:太青|4着:細青|5着:太緑
【レース回顧】
初速の速いヴィンセンシオが、押し出されるようにしてハナを奪いました。コーナーまでの距離が長かったこともあり、先行争いはそれほど激しくならず、ヴィンセンシオにとっては楽な展開となりました。2コーナーを回って向こう正面に入る頃には、ルメール騎手がスローな流れにペースを落としました。しかし、向こう正面に入ると、ペースが遅いと判断したファウストラーゼンが動き出し、まくっていきます。この動きに警戒しても、スタミナのない馬には対応する余力がなく、3コーナー手前でファウストラーゼンがあっさりと先頭を譲る形になりました。各馬が仕掛け始めるのは、やはり3コーナーからです。ジュタやミュージアムマイル、アロヒアリイもまくろうとしましたが、外を回されて不利な状況になります。4コーナーを抜けた時点では、一瞬ファウストラーゼンが捕まりそうに見えましたが、そこは杉原騎手の巧みな騎乗が光りました。ファウストラーゼンにはまだ余力があり、さらに内でしぶとく脚を伸ばします。結果的に、スタミナ勝負に持ち込まれたことで、瞬発力タイプの馬たちは対応できず、稍重ながらも37秒2という決して速くない上がりでも、ファウストラーゼンを捕えることはできませんでした。
voxねこ夫の予想
1着◎8ファウストラーゼン
3着◯7アロヒアリイ
10着▲6ジュタ
2着△3ヴィンセンシオ
4着☆11ミュージアムマイル
買い目 1,900円 ⇒ 16,520円
馬連流し◎-〇▲△☆ 3,380円
ワイド流し◎-〇▲△☆ 1,710円
3連複◎-〇▲-▲△☆ 10,350円
3連単◎→〇▲→〇▲△☆
【何がダメだったのか】
ほぼ予想通りの展開となり、狙った馬も概ね上位に来ました。 しかし、3連単を的中させられなかった要因は、ジュタの評価を上げすぎたことにあります。 坂井騎手から丹内騎手に乗り替わった時点で、もう少し評価を下げ、逆にルメール騎手のヴィンセンシオを高く評価してもよかったと感じます。今後は、ベテラン騎手への乗り替わりでない限り、基本的に騎手の乗り替わりは評価を下げるということを忘れないようにしたいです。また、本命にしたファウストラーゼンの人気がなかったため、単勝が変えませんでした。今回は、ファウストラーゼンに展開が向くことに自信はあったのですが、少し馬券を控えてしまいました。いつもレースの展開予想自体はかなり当たっているので、今後は人気に左右されず、もっと展開予想を信じて馬券を買おうと思います。


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