2026年 弥生賞(GⅡ)の競馬予想~重賞展開予報~

G2弥生賞(アイキャッチ) 03月
2026年3月8日(日)
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開催日:2026年3月8日(

展開予報

第63回 報知杯弥生賞 ディープインパクト記念(GⅡ) (皐月賞トライアル) 3歳オープン 2,000(芝)

予報要約

単騎逃げでも前有利も能力上位馬が上位独占して馬券は荒れない。波乱は人気薄の先行馬か?!

展開予報

レースプロファイル予報
脚質:先先行有利(ねこ2)30×30□■□■□差し有利(犬)30×30差 ⇒ 単騎逃げで前有利も能力差あって能力上位馬が上位独占
時計:遅遅い(かめ2)30×30□□□■□速い(うさぎ4)30×30速 ⇒ 2分00秒前後、先34秒台後半(差は34秒前後)
馬券:荒固い(お金少3)30×30□□□□■固い(お金少4)30×30堅 ⇒ 人気馬の能力上位馬が上位に。頭数も少なく荒れない!
馬場:雨雨30×30□□□■□晴れ30×30晴 ⇒ 良馬場。(ただし前日の降水確率50%)

【予報根拠の要約】※詳細はリンク先をクリックしてご覧ください
馬場傾向開幕2週目(開催4日目)で、Aコース使用後4日目。まだ前が止まりにくいか?!
コース特性最初約405m、直線約310m。先行争いは比較的落ち着きやすい。
距離ロスは外枠大きく、内枠少ない。内枠有利
コーナーを器用に立ち回り&早めに動けるスタミナ型の先行馬や差し馬が好走。
過去(良7回)の傾向1:59.8~2:03.2(3F:33.6~35.5)
4コーナー5番手以内の好走率が高いものの、逃げ・先行から狙うのが定石
内枠より外枠の方が勝率が高い。
上位人気の信頼度が非常に高く、特に1~3番人気の複勝率が突出
栗東所属馬の好走率が高く関西馬の参戦時は注意が必要
逃げ先行前半スローで先行有利。ただ、実力差あって能力上位馬が上位に来る。アドマイヤクワッズは確勝か?!
天気予報前日が「曇一時雨/降水50%」、当日が「晴れ/降水10%」、信頼度は前日がB、当日がA(3/2月曜調べ)
枠順確定後

1枠1番とステラスペースが絶好の枠を引きました。ただ、隣にメイショウソラリスがいるため、メイショウソラリスが主張すれば少しやりにくいかもしれません。しかし、お互い人気薄の馬ということや、ステラスペースの方が速いこと、すぐコーナーになることから、想定通り、序盤はそれほど速い流れにはならないでしょう。人気のアドマイヤクワッズもこの頭数で6枠6番であれば楽に先行できそうです。一方、バステールも後方からといってもこの頭数ですので、それほど気にすることは無いでしょう。能力を出せるとみています。想定通り、前有利な展開の中、瞬発力上位の馬が上位に来るという予想は変わりません。中でも、個人的にはタイダルロックがこの頭数でこの枠。かなり期待しています。

枠順確定前

逃げ候補
ステラスペース:過去4戦中2回逃げたことがある。前走の京成杯ではジーネキングの方が速く先手を取れませんでしたが、今回のメンバーであれば先手が取れそうです。

先行候補
アドマイヤクワッズ:過去3戦すべて1600mを使っているということもあって、今回のメンバーの中ではテンのスピードは速い方になります。楽な手ごたえでポジションを取れるでしょう。
テルヒコウ:過去2戦どちらも逃げていますが、今回のメンバーでは逃げられないでしょうが先行はできそうです。
メイショウソラリス:過去に一度逃げて勝ったことがあるくらいテンのスピードは速い方です。ただ、今回はステラスペースがいるため逃げることはできなさそうです。ただ、先行はするでしょう。

展開の概要
スタート直後:今回のメンバー構成であれば、ステラスペースのテンのスピードは上位です。距離経験が3回ある点も踏まえると、ハナを主張する可能性が高いでしょう。他に先行しそうなアドマイヤクワッズ、テルヒコウは距離延長で初距離。メイショウソラリスも中山コースが初と未知な部分が多く、いずれも若い明け3歳ということを考えると、無理にリスクを取ってまで逃げる形にはしないと見ます。人気のライヒスアドラーは中団、パントルナイーフは中団やや後ろ、2戦とも出遅れているバステールは後方からの競馬。隊列は比較的すんなり決まり、前半は落ち着いたペースになると考えます。
1~2コーナー:人気のアドマイヤクワッズが前、ライヒスアドラーが中団、パントルナイーフバステールが後方という並びは、各騎手とも動きづらく、特に1~2コーナーでは前半のペースを維持したまま、ゆったりとした流れが続くでしょう。
向こう正面:直線の短い中山2000mだけに、後方勢は早めの進出が必要になります。前に有力馬アドマイヤクワッズがいるため、差し・追い込み勢で勝ち切るにはこのあたりから動く必要があるでしょう。パントルナイーフバステールが徐々に進出を開始し、それに合わせてステラスペースペースを引き上げる展開を想定します。アドマイヤクワッズは瞬発力にも分があるため、ここで無理に動かず脚を温存する可能性もあります。
3~4コーナー:パントルナイーフバステールがさらに進出し、中団にいたライヒスアドラーアドマイヤクワッズとともにスパート態勢へ。全体のスピードがアップして馬群は徐々に凝縮し、ひとかたまりになって直線へ向く形を想定します。
最後の直線:先頭はステラスペース。2~3番手にテルヒコウ、メイショウソラリスが続く形で直線へ。外からアドマイヤクワッズライヒスアドラーが追い出し、さらに大外を回してパントルナイーフ、バステールが脚を伸ばします。前半で楽をしている分、先行勢も簡単には止まりません。その中でアドマイヤクワッズが早めに抜け出しを図り独走態勢。他の先行勢のテルヒコウ、メイショウソラリスもなんとか粘り込もうとするが、瞬発力の能力差で勝るライヒスアドラー、パントルナイーフ、バステールが、脚色が鈍る先行勢を捉えたところがゴールになる、という展開を予想します。

走破時計2:00秒前後
先行馬の上がり34秒台後半
差し馬の上がり34秒前後

注目馬の分析

★★★★☆:アドマイヤクワッズ
魅力:今回のメンバーであれば先行できそうなこと。先行して瞬発力を出すこの馬の実力を最大限に出せる展開になりそうなこと。血統的にも単純な瞬発力勝負より小回り持続力に向いていそうな血統なこと。
懸念:中山コースがはじめてなこと。後方からの競馬になると取りこぼしも。

★★★★☆:パントルナイーフ
魅力:東京1800mではあるがそのゾロアストロに勝っていること。能力上位。今回後方からに競馬になりそうではあるが、前走で東京1800mを1:46.0という好時計、プラス、上り32.9を出しているように瞬発力はかなりの上位であることが考えられる。たった約310mしかないコースでも一気の差し切り勝ちまである。
懸念:3ヵ月半休養休養明け。血統的には持続力のキズナ産駒、機動力のマクフィのはずが、実際の戦績では瞬発力勝負に特化していること。どちらにしても今回のメンバーの中では抜けていそう。

voxねこ夫婦(夫)
voxねこ夫婦(夫)

2026/3/6

パントルナイーフはフレグモーネ(化膿性皮膚疾患)で出走回避となりました。残念です。

★★★☆☆:タイダルロック
魅力:前走の京成杯で馬群の中を1頭だけ違う脚で追い込んでいたこと。数字には表れていない秘めた能力を持っていそうなこと。518kgと大型馬で、ルメール騎手、三浦皇成騎手、どちらも広いコース向きと言っているにも関わらず、再度中山を使ってくること。陣営が中山(=皐月賞)を攻略したがっていそう(=3冠を狙っていそう)なこと。叩き2戦目で陣営の思惑とは反して仕上げってしまいそうなこと。
懸念:大型馬で騎手の言ったとおり、小回り向きではなく、京都や東京向きの可能性。前が有利な展開になりそうな今回、テンのスピードが遅く、後方からの競馬になりそうなこと。

★★☆☆☆:ライヒスアドラー
魅力:上がり2戦33.1、32.9とかなりの瞬発力を持っていること。
懸念:3ヵ月半休養休養明け。前が有利な展開になりそうな今回、テンのスピードが遅く、後方からの競馬になりそうなこと。父シスキンがマイル系の瞬発力寄りの血統で母父ハーツクライがどこまでカバーできるか?前走でパントルナイーフに完敗している。

★★☆☆☆:ステラスペース
魅力:今回単騎の逃げになりそうなこと。展開自体も前が有利になりそうなこと。自分でペースを作れるため、武藤善則騎手が向こう正面からペースを上げて瞬発力勝負の馬の瞬発力を削ぐ乗り方をする必要がるが、たまたま、ルメール騎手騎乗のパントルナイーフが、自らそのような展開に持ってきそうな事。
懸念:瞬発力勝負では分が悪く、前走のように逃げられない場合、そこそこの結果になりそうなこと。

その他

★★☆☆☆:バステール
魅力:血統的に中距離持続力+パワー・持続スピードで中山2000mに合っていそうなこと。瞬発力では分が悪いため、瞬発力を捨てて向こう正面から動けば上位争いの可能性。昨年のファウストラーゼンのような騎乗。川田騎手がそういう乗り方するのかなぁ。ちょっと疑問。
懸念:中山コースがはじめて。瞬発力が持ち味の馬だが、他の瞬発力が持ち味の馬に比べると少し劣りそうなこと。前2走共出遅れていること。

★★☆☆☆:
魅力:
懸念:

★★☆☆☆:
魅力:
懸念:

★★☆☆☆:
魅力:
懸念:

枠順、調教内容、馬体重、馬場状態、除外馬の状況次第では、注目上位5頭の入れ替えも検討します。

コース・過去の傾向

コース特性 中山芝2,000m

小回りと起伏が連続するタフな舞台。立ち回りとスタミナが結果を左右。早めに動けるタイプが強い

中山芝2000mは内回りコースを使用し、皐月賞やホープフルステークスが行われる舞台です。スタート地点は4コーナー出口付近で、発走直後から急な上り坂に入るため、最初のコーナーまでの距離は約405mと十分にありますが、序盤からペースが上がりにくく、先行争いは比較的落ち着きやすい傾向にあります。1〜2コーナーは角度のきつい小回りで、コーナー途中が坂の頂点となり、その後は向こう正面にかけて長い下り坂が続きます。この下りを利用してペースが一気に変わりやすく、3〜4コーナーもタイトなため、位置取りとコーナーワークの巧さが重要になります。最後の直線は約310mと短く、直線に入ると再び急な上り坂が待っているため、直線だけの瞬発力勝負では届きにくい構造です。差し馬は直線まで待つ形では間に合わないことが多く、3〜4コーナーの下りを使って早めに進出し、4コーナーで前との差を詰めておく必要があります。脚質的には、前半が緩みやすいことから先行馬が粘り込みやすい一方で、まくり気味に動ける差し馬も好走しやすく、単なる追い込みは不利になりがちです。枠順については、コーナーが多く小回りであるため、内枠の方がロスなく立ち回りやすく外枠は距離ロスが大きくなりやすい点に注意が必要です。全体としては、序盤で無理をせず、コーナーを器用に立ち回りながら早めに動けるスタミナ型の先行馬や差し馬が結果を出しやすいコースといえるでしょう。

※この情報は、以下のサイト等の情報を元に考察しています。詳しくはサイトで確認してください。

中山競馬場 芝2000mの特徴と攻略情報まとめ|初心者向けにわかりやすく解説! | うましる
中山競馬場 芝2000mのコースの特徴を競馬初心者向けに独自に解説しています。「これから競馬を始める!」「競馬場について知識がほとんどない……」という方に少しでもお役に立てれば嬉しいです。ぜひ予想の参考にしてみてくださいね。

過去10年の傾向

過去10年間の内、良馬場が7回、稍重が1回、重馬場が2回でした。今回、中山競馬場の天気予報は、前日が「曇一時雨/降水50%」、当日が「晴れ/降水10%」(3/2月曜調べ)ですので、良馬場で開催される可能性が高いと考えています。今回は良馬場7回のデータのみで分析します。

良馬場時の出走馬は延べ76頭で、そのうち馬券圏内に入ったのは21頭です。脚質別の成績は以下の通りです。

逃げ馬(1コーナー先頭):7頭中、3頭馬券圏内【1,1,1,4】(複勝率42.9%)
先行馬(4コーナー3番手以内):21頭中、11頭馬券圏内(約52.4%)
先行馬(4コーナー5番手以内):35頭中、20頭馬券圏内(約57.1%)
中団差し馬(4コーナー10番手以内):70頭中、21頭馬券圏内(約30.0%)
後方追込み馬(11番手以降):6頭中、0頭馬券圏内(0%)

4コーナー5番手以内の好走率が高く、先行勢が中心となるレース傾向がはっきり出ています。4コーナー5番手以内ですので、まくっている馬も何頭かはいます。ただ、明け3歳馬のためあまりまくる馬は少ないです。逃げ・先行から狙うのが定石でしょう。11番手以降の追い込み馬の確率が少ないのは10頭前後でのレースがほとんどのためです。

良馬場時の勝ち時計・上がり3F

勝ち時計:1:59.8~2:03.2(2:00秒台が目安)
上がり3F:33.6~35.5(先行馬34秒台後半差し馬34秒台前半が目安)

時計は年ごとのばらつきが大きく、馬場状態や展開による影響を受けやすい傾向です。ただし多くの年で上がりは34秒台中心となっており、極端な瞬発力勝負というよりは持続力を問われるラップになりやすいレースといえます。

■ 枠順傾向
1枠:勝率10.0% 複勝率10.0%
2枠:勝率0.0% 複勝率20.0%
3枠:勝率0.0% 複勝率18.2%
4枠:勝率9.1% 複勝率36.4%
5枠:勝率7.7% 複勝率30.8%
6枠:勝率12.5% 複勝率25.0%
7枠:勝率0.0% 複勝率30.0%
8枠:勝率25.0% 複勝率35.0%

内枠より外枠の方が勝率が高いようです。小回りの中山といえど、窮屈になって走るより、外をリラックスして走った方が良いのかもしれません。2000mという距離が影響している可能性が高そうです。

■ 人気傾向

1番人気:勝率20.0%、複勝率70.0%
2番人気:勝率20.0%、複勝率60.0%
3番人気:勝率20.0%、複勝率50.0%
4~6人気:勝率6.7%、複勝率23.3%
7~9人気:勝率6.7%、複勝率16.7%

10人気以下:ほぼ馬券外(複勝率0.0%)

上位人気の信頼度が非常に高く、特に1~3番人気の複勝率が突出しています。人気薄の激走は少なく、比較的堅めの決着が多いレースといえます。

■ 所属別

美浦所属馬:複勝率21.7%、勝率8.3%
栗東所属馬:複勝率34.7%、勝率10.2%

出走数は美浦所属馬が少し多いものの、栗東所属馬の好走率が高くなっています。遠征コストを踏まえても能力上位馬が出走してくるケースが多く、関西馬の参戦時は注意が必要な傾向です。

※この情報は、以下のサイト等の情報を元に考察しています。詳しくはサイトで確認してください。

報知杯弥生賞ディープインパクト記念(皐月賞トライアル)の過去10年データ、好走馬一覧(2026年3月8日中山11R) | 競馬ラボ
報知杯弥生賞ディープインパクト記念(皐月賞トライアル)過去10年データです。

当週の馬場傾向

中山競馬場:良馬場予想 開催2週目(第2回4日目) Aコース4日目

中山競馬場は開幕2週目(開催4日目)で、Aコース(内柵を最内に設置)使用後4日目となります。

天気予報は、前日が「曇一時雨/降水50%」、当日が「晴れ/降水10%」(3/2月曜調べ)となっており、信頼度は前日がB、当日がAです。もし前日に雨が降った場合、雨量によっては、前日は馬場が稍重、もしくは重馬場になる可能性もありますが、当日は良馬場で行われる可能性の方が高そうです。

先週3月1日(日)の中山競馬場のクッション値は10.3。開幕週ということもあって馬場は硬く、前が止まりにくい馬場でした。今週は、開催4日目ですので、先週同様に前が止まりにくい馬場状態になることが予想されます。ただし、前日の天気予報は信頼度はBではあるものの、雨予報のため雨が強く降る可能性もあります。もし雨量が多く重~不良馬場での開催となった場合は、翌日でも馬場悪化が残り、外差し有利となる可能性があります。当日のレース傾向を確認したうえで予想することをおすすめします。

なお、私はトラックバイアスについて専門的に解説できる立場ではありません。詳しく知りたい方は、以下のサイトなどを参考にしつつ、ご自身で判断していただければと思います。

トラックバイアス&血統研究
トラックバイアス(馬場のクセ)と血統を研究

JRA公式クッション値

馬場情報(新潟競馬場) JRA

JRA公式コース概要(仮柵等設置状況&予定)

第2回・第3回中山競馬の馬場概要(馬場情報) JRA

おまけ

voxねこ夫の予想

枠順確定後の予想です。仮の予想です。
厩舎コメント&馬体重発表後に変える可能性があります。
⇒オッズが付かないので買い方変えて3連単に絞ります

◎5タイダルロック
〇6アドマイヤクワッズ
▲8バステール
△1ステラスペース
☆4ライヒスアドラー

買い目2300
馬連◎-〇▲△☆
3連複◎〇-〇▲-▲△☆
3連単◎〇→◎〇▲→〇▲△☆


買い目4200
3連単◎〇→◎〇▲→〇▲△☆
3連単◎→〇→▲△☆×10

レース結果と振り返り

レースプロファイル予報◎:想定通り〇やや想定通り×:やや想定外✖:想定外
脚質:先先行有利(ねこ2)30×30□■□■□差し有利(犬)30×30差 ⇒ 単騎逃げで前有利も能力差あって能力上位馬が上位独占
⇒3,2,1番人気8,5,2番手での決着。
時計:遅遅い(かめ2)30×30□□□■□速い(うさぎ4)30×30速 ⇒ 2分00秒前後、先34秒台後半(差は34秒前後)
⇒勝馬の走破時計は2:00.2と想定通りだったが、差し馬の上りが34.9と少しかかる展開だった
馬券:荒固い(お金少3)30×30□□□□■固い(お金少4)30×30堅 ⇒ 人気馬の能力上位馬が上位に。頭数も少なく荒れない!
⇒3,2,1番人気での決着と堅かった
馬場:雨雨30×30□□□■□晴れ30×30晴 ⇒ 良馬場。(ただし前日の降水確率50%)
⇒良馬場開催だった

【レース結果】
1着 枠7 8番 バステール
2着 枠4 4番 ライヒスアドラー
3着 枠6 6番 アドマイヤクワッズ
4着 枠5 5番 タイダルロック
5着 枠7 7番 モウエエデショー

タイム
ハロンタイム 12.2 - 11.0 - 12.3 - 12.7 - 12.2 - 12.0 - 11.9 - 12.2 - 11.9 - 11.8
上り 4F 47.8 - 3F 35.9

コーナー通過順位
1コーナー 2,1-(9,6)(4,10)(3,5)8,7
2コーナー 2,1-(9,6)4(3,5,10)8,7
3コーナー 2,1(9,6)4(3,5)(8,10)7
4コーナー 2(9,1,6)(3,5,4)(8,10)7

※色の違い  1着:太赤|2着:細赤|3着:太青|4着:細青|5着:太緑

【レース回顧】
スタート直後の先行争い:1F~2F(12.2 - 11.0) 2F(23.2)
中山2000mはスタート直後が上り坂で本来はペースが上がりにくいコースだが、2F目11.0とかなり速く、序盤から速い入り。逃げたメイショウソラリス(10着)や先行勢が強めに主張し、序盤から負荷のかかる展開。

1~2コーナー:3F~4F(12.3 - 12.7) 2F(25.0)
上り坂区間+タイトコーナーで一気にペースが緩み、かなりはっきりした中弛み。序盤が速かった分ここで息が入り、先行勢も隊列が落ち着いた。

前半のペース:1F~4F(12.2 - 11.0 - 12.3 - 12.7)  3F(35.5) 4F(48.2)
前半4F48.2は中山2000mとしてはやや速め。坂を上り続けるコース形態を考えると負荷は平均以上で、先行勢にはやや厳しい入り

向こう正面:5F~6F(12.2 - 12.0) 2F(24.2) 1~5F(60.4)
下り坂区間で再びペースが上がり始め、完全なスローにはならない持続ラップ。ここで徐々に脚を使わされる流れで、スタミナ色の強い中山らしい展開

3~4コーナー:7F~8F(11.9 - 12.2) 2F(24.1)
下り坂を利用してペースアップ。まくりや進出が入りやすい区間で実際にポジションが動き、前にいた先行勢は脚を使わされる展開。

最後の直線:9F~10F(11.9 - 11.8) 2F(23.7) 3F(35.9)
直線が短く急坂のある中山としては速い上がり。コーナーからのロングスパート戦となり、直線だけの瞬発力ではなく持続力のある差し馬が優勢になった。

次走に向けたメモ:
モウエエデショー(5着):道中は最後方付近からの競馬で、直線も大外ではなく内寄りを選択。それでも上がり34.9でしっかり差を詰めており、展開を考えれば内容はかなり優秀。小回り中山でこの位置から5着まで来た点は評価でき、広いコースやもう少し流れるレースならさらに前進可能。

voxねこ夫の予想
◎タイダルロック(4着):直線内に閉じ込められ勝負所で外に出させてくれなかったのが敗因。右に左に何度も加速しようとして進路が無くなっていただけに悔しい負け方だった。ルメール騎手も三浦皇成騎手も広いコースがいいと言っているだけに東京や京都に変わったときには絶対に狙おう!能力はこの世代で一級品
〇アドマイヤクワッズ(3着):好位から早めに動いて直線では一旦先頭に近い形。先行勢にはやや厳しい流れの中で粘り込んでおり内容は強い。ここで勝ち切なかったのは仕上げの違いのせいもある。本番(皐月賞)ではもう少し仕上げて来ると予想できるが、距離が長い可能性も。本番(皐月賞)ではもっとタフな競馬になりそうなため、この馬には不向きになりそう。
▲バステール(1着):道中は中団で脚を温存し、3~4コーナーからのロングスパート戦で一気に差し切り。上がり最速で展開にも合ったが、小回りでこの脚を使えた点は評価でき、持続力勝負では安定して走れそう。本番(皐月賞)もっとタフな競馬になりそうなのは向いていそう。
ステラスペース(7着):序盤から好位で流れに乗ったが、前半やや速い展開で先行勢には厳しく最後は失速。ペースが落ち着くレースなら巻き返し余地はあり、単純に展開負けの可能性。
☆ライヒスアドラー(2着):好位で流れに乗り、直線ではしっかり抜け出す形。勝ち馬に差されたが内容はかなり安定しており、小回り中距離で高い安定感。展開次第ではすぐに勝ち上がれるレベル。ただ、このレースを見る限り、バステールとの勝負付けを付いた感じ。本番(皐月賞)でバステールに勝つのは難しそう

【何がダメだったのか】
◎4着、〇3着、▲1着、☆2着と、5頭中4頭が1~4着に入り、予想としてはかなり良い内容だった。タイダルロックはかなり不利なレースをしていただけに、不利がなければ着差から見ても1着まであったかもしれない。もし勝っていれば3連単が的中していた。競馬はこうした不利になる可能性まで含めて予想しなければならないため言い訳にはならないが、少し悔しい結果となった。次は忘れずにタイダルロックを狙いたい。一方、バステールは本番(皐月賞)に向けてとても良いシミュレーションができたはず。本番を想定すると理想的な展開だったと言える。最後もかなり余裕のある手応えだったことから、もう少し時計は詰められそう。バステールは、本番(皐月賞)で今回のようにレースを引っ張る馬がいるかどうかがポイントになりそうだ。

過去の展開予報

今週の重賞レース

展開予報とは

競馬で勝つためには『強い馬』ではなく、『展開が有利な馬』を見極めることが大切だと考えています。詳しくはこちらをご覧ください。

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