2026年 京都大賞典(GⅡ)の競馬予想~重賞展開予報~

G2京都大賞典(アイキャッチ) 10月
2026年10月4日(日)
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開催日:2026年10月4日(日)

展開予報

第61回 農林水産省賞典 京都大賞典(GⅡ) 3歳以上オープン 2,400(芝・外)別定

予報要約

開幕週で前半スロー。途中からペースアップも後方勢には厳しい流れ。波乱の予感!

展開予報

レースプロファイル予報
脚質:先先行有利(ねこ2)30×30□■□□□差し有利(犬)30×30差 ⇒ 前半スロー。向こう正面からペースアップも前有利
時計:遅遅い(かめ2)30×30□□■□□速い(うさぎ4)30×30速 ⇒ 2:24秒前後、上がり先35秒前後、差34秒前後
馬券:荒固い(お金少3)30×30□■□□□固い(お金少4)30×30堅 ⇒ 後方勢に厳しい展開で波乱の可能性
馬場:雨雨30×30□□□□■晴れ30×30晴 ⇒ 良馬場

【予報根拠の要約】※詳細はリンク先をクリックしてご覧ください
馬場傾向:馬場傾向:開催1週目(開催2日目) Aコース2日目
木曜日から当日の日曜日までは晴れ予報
開幕週らしい前が残りやすい馬場になる可能性が高い
コース特性:最初約600m、直線約404m。
コーナーまでの距離長く序盤はゆったりとした流れ
差し馬は4コーナー手前、下り坂の勢いがつくあたりから徐々にスパート
ロングスパートで長く脚を使える差し・追い込みタイプが優位
逃げや先行は最後の直線で交わされる
外枠が不利になりにくい。仕掛けのタイミングが勝敗を大きく分ける
過去10回(タイム・脚質は良5回)の傾向:2:22.9~2:25.5(3F:33.4~35.4)
京都巧者の好走。つまり、3~4コーナーから平坦な直線まで持続的な脚を使えることが重要。
走破時計が遅いくても上がりがかかることもある。京都コースを得意とする騎手の手腕が重要。
中枠の馬券率が高い。3~4コーナーから勢い付けてそのまま走った方がいい。外枠は若干不利。
京都良馬場で開催された場合荒れる傾向。
年齢よりもコース適性が重視。年齢だけで割り引く必要はない。
美浦所属馬は、多少の割引が必要。
逃げ先行:前半スローで向こう正面からまくり。王道の3~4コーナーでスピードアップも後方勢に厳しい流れに。前有利。内を突く差し馬も。
天気予報:前日が「晴時々曇/降水確率0%・信頼度A」、当日が「曇時々晴/降水確率30%・信頼度A」(9月28日・月曜時点)
枠順確定後

展開の概要
スタート直後:ディープモンスターが昨年勝った枠とまったく同じ3番を引きました。おそらく初速の違いで一旦先頭に立ちそうですが、すぐにエコロディノスが先頭に立つでしょう。1枠1番の好枠を引いたウエストナウが内から、外からサヴォーナが先団に取り付き、人気のアクアヴァーナルは中団、ヘデントールとダノンシーマは後方からの競馬になりそうです。なにがなんでも行く馬がいないことと、2400mの距離を考えると、前半のペースはスローになりそうです。
1~2コーナー:人気馬が後方にいることや先行馬が少ないことから、ここでもペースは上がらないと予想しています。スローペースのままでしょう。
向こう正面:今回のメンバーを見る限り、3000m以上の長距離に長けた馬が多数出走しています。前半からスローで直線だけのヨーイドンになると分が悪いため、ここから仕掛ける必要があります。ヴェルテンベルク、ヘデントール、ヴェルミセル、アクアヴァーナル、メイショウブレゲといった馬が後方からまくってきそうです。ペースは平均から少し速めになりそうです。一方、前を行くエコロディノスからすると、2400mは未知の領域で、なるべくスローに落としたいところでしょう。先頭が入れ替わる可能性もありそうです。
3~4コーナー:ここは定石の仕掛けどころです。前を行くエコロディノスも腹を括ってペースを上げてくるでしょう。先行するウエストナウ、ディープモンスターもペースを上げてくるでしょう。後方にいるダノンシーマも追い出しにかかるでしょう。ここも平均より少し速めになりそうです。
最後の直線:直線に向く頃にはエコロディノスはつかまって、ウエストナウ、ディープモンスターが先頭に立っていそうです。後方の馬も差を詰めてくるでしょうが、向こう正面から脚を使っていることから、なかなか差は詰まらないでしょう。一方、後方勢のダノンシーマも18頭立てで大外を回らされるため、切れる末脚はあっても、かなり不利な状態になりそうです。開幕週の馬場では、先を行くウエストナウ、ディープモンスターがかなり有利で、前がなかなか止まらないでしょう。中団に位置した馬の中で、内を突いた瞬発力と持続力のある馬が上位に来られるかどうか、といった展開を予想しています。

走破時計:2:24秒前後
先行馬の上がり:35秒前後
差し馬の上がり:34秒前後

枠順確定前

逃げ候補
エコロディノス
:過去10戦中2戦で逃げて勝っています。京都でも2000m戦で逃げて勝っていることから逃げることにいいイメージがあるはずです。初騎乗の田口騎手の考え方もあるかもしれませんが、通常で考えればこの馬が逃げるでしょう。

先行候補
ウエストナウ:過去に1度逃げて2着になったことはありすが、基本的には中段からいい脚を使うタイプです。テンのスピードは速い方です。溜めれば末脚は切れる脚を持っていますが、開幕週の京都ということや、横山和生騎手が初騎乗になるということもあるため、無難に先行してくると予想しています。
ディープモンスター:中段から競馬をして、長くいい脚を使うタイプで自分から前に行く方ではありません。ただ、今回のメンバーはテンのスピードが遅い馬が多いため、この馬が普通に出れば先行すると予想しています。
サヴォーナ:今回のメンバーであればテンのスピードは速い方です。出遅れることが多く、後方からの競馬になることが多いですが、長くいい脚を使うタイプでは無いため、いつも二の足を使ってポジションを取って先行して、最後に鋭い末脚を使って上位争いをしています。初騎乗の斎藤騎手がどう乗って来るか微妙なところはありますが、開幕週の京都であれば、無難に先行するはずです。

注目馬の分析

★★★★☆:ディープモンスター
魅力:昨年の勝馬。稍重で内を通った2:23.9(34.4)は優秀な時計。次のレースのジャパンカップも2秒離されたとはいえ、2:22.3(35.6)の走破時計も優秀。今回のメンバーであれば能力上位とみていい。8歳とはいえ、一週前追切から状態も良さそう。他の有力馬がここを叩いて次のレースを狙っているだけに、年齢から、ここに照準を合わせてきていそうな点も好感。
懸念:8歳と上澄みに疑問。昨年と同様のパフォーマンスをだせるかは微妙。

★★★☆☆:サヴォーナ
魅力:2400mが得意。青葉賞の6着以外の5戦はすべて連対。一昨年の日経新春杯でも出遅れて2着と好走。叩き3戦目で重賞初勝利のここを狙っている可能性。先行勢が手薄な中、先行できそうなテンの速さがある。
懸念:斎藤新騎手が初騎乗となること。出遅れ癖があって瞬発力勝負では分が悪い。出遅れたら終わりの可能性。

★★★☆☆:ダノンシーマ
魅力:良馬場で生かせる瞬発力上位。sっかり脚を溜めれば33秒前後の鋭い脚が使える。今までの戦績がすべて3着以内と底を見せていない。京都は2戦2勝と好相性。
懸念:重賞がすべて3着と重賞で一歩手前で勝てていないこと。ポジションが取れず後方からの競馬になって、鋭い瞬発力を出しても届かない可能性。先行勢が少なく、前有利な展開になりそうなこと。

★★★☆☆:アクアヴァーナル
魅力:京都が得意で天皇賞春の4着以外は全て連対。先行馬が少なそうな今回、ある程度ポジションが取れそう。長くいい脚を使えば上位争いも可能。
懸念:目標がここでは無さそう。ここの結果を見てジャパンカップか、エリザベス女王杯に行く可能性。

★★★☆☆:ウエストナウ
魅力:先行勢が少なく先行できるこの馬に展開が向きそうなこと。京都は5戦して2勝2着1回とポジションさえ取れれば好走できる。今回ある程度のポジションが取れそうなメンバー構成。デビュー2戦目でGⅡの京都新聞杯を2着になっており、潜在能力はずば抜けていること。初騎乗の横山和生騎手に期待。2400mは58kgを背負って1戦1勝と底を見せていない。
懸念:勝つか大敗するかといったレースが多く安定していない。騎手との相性であれば横山和生騎手に期待したい。

その他

★★☆☆☆:ファミリータイム
魅力:先行勢の少ない今回ある程度先行力があるこの馬が有利。
懸念:持ち時計が無い。

★★☆☆☆:
魅力:
懸念:

★★☆☆☆:
魅力:
懸念:

★★☆☆☆:
魅力:
懸念:

枠順、調教内容、馬体重、馬場状態、除外馬の状況次第では、注目上位5頭の入れ替えも検討します。

コース・過去の傾向

コース特性 京都芝2,400m

上りと下りを活かした展開力勝負。スピードと持続力を兼ね備えた差し馬が台頭しやすい

スタート地点は4コーナー奥のポケット地点で、最初の1コーナーまで約600mとたっぷり距離があるため、序盤から先行争いが激化することは少なく、各馬が自分のリズムでポジションを取っていく展開になりやすいです。1~2コーナーはやや小回りでペースも落ち着きやすく、向こう正面に入っても序盤はゆったりとした流れが続きます。向こう正面の中盤からは京都競馬場名物の「淀の坂」と呼ばれる長い上り坂が始まり、3コーナーの途中まで約300m以上かけて徐々に高度を上げていきます。3~4コーナーは大きく緩やかで、坂の頂点を越えたあとは一気に下り坂へと切り替わり、勢いをつけながら最後の直線に向かいます。最後の直線は約404mと中距離としては標準的な長さで、しかも平坦なためトップスピードを長く保ちやすく、持続力のある脚が求められます。差し馬は4コーナー手前、下り坂の勢いがつくあたりから徐々にスパートを開始しないと、ゴール前で届かないケースも多く見られます。展開としては、序盤が落ち着いたペースになりやすく、勝負どころは淀の坂を越えたあとの下りと直線。ロングスパートで長く脚を使える差し・追い込みタイプが優位で、逃げや先行は最後の直線で交わされる場面が目立ちます。また、コーナーの大きさと直線の広さから外を回しても伸びやすく、外枠が不利になりにくいコースです。スピードと持続力、そして仕掛けのタイミングが勝敗を大きく分ける舞台といえます。

※この情報は、以下のサイト等の情報を元に考察しています。詳しくはサイトで確認してください。

京都競馬場 芝2400mの特徴と攻略情報まとめ|初心者向けにわかりやすく解説! | うましる
京都競馬場 芝2,400mのコースの特徴を競馬初心者向けに独自に解説しています。「これから競馬を始める!」「競馬場について知識がほとんどない……」という方に少しでもお役に立てれば嬉しいです。ぜひ予想の参考にしてみてくださいね。

過去10年間の内、京都競馬場での開催が9回、阪神競馬場での開催が1回です。京都競馬場での開催9回の内、良馬場が5回、稍重が3回、重が1回でした。今回、京都競馬場の天気予報は、前日が「晴時々曇/降水確率0%・信頼度A」、当日が「曇時々晴/降水確率30%・信頼度A」(9月28日・月曜時点)ですので、良馬場で開催される可能性が高いです。今回は良馬場5回のデータのみで分析します。

良馬場時の出走馬は延べ64頭で、そのうち馬券圏内に入ったのは15頭です。脚質別の成績は以下の通りです。

逃げ馬(最初のコーナー先頭):5頭中、1頭馬券圏内【0,1,0,4】(複勝率20%)
先行馬(4コーナー3番手以内):15頭中、7頭馬券圏内(約46.7%)
先行馬(4コーナー5番手以内):25頭中、9頭馬券圏内(36.0%)
中団差し馬(4コーナー10番手以内):50頭中、14頭馬券圏内(約28.0%)
後方追込み馬(11番手以降):25頭中、1頭馬券圏内(4.0%)

開幕週ということもあって、やや先行馬の方が馬券に絡んでいるようです。ただ、後方の馬でも4コーナーまでにある程度の位置に付けていれば、馬券に絡めるようです。脚質による有利不利というより、独特なコース形態への適性を持つ京都巧者の好走の方が上回っている印象です。つまり、どの脚質でも3~4コーナーから、平坦な直線まで長くいい脚を使えることが重要なようです。

良馬場時の勝ち時計・上がり3F

勝ち時計:2:22.9~2:25.5(2:24秒前後が目安)
上がり3F:33.4~35.4(先行馬 35秒前後、差し馬 34秒前後が目安)

コース形態的には、実質3~4コーナーからのスパート勝負です。3~4コーナーまでスローで流れていれば上がりの時計は速くなり、3~4コーナーまで流れが速ければ上がりの時計もかかりやすいのが京都2400mのコース特性です。

ただ、京都大賞典の過去10年を見る限り、走破時計が遅い場合でも上がりがかかっていることがあります。2400mと距離が長く、さらに一流騎手が騎乗することもあって、道中に緩急をつけてスタミナを消耗させるような騎乗をする場合もあるようです。

そのため、持ち時計だけを基準にするのではなく、展開がどうなるか、さらに京都コースを得意とする騎手の手腕も含めて考える必要がありそうです。

客観的な(馬場を考慮しない)過去の傾向

■ 枠順傾向

1枠:勝率(8.3%)複勝率(16.7%)
2枠:勝率(14.3%)複勝率(28.6%)
3枠:勝率(5.9%)複勝率(35.3%)
4枠:勝率(11.8%)複勝率(29.4%)
5枠:勝率(11.8%)複勝率(23.5%)
6枠:勝率(5.3%)複勝率(15.8%)
7枠:勝率(4.8%)複勝率(19.0%)
8枠:勝率(0.0%)複勝率(9.1%)

開幕週で、4コーナーから直線に向いたときに内に進路ができてロスが少ないため、コース形態的には差し馬でも内枠の馬が有利なコースです。ただ、京都大賞典は内枠よりも少し中の枠の方が馬券に絡んでいるようです。

理由は、京都大賞典に出走してくるようなGⅠ級の馬の場合、外を回る距離ロスがあっても、3~4コーナーで勢いを付けて、そのままスムーズに走り切った方が、結果的にロスが少ないと考えられます。

ただ、最初のコーナーまでの直線が長いとはいえ、1~2コーナーが比較的小回りのため、特に先行馬は外枠が不利になりやすいと考えておいた方が良さそうです。

■ 人気傾向

1番人気:勝率10.0%、複勝率60.0%
2番人気:勝率22.2%、複勝率55.6%
3番人気:勝率10.0%、複勝率40.0%
4~6人気:勝率10.0%、複勝率33.3%
7~9人気:勝率6.7%、複勝率6.7%

10人気以下:勝率2.0%、複勝率6.0%

1~3番人気の好走率は高めですが、このデータには阪神や渋った馬場のデータも含まれています。京都コースの良馬場で行われたレースに限ると、4番人気以下の馬でも割と馬券に絡んでいるようです。特に直近2レースでは、8番人気、11番人気の馬が勝っており、1~3番人気は馬券に絡んでいません。

また、渋った馬場を含めても、1番人気が勝ったのは10年前の2016年のキタサンブラックまで遡ります。京都コースが特殊なコースで、かつ2400mのレースが少ないことが理由と考えられます。

今年も良馬場で行われる可能性が高そうですが、人気薄の馬にも十分注意が必要で、荒れる傾向にあると考えておいた方が良さそうです。

■ 年齢傾向

3歳:勝率0.0%、複勝率0.0%
4歳:勝率6.5%、複勝率22.6%
5歳:勝率7.5%、複勝率25.0%
6歳:勝率6.3%、複勝率18.8%
7歳:勝率8.7%、複勝率26.1%
8歳以上:勝率11.1%、複勝率11.1%

3歳馬は1頭しか出走していないため参考になりませんが、数字にすると7歳馬の勝率、複勝率が最も高いという珍しいデータになっています。やはり、3~4コーナーからロングスパートが必要な京都2400mということもあって、ある程度の経験があり、騎手の指示にしっかり反応できる馬でないと、ペース配分が難しいということが想像できます。

京都大賞典は、年齢よりもコース適性が重視されるデータになっていることから、年齢だけで割り引く必要はないと考えられます。

■ 所属別

美浦所属馬:複勝率17.6%、勝率5.9%
栗東所属馬:複勝率22.3%、勝率7.4%

出走数が美浦17頭に対して栗東121頭と、栗東所属馬の出走数が圧倒的に多く、複勝率・勝率ともに栗東所属馬の方が高くなっています。やはり、輸送の負担がある美浦所属馬は、多少の割引が必要と考えておいた方が良さそうです。

※本稿は競馬関連サイトのデータをもとに作成しています。詳細は各サイトをご確認ください。

京都大賞典の過去10年データ、好走馬一覧(2025年10月5日京都11R) | 競馬ラボ
京都大賞典過去10年データです。

当週の馬場傾向

京都競馬場:良予想 開催1週目(開催2日目) Aコース2日目

天気予報は、前日が「晴時々曇/降水確率0%・信頼度A」、当日が「曇時々晴/降水確率30%・信頼度A」(9月28日・月曜時点)となっています。開催当日は、良馬場で行われる可能性が高そうです。

今週は台風26号の影響で週初めは雨予報もありますが、木曜日から当日の日曜日までは晴れ予報となっています。開幕週の2日目のため、内馬場もきれいなため、前が残りやすい馬場になる可能性が高そうです。

なお、私はトラックバイアスについて専門的に解説できる立場ではありません。詳しく知りたい方は、各種専門サイトなども参考にしながら、ご自身で判断していただければと思います。

詳しくは、以下のサイトなどもご参照ください。

トラックバイアス&血統研究
トラックバイアス(馬場のクセ)と血統を研究

JRA公式クッション値

馬場情報(中京競馬場) JRA

JRA公式コース概要(仮柵等設置状況&予定)

第4回・第5回京都競馬の馬場概要(馬場情報) JRA

おまけ

voxねこ夫の予想

枠順確定前の予想です。仮の予想です。調教、枠順確定後、馬体重発表後に変える可能性があります。
⇒開幕週で内前有利と予想!それでも大外枠のダノンシーマの末脚は怖い。馬は入れ替えましたが、買い目は同じです。

◎3ディープモンスター
◯6アクアヴァーナル
▲1ウエストナウ
△2ヴェルテンベルク
☆18ダノンシーマ
注11ファミリータイム
⇒
◎1ウエストナウ
◯3ディープモンスター
▲18ダノンシーマ
△2ヴェルテンベルク
☆6アクアヴァーナル
注8ミクニインスパイア

買い目3300円
馬連Box◎〇▲△☆
3連複◎-〇▲-▲△☆注
3連単◎〇-◎〇▲-◎〇▲△☆注

レース結果と振り返り

レースプロファイル予報(◎:想定通り,〇やや想定通り,×:やや想定外,✖:想定外)
◎脚質:先先行有利(ねこ2)30×30□■□□□差し有利(犬)30×30差 ⇒ 前半スロー。向こう正面からペースアップも前有利
⇒上位4頭の4コーナーでの位置取りは3番手以内。先行馬で決着した。
〇時計:遅遅い(かめ2)30×30□□■□□速い(うさぎ4)30×30速 ⇒ 2:24秒前後、上がり先35秒前後、差34秒前後
⇒勝馬の走破時計は2:24.0(34.9)とほぼ予想通りもこれは稍重で出した時計。想定より速かった。
◎馬券:荒固い(お金少3)30×30□■□□□固い(お金少4)30×30堅 ⇒ 後方勢に厳しい展開で波乱の可能性
⇒11,8,2番人気と荒れた。しかも想定通り前の馬で決まった。
✖馬場:雨雨30×30□□□□■晴れ30×30晴 ⇒ 良馬場
⇒稍重開催だった

【レース結果】
1着 枠6 12番 エコロディノス
2着 枠5 10番 マイネルエンペラー
3着 枠3 6番 アクアヴァーナル
4着 枠2 3番 ディープモンスター
5着 枠2 4番 ヘデントール

タイム
ハロンタイム 12.8 - 10.9 - 11.3 - 12.2 - 12.5 - 12.2 - 12.6 - 12.8 - 11.8 - 11.7 - 11.4 - 11.8
上り 4F 46.7 - 3F 34.9

コーナー通過順位
1コーナー 9,12(3,17)10(1,18)(11,14,8)-(5,6)7(4,16)13-(2,15)
2コーナー 9,12,3(10,17)(1,18)11(14,8)(5,6)7(4,16)13(2,15)
3コーナー 9(12,17)(3,10,8)(1,18,6)14(11,7)(5,16)4(13,2)15
4コーナー (*9,12)(3,10,17,6)(1,18,8,16,2)(11,14,7)(5,13)(4,15)

※色の違い  1着:太赤|2着:細赤|3着:太青|4着:細青|5着:太緑

【レース回顧】
スタート直後の先行争い:1F~3F(12.8 - 10.9 - 11.3) 3F(35.0)
京都芝2400mとしては速めの入り。2F目10.9秒、3F目11.3秒までペースが上がり、序盤から前に行く馬には負荷のかかる流れ。

1~2コーナー:4F~5F(12.2 - 12.5) 2F(24.7)
序盤の速さから一転してペースダウン。京都2400mの1~2コーナーらしく各馬が息を入れ、前半1000mは59.7秒と速めながら、ここではペースが落ち着いた。

前半のペース:1F~5F(12.8 - 10.9 - 11.3 - 12.2 - 12.5) 3F(35.0) 4F(47.2) 5F(59.7)
前半1000m59.7秒は稍重の京都芝2400mとしては速め。ただし、2~3Fで速くなった後に4~5Fでしっかり緩んでおり、前半から一貫して速いハイペースではない。

向こう正面:6F~8F(12.2 - 12.6 - 12.8) 3F(37.6)
淀の坂を上る区間でさらにペースダウン。3F37.6秒とかなり緩み、ここで各馬がスタミナを温存。実質的にはこの中盤の緩みがレースの大きなポイント。

3~4コーナー:9F~10F(11.8 - 11.7) 2F(23.5)
坂を下りながら明確にペースアップ。京都らしい4コーナーからのスパートとなり、好位~中団の馬が動きやすい展開に。

最後の直線:11F~12F(11.4 - 11.8) 2F(23.2) 3F(34.9)
直線でも11.4秒まで加速してからゴール。前半が速めでも中盤で大きく緩んだため、最後は瞬発力と持続力の勝負。好位のエコロディノスがそのまま押し切り、差し勢ではアクアヴァーナルやディープモンスターが上位まで伸びた。

次走に向けたメモ:
エコロディノス(1着):好位2番手からロスなく運び、4コーナーからの加速にも対応して最後まで脚を維持。前半は速めでも中盤で息が入る展開をうまく生かした形だが、重賞での勝ち切りは評価できる。次走も中長距離なら展開次第で注意。
ヘデントール(5着):後方から進め、直線ではメンバー最速の上がり34.2秒を記録して5着まで追い込んだ。中盤が緩んだため位置取りの差が大きく、展開が向かなかった印象。次走で流れが締まれば差し脚がさらに生きそう。

voxねこ夫の予想
◎ウエストナウ(6着):中団から運び、4コーナー7番手から直線でも伸びたが、上位争いまでは届かなかった。大きく負けてはいないものの、中盤で緩んだ今回の展開では決め手の差が出た。次走は展開次第で巻き返しに期待。
◯ディープモンスター(4着):好位3番手から理想的な位置で運び、直線でもしっかり伸びた。58kgを背負いながら0.2秒差の4着で、8歳馬としては十分に評価できる内容。次走も同条件なら引き続き警戒。
▲ダノンシーマ(9着):中団から進めたが、直線では上位馬ほどの伸びを見せられず9着。前半が速めで中盤に大きく緩む展開は、決め手を生かすにはやや難しかった。次走で流れが変われば見直したい。
△ヴェルテンベルク(7着):後方からの競馬となったが、4コーナーでは7番手まで進出。直線でも34.9秒の脚を使っており、展開を考えれば大きく崩れてはいない。次走も差しが届く展開なら警戒。
☆アクアヴァーナル(3着):後方11番手から進めながら3~4コーナーで一気に進出し、直線では34.7秒の脚で3着まで追い上げた。今回のメンバーではかなり内容の濃い走りで、次走も中長距離なら注目したい。
注ミクニインスパイア(18着):中団後方から4コーナーでは4番手まで押し上げたが、直線で失速して最下位。位置取りは悪くなかっただけに、今回は最後まで脚を残せなかった。次走は条件や状態の変化を見て判断したい。

【何がダメだったのか】
京都は一日雨が降っていたらしく、結局、稍重での開催となった。良馬場だと思い込んでいたため、瞬発力のある差し馬と考えていたダノンシーマも予想に入れていた。稍重だと分かっていれば、ダノンシーマは切っていたと思う。逃げると予想していたエコロディノスを予想の対象にすることはできたはずだが、2着に来たマイネルエンペラーは選ぶことができなかっただろう。ただ、3着、4着のアクアヴァーナルとディープモンスターを入れていただけに、やはり馬場状態の読み違いは、予想する上で非常に大きなファクターだと思う。どんなに忙しくても、馬場状態だけは必ずチェックすることを忘れないようにしたい。
2026年 ~voxねこ夫の予想収支結果~
2026年 予想収支まとめ集計日:3月1日(日)馬券購入金額払戻合計収支計74,200円25,390円-48,810円レース数的中数的中率回収率23730.4%34.2%2026年 重賞別収支🎯のマークは予想が的中したレースで、どの馬券が当…

過去の展開予報

履歴)京都大賞典(GⅡ)の競馬予想~重賞展開予報~
2025年のレース展開予報とvoxねこ夫の予想開催日:2025年10月5日(日)以下は、2025年9月30日(火)時点での予想です。今後、調教や枠順などの情報により予想が変わる可能性があります。内容に影響を与えない範囲での加筆や文章の校正は…

今週の他の重賞レース

2026年 毎日王冠(GⅡ)の競馬予想~重賞展開予報~
開催日:2026年10月4日(日)展開予報第77回 毎日王冠(GⅡ) 3歳以上オープン 1,800(芝)別定予報要約予想中!!展開予報レースプロファイル予報 予想中!!脚質:先□□□□□差 ⇒ 時計:遅□□□□□速 ⇒ 馬券:荒□□□□□堅…

展開予報とは

競馬で勝つためには『強い馬』ではなく、『展開が有利な馬』を見極めることが大切だと考えています。詳しくはこちらをご覧ください。

重賞展開予報室 ~展開予想で有利な馬を見つけ出す!~
今週の重賞展開予報今週行われる注目の重賞レースについて、展開予報をお届けします。「コース特性」や「過去10年の傾向」など、コース・過去の傾向は火曜日頃までに更新予定です。「予報要約」「展開予報」「注目馬の分析」のレース展開予報は木曜日頃まで…

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