2026年 富士S(GⅡ)の競馬予想~重賞展開予報~

G2富士ステークス(アイキャッチ) 10月
2026年10月17日(土)
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開催日:2026年10月17日(土)

展開予報

第29回 富士ステークス(GⅡ) 3歳以上オープン 1,600(芝)別定

予報要約

単騎逃げでも瞬発力が問われるコース。鍵を握るのはアドマイヤズーム。スローになれば荒れる!

展開予報

レースプロファイル予報
脚質:先先行有利(ねこ2)30×30□□■□□差し有利(犬)30×30差 ⇒ 単騎逃げでもスピードだけでは厳しい。とにかく瞬発力。
時計:遅遅い(かめ2)30×30□□■□□速い(うさぎ4)30×30速 ⇒ 1:32秒前後、上がり先34秒前後、差33秒台
馬券:荒固い(お金少3)30×30□□□■□固い(お金少4)30×30堅 ⇒ 人気馬は瞬発力上位。波乱は人気薄の瞬発力上位馬か?
馬場:雨雨30×30□□□□■晴れ30×30晴 ⇒ 良馬場

【予報根拠の要約】※詳細はリンク先をクリックしてご覧ください
馬場傾向:馬場傾向:開催3週目(開催6日目) Aコース6日目
火曜日に少し雨予報があるものの、その他の日は開催当日まで晴れ予報
個人的に現時点では前が残りやすい馬場のままの可能性が高いと予想
コース特性:最初約750m、直線約525m。
距離長く、下り坂でも序盤はペースが落ち着く。
3~4コーナーは大回りでも1600mと違って4コーナーまでしっかり脚を溜めるのが主流。
最後の直線で瞬発力を発揮できる馬が好走。
過去10回(タイム・脚質は良8回)の傾向:1:31.4~1:34.0(3F:33.1~35.2)
どの位置からでも馬券に絡む可能性がある。上がり3Fの瞬発力上位の馬を馬券候補に選ぶ。
瞬発力を重視し、同程度の瞬発力を持つ馬同士であれば、外枠の馬を優先する。
時計がかかっているときに波乱が起きている。今年は比較的荒れにくいレースになりそう。
ただ、アドマイヤズームが左回りの東京コースが苦手であれば荒れる可能性
競走馬として最も充実期にある4歳馬。斤量面の恩恵を受けられる3歳馬が中心。
逃げ先行:内前も残れる馬場でも瞬発力が必要。頭数も少な目で瞬発力上位の馬が上位に来る!
天気予報:前日が「晴時々曇/降水確率0%・信頼度A」、当日が「晴時々曇/降水確率0%・信頼度A」(10月13日・火曜時点)
枠順確定後

枠順確定前

逃げ候補(印は何が逃げるかの印です)
アドマイヤズーム:とにかくテンのスピードが速い馬。逃げるつもりはなくても、相手関係から逃げてしまう可能性がある。
◎エンペラーズソード:過去17 戦中 4戦で逃げたことがある。東京 1600m でも逃げ切ったことがあるため今回のこのメンバー相手であれば逃げた方が持ち味がいきそう。おそらくこの馬が逃げるでしょう。
〇シンフォーエバー:国内レース14戦中7戦で逃げたことがある位テンのスピードは速い方です。2回目の騎乗となる岩田康誠騎手も前回騎乗したときは逃げています。エンペラーズソードとの兼ね合いになりそうですが、枠順によってはこの馬が逃げる可能性もあります。

先行候補
ファーヴェント:先行してそこそこの脚を使って上位に食い込むタイプの馬です。今回のメンバー相手であれば楽に先行はできるでしょう。先行してくると予想しています。
ミトノオルフェ:近3走は中段からの競馬になっていますが、今回騎乗する菅原騎手は2回騎乗して2回とも先行しています。今回のメンバー相手であればテンのスピードは早い方です。先行してくると予想しています。

展開の概要
スタート直後:エンペラーズソードが逃げると予想しています。2番手にシンフォーエバーとアドマイヤズーム、その後にファーヴェント、ミトノオルフェ、エコロアルバがつける展開になりそうです。人気のアンパドゥ、トロヴァトーレは後方からの競馬となり、平均より少し遅い、ゆったりとしたペースになると予想しています。
向こう正面:逃げるエンペラーズソードとしては、後方に控える人気馬のアンパドゥ、トロヴァトーレを意識した騎乗になるでしょう。ここでペースを落としてくると予想しています。しかし、アドマイヤズームにとっては、単純な瞬発力勝負では分が悪いため、スローには落としたくないはずです。逃げ馬が入れ替わる展開になってでも、平均ペースに引き上げてくる可能性があると考えています。
3~4コーナー:アンパドゥ、トロヴァトーレ、ウォーターリヒトの末脚が上位であることは明らかです。前を行くアドマイヤズームとしては、単純な瞬発力勝負にはしたくないところです。ここから徐々にペースを上げてくるはずで、平均から少し速めのペースになると予想しています。
最後の直線:先頭はアドマイヤズームで、2番手にエンペラーズソード。その外からファーヴェント、ミトノオルフェ、エコロアルバあたりが追い出しにかかり、さらに大外からアンパドゥ、トロヴァトーレ、ウォーターリヒトが追い込んできます。内で粘るアドマイヤズームに対して、外の瞬発力上位馬がどこまで迫れるか、という展開になると予想しています。

走破時計:1:32秒前後
先行馬の上がり:34秒前後
差し馬の上がり:33秒台前半

注目馬の分析

★★★☆☆:トロヴァトーレ
魅力:堅実な末脚。57kgで出走できる
懸念:スローで前が残る展開に遅くなると届かない可能性

★★★☆☆:ウォーターリヒト
魅力:堅実な末脚。重賞経験の豊富さ
懸念:スローで前が残る展開に遅くなると届かない可能性

★★★☆☆:アドマイヤズーム
魅力:先行して抜け出すタイプで展開に左右されない
懸念:左回りで結果が出ていない。58kgを背負う

★★★☆☆:キープカルム
魅力:堅実な末脚。重賞経験の豊富さ
懸念:ローで前が残る展開に遅くなると届かない可能性

★★★☆☆:アンパドゥ
魅力:堅実な末脚。
懸念:ローで前が残る展開に遅くなると届かない可能性。重賞経験の少なさ。前走の関屋記念のみ。

その他

★★☆☆☆:エンペラーズソード
魅力:単騎逃げ。万が一、スローに落とせば切れる末脚が出せる!
懸念:速い時計勝負になると厳しい。

★★☆☆☆:
魅力:
懸念:

★★☆☆☆:
魅力:
懸念:

★★☆☆☆:
魅力:
懸念:

枠順、調教内容、馬体重、馬場状態、除外馬の状況次第では、注目上位5頭の入れ替えも検討します。

共通パターン

コース特性 東京1,600m

直線が長く瞬発力勝負。中距離適性と末脚の持続力が問われるコース

スタート地点は向こう正面の2コーナー出口付近で、最初のコーナーまで約550mあります。距離が長いため、序盤の先行争いはそれほど激しくなりませんが、スタート直後が緩やかな下り坂になっているため、自然とペースが上がりやすい傾向にあります。向こう正面の途中には小さな上り坂があり、ここで息を入れることが難しく、全体としてはリズムを保ちにくいコース形状です。3~4コーナーは大きなカーブでスピードを落とさずに回ることができ、直線に向くまでペースが落ちにくい構造になっています。最後の直線は約525mと長く、残り400m付近には高低差約2mの急坂が待ち受けています。この坂を越えたあとは再び平坦となり、末脚の持続力が試されます。差し馬は4コーナー出口あたりからスムーズに外へ持ち出して早めに仕掛ける必要があり、仕掛けが遅れると届きにくいコースです。逃げ・先行馬にとっては息を入れにくく、坂で脚が鈍るケースが多いため、やや不利な傾向にあります。広くて直線が長い分、差しや追い込み馬が脚を伸ばしやすく、中距離適性のある馬や瞬発力に優れた馬が力を発揮しやすい舞台です。内外の枠差は比較的少ないものの、ペース次第で外から伸びる展開になることも多く、外枠の差し馬にも十分チャンスがあります。

※この情報は、以下のサイト等の情報を元に考察しています。詳しくはサイトで確認してください。

東京競馬場 芝1600mの特徴と攻略情報まとめ|初心者向けにわかりやすく解説! | うましる
東京競馬場 芝1600mのコースの特徴を競馬初心者向けに独自に解説しています。「これから競馬を始める!」「競馬場について知識がほとんどない……」という方に少しでもお役に立てれば嬉しいです。ぜひ予想の参考にしてみてくださいね。

過去10年間の内、良馬場が8回、稍重が1回、不良が1回でした。今回、東京競馬場の天気予報から、良馬場で開催される可能性が高いです。今回は良馬場8回のデータのみで分析します。

良馬場時の出走馬は延べ117頭で、そのうち馬券圏内に入ったのは24頭です。脚質別の成績は以下の通りです。

逃げ馬(最初のコーナー先頭):8頭中、0頭馬券圏内【0,0,0,8】(複勝率0%)
先行馬(4コーナー3番手以内):24頭中、6頭馬券圏内(約25.0%)
先行馬(4コーナー5番手以内):40頭中、8頭馬券圏内(約20.0%)
中団差し馬(4コーナー10番手以内):80頭中、19頭馬券圏内(約23.8%)
後方追込み馬(11番手以降):37頭中、5頭馬券圏内(約13.5%)

開催3週目ということも影響しているのでしょう。渋った馬場のレースも含め、逃げ馬が一度も馬券に絡んでいません。また、出走頭数が12頭以下だったレースが3回あったにもかかわらず、後方追込み馬(11番手以降)も約13%の確率で馬券に絡んでいます。このことから、逃げ馬には厳しい傾向がある一方、能力のある馬であれば、どの位置からでも馬券圏内に入る可能性があると考えられます。

良馬場時の勝ち時計・上がり3F

勝ち時計:1:31.4~1:34.0(1:32秒前後が目安)
上がり3F:33.1~35.2(先行馬34秒前後、差し馬33秒台が目安)

東京芝1600mはごまかしの利きにくいコースで、能力の高い馬が上位に来やすいレースです。よほど速いペースで逃げきれるスピードのある馬がいない限り、先行馬が馬券に絡むのは厳しいと言えます。速い時計が出ているのは、スピードのある馬がいたというより、先行力に加えて瞬発力のある馬が瞬発力比べで走り切った結果です。今回も時計を基準に馬を選ぶ際には、どの位置からでも馬券に絡む可能性があることを念頭に置いて、上がり3Fの瞬発力上位の馬を馬券候補に選ぶのが良さそうです。

客観的な(馬場を考慮しない)過去の傾向

■ 枠順傾向

1枠:勝率(6.7%)複勝率(13.3%)
2枠:勝率(0.0%)複勝率(6.3%)
3枠:勝率(5.9%)複勝率(5.9%)
4枠:勝率(11.8%)複勝率(35.3%)
5枠:勝率(15.8%)複勝率(21.1%)
6枠:勝率(0.0%)複勝率(10.0%)
7枠:勝率(4.5%)複勝率(36.4%)
8枠:勝率(8.7%)複勝率(26.1%)

外枠の方が明らかに馬券圏内に入っています。最初のコーナーまでの距離が長いコース形態に加え、開催3週目で内馬場が荒れてきていることや、瞬発力上位の馬が内枠に入った場合、外に出すまでに不利が生じやすいことが理由として考えられます。とはいえ、東京芝1600mは直線も長いため、瞬発力に明確な差があれば、内枠からでも差し切れるコースです。あくまでも瞬発力を重視し、同程度の瞬発力を持つ馬同士であれば、外枠の馬を優先するくらいの考え方が良さそうです。

■ 人気傾向

1番人気:勝率40.0%、複勝率60.0%
2番人気:勝率20.0%、複勝率40.0%
3番人気:勝率20.0%、複勝率60.0%
4~6人気:勝率6.7%、複勝率33.3%
7~9人気:勝率0.0%、複勝率6.7%
10人気以下:勝率0.0%、複勝率3.4%

4番人気以内の馬だけで決着した年が4回あるように、比較的荒れにくいレースです。一方、10番人気前後の馬が馬券に絡んだ年も3回あり、傾向としては、やや時計がかかっているときに波乱が起きています。荒れるかどうかを判断する基準として、走破時計に注目すると良さそうです。持ち時計のある逃げ・先行馬がいる場合は、荒れにくいと考えた方が良さそうです。今年は逃げることもできそうな、持ち時計上位のアドマイヤズームが出走するため、極端に遅い展開にはなりにくいと考えられます。つまり、持ち時計のない馬が上位に食い込む可能性は低く、比較的荒れにくいレースになると考えておいた方が良さそうです。ただ、アドマイヤズームは左回りは東京だけで、それも1:32.7という時計で14着という時計で惨敗しています。もし、左回りの東京コースが苦手であれば荒れる可能性も。

■ 年齢傾向

3歳:勝率7.1%、複勝率21.4%
4歳:勝率14.3%、複勝率28.6%
5歳:勝率4.3%、複勝率21.7%
6歳:勝率3.8%、複勝率11.5%
7歳:勝率0.0%、複勝率10.0%
8歳以上:勝率0.0%、複勝率0.0%

競走馬として最も充実期にある4歳馬が、馬券に絡む確率が最も高くなっています。実績の少ない3歳馬が馬券圏内に入る確率が比較的高いのは、別定戦で斤量面の恩恵を受けられることが理由として考えられます。高齢馬も一定数が馬券圏内に入っていますが、イスラボニータ、ソウルラッシュ、ガイアフォースといったGⅠで実績を残している能力の高い馬が出走しているケースが目立ちます。今回、デビットバローズは7歳で唯一の高齢馬となりますが、これらの馬と比べると実績面でやや見劣るため、馬券圏内に入るのは難しいかもしれません。

■ 所属別

美浦所属馬:複勝率20.0%、勝率5.0%
栗東所属馬:複勝率21.4%、勝率8.3%

勝率は栗東所属馬が8.3%で、美浦所属馬の5.0%を上回っていますが、複勝率は両者で大きな差はありません。秋のGⅠ戦線に向けて、各陣営が順調に調整を進めてきていることが理由として考えられます。所属による差は大きくないため、あまり所属にこだわる必要はなさそうです。

※本稿は競馬関連サイトのデータをもとに作成しています。詳細は各サイトをご確認ください。

富士ステークスの過去10年データ、好走馬一覧(2025年10月18日東京11R) | 競馬ラボ
富士ステークス過去10年データです。

個別パターン

東京競馬場:良予想 開催3週目(開催6日目) Aコース6日目

天気予報は、前日が「晴時々曇/降水確率0%・信頼度A」、当日が「晴時々曇/降水確率10%・信頼度A」(10月6日・火曜時点)となっています。開催当日は、良馬場で行われる可能性が高そうです。

今週は火曜日に少し雨予報があるものの、その他の日は開催当日まで晴れ予報となっています。直線の長い東京競馬場とはいえ、開幕3週目で通算6日のためとはいえ、まだ内馬場がきれいな可能性が高いものの、少しづつ差しも決まりやすくなっている可能性ありそうです。ただ、個人的に現時点では前が残りやすい馬場のままの可能性が高いと予想しています。

なお、私はトラックバイアスについて専門的に解説できる立場ではありません。詳しく知りたい方は、各種専門サイトなども参考にしながら、ご自身で判断していただければと思います。

詳しくは、以下のサイトなどもご参照ください。

トラックバイアス&血統研究
トラックバイアス(馬場のクセ)と血統を研究

JRA公式クッション値

馬場情報(新潟競馬場) JRA

JRA公式コース概要(仮柵等設置状況&予定)

第4回・第5回東京競馬の馬場概要(馬場情報) JRA

おまけ

voxねこ夫の予想

枠順確定前の予想です。仮の予想です。調教、枠順確定後、馬体重発表後に変える可能性があります
⇒今日は時間がないのでこのパターンで買いました。

◎トロヴァトーレ
◯ウォーターリヒト
▲アドマイヤズーム
△キープカルム
☆アンパドゥ
注エンペラーズソード

買い目の合計3400円
【ドスロー&速い流れのパターン】
買い目2100円
3連複◎-〇▲-▲△☆
3連単◎〇→◎〇▲→◎〇▲△☆注

【ちょっとスローで前有利のパターン】
買い目1300円
馬連▲注
3連複▲-注-◎〇△☆
3連単▲→◎注→◎〇▲△☆注

レース結果:予報と予想の検証

すみません。現在車中泊しながらのサーフトリップ中で時間が取れないため、割愛させていただきます。
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