2026年 チャレンジC(GⅢ)の競馬予想~重賞展開予報~

G3チャレンジC(アイキャッチ) 09月
2026年9月12日(土)
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開催日:2026年9月12日(

展開予報

第77回 チャレンジカップ(GⅢ) 3歳以上オープン 2,000(芝)ハンデ

予報要約

逃・先行馬多く後方に展開が向く。ただ開幕2週目のフルゲート。後方の有力馬が捌けるか?!

展開予報

レースプロファイル予報
脚質:先先行有利(ねこ2)30×30□□□■□差し有利(犬)30×30差 ⇒ 先行馬多く中段~後方に有利な展開。フルゲートで捌けるか
時計:遅遅い(かめ2)30×30□□□■□速い(うさぎ4)30×30速 ⇒ 良 1分58秒前後、上がり先34秒台前半、差34秒前後
馬券:荒固い(お金少3)30×30□■□□□固い(お金少4)30×30堅 ⇒ 人気馬に展開が向きそう。波乱は人気薄の差し馬
馬場:雨雨30×30□■□□□晴れ30×30晴 ⇒ 稍重馬場 ⇒ 良馬場

【予報根拠の要約】※詳細はリンク先をクリックしてご覧ください
馬場傾向開催2週目(第4回4日目)Aコース3日目
週中を通して雨が降り続くため、内・外ともに馬場が荒れた状態になると推測
多少先行争いが激しくなったとしても、前に行く馬が有利になると予想
コース特性最初約325m、直線約356m。
スタート直後に高低差1.8mの急坂があるため、序盤のペースはスローになりがち。
ゴール前の坂を上るとコーナーまでは、ほぼ平坦。無難に前半はスローなペースが多い。
3コーナー過ぎると緩やかな下り坂。直線短くコーナーの途中からペースが速くなる。
坂を2回登るためのスタミナと3コーナーの下り坂から長く良い脚を使える馬が活躍しやすい
過去10回(タイム・脚質は良別定7回+ハンデ1回)の傾向1:57.5~2:01.0(3F:33.7~35.3)
過去データは11月下旬~12月初旬で開催が進んだ時期。今年は開催2周目の9月開催。
普通に内側の馬場を通れる先行~中団の馬が有利な状況と考えるべき。
全体時計が速いときは上がりの時計もかかり、全体時計が遅いときは上がりの時計も速くなる。
稍重で1:58秒前後で走れそうな馬がいれば、その馬を中心にするのが良さそう。
コース形態通り内枠有利と考えるべき。
有力馬が秋競馬に向けて有力馬が順調に調整をしてきている。馬場傾向によっては道悪適性も
別定で3歳馬の好成績がかなり目立つ。ハンデ戦でもこの傾向は変わらない。
GⅠ級の馬が出走して来る場合は高齢馬でも注意が必要
美浦所属馬が出走してくる場合は注意が必要。
逃げ先行逃げ候補3頭、先行候補4頭、その他内に先行しそうな馬も。
前は速くなって後方が有利な展開に。ただ、フルゲートで頭数多く馬群を捌けるかがポイント
天気予報前日が「曇一時雨/降水確率50%信頼度B」、当日が「曇り/降水確率40%信頼度C」(9月8日・火曜時点)⇒前日が「晴れ時々曇り」、当日が「晴れ」(9月11日・金曜時点)
枠順確定後

展開の概要
スタート直後:2枠3番の好枠を引いたピースワンデュックが逃げるでしょう。外から6枠12番のレーゼドラマも行くでしょうが、少しピースワンデュックと離れていることもあり、前に出るのは厳しそうです。ピースワンデュックに譲ると予想しています。とはいえ、ミッキーゴールドもポジションを取りに行くことに加え、その間にグランヴィノスもいるため、スタート直後のペースは速くなると予想しています。人気のジョバンニはポジションを取れず、後方からの競馬になりそうです。マテンロウゲイルマリアイリダータも中段より後ろからの競馬になりそうです。
1~2コーナー:ピースワンデュックを先頭に、2番手にレーゼドラマ、3番手には内からセンツブラッド、ジーティーアダマン、外からグランヴィノス、マテンロウスカイも加わってポジション争いを行うため、ここでもまだ速いペースが続くでしょう。
向こう正面:先行馬は、少なくともここでペースを落として落ち着かなければなりません。幸い、有力馬が後方にいることから、さすがにピースワンデュックレーゼドラマペースを落とすと予想しています。ただ、有力馬のほうが2000mの持ち時計は上位で、スピードとスタミナの両方を求められる競馬にも長けています。ペースが落ちたところを逃さず、後ろから徐々にペースを上げてくると予想しています。全体的なペースは平均程度に収まるでしょう。
3~4コーナー:直線の短い阪神内回りコースのため、後方の馬はここからポジションを上げておかないと厳しくなります。それがわかっている先行馬も、ここからペースを上げたいところでしょうが、前半のペースアップが堪えているため、思ったほどペースは上がらないと予想しています。平均ペースのままで、後方の馬にとってはポジションを上げる絶好のペースになるでしょう。
最後の直線:先頭はピースワンデュック、2番手はレーゼドラマのままでしょうが、3番手は団子状態となり、後方の馬は外に出さないと進路が開かないでしょう。人気のジョバンニ、マテンロウゲイル、マリアイリダータが外に出して追い出しにかかりそうです。展開的に有利なのは中段より少し前の馬で、持続する瞬発力があれば、後方からも届く展開になりそうです。内でジーティーアダマンが残りそうな中、外からカラマティアノス、タガノデュード、グランヴィノス、さらにその大外からジョバンニ、マテンロウゲイル、マリアイリダータが追い出し、後方の馬がどこまで差を詰められるか、もしくは差し切れるかといったレースになると予想しています。

走破時計1:58秒前後
先行馬の上がり34秒台後半
差し馬の上がり34秒前後

枠順確定前

逃げ候補
〇ピースワンデュック:過去25戦中6戦で逃げています。佐々木騎手は2戦目の騎乗になりますが、前走では逃げませんでした。しかし陣営からは逃げる指示が出ていると考えられます。ただし、今回レーゼドラマという同型馬がいるため、熾烈な逃げ争いになりそうです。
ミッキーゴールド:過去1度も逃げたことはありませんが、前走番手で競馬をして久々に勝つことができました。そのときの西村騎手がもう一度騎乗するため先行の意識はあるでしょう。外枠を引くなどして思い切った騎乗をした場合はそのまま逃げる可能性も。
◎レーゼドラマ:過去11戦中3戦で逃げています。今回騎乗する松若騎手は2回目になりますが、前走では逃げていません。逃げるのがうまい騎手ですので、今回であれば逃げられると考えられます。ただし、ピースワンデュックが執拗に絡んでくるとあきらめる可能性も。

先行候補
〇グランヴィノス:昨年4番手で先行して2着。同じ川田騎手ですので、そのときの意識があれば今回も先行するでしょう。
◎ジーティーアダマン:9戦中4戦で逃げたことがあるくらいテンのスピードは速い方。しかし、今回の相手では逃げるのは難しい。先行馬が多いことが分かっているため、リーディングジョッキーの岩田望希騎手がわざわざ絡みには行かないでしょう。ただ、先行はするはずです。
センツブラッド:末が切れるわけでは無いため先行したいと考えているはずです。テンのスピードは速い方。出遅れなければ先行するでしょう。
マテンロウスカイ:28戦中4戦で逃げたことがあるくらいテンのスピードは速い方。先行しようと思えば先行できる。ただ、騎手は横山典弘騎手。その日のバイアスやそのレースの展開で何をしてくるかわからない。今回は先行する騎手が多そうなため、控える可能性も。ただ、末が切れるタイプでは無いため、普通に考えれば先行すると予想していますが。

注目馬の分析

★★★★☆:マテンロウゲイル
魅力:ダービー5着。皐月賞も10着に負けてはいるが1:57.5(33.6)の走破時計は優秀。阪神2000mの若葉Sでは1:58.5(33.9)の好時計で勝っている。そのときの斤量が57kgで今回は54kg。3歳牡馬で素質はあっても重賞実績無し。ハンデ戦で斤量的にかなり有利とみていいでしょう。調教から状態も良さそう。
懸念:重賞経験が少ない。特に阪神の重賞経験が無い。阪神2000mの経験はあるが、強い世代の古馬ジョバンニ等との重賞対戦が初となる。

★★★★☆:マリアイリダータ
魅力:前走の福島2000mのバーデンバーデンCを1:56.7(34.3)コースレコードで5馬身差の圧勝。そのときの斤量が4歳牝馬の56kgで今回が54kgならパフォーマンスは上がるはず。オープン未出走ではあるがこれまでの戦績が8戦すべて馬券圏内で負けたときの着差は最大で0.1秒。福島、中山、東京と競馬場を選ばない。今年の戦績は2,1,1,1とほぼパーフェクト。メンバー的に、今回の阪神も大丈夫だろう。坂井瑠星騎手がわざわざ福島まで騎乗しに行ったのか、坂井瑠星騎手のために福島までマリアイリダータを出走させたのか定かでは無いが、そんなことを疑ってしまうくらいのすごい馬。
懸念:阪神が初になること。重賞挑戦も初になること。

★★★☆☆:タガノデュード
魅力:昨年8着馬だが成長した今年はGⅠ3戦して4,6,5着と惜しいレースをしている。阪神2000mの持ち時計が1:57.9(33.8)とメンバー中最高。そのときの斤量が今回と同じ58kg。古川騎手も札幌記念をコースレコードで制す等、重賞3勝と、今年は調子がいい。調教もまずまずで良くも悪くもない感じだった。力は出せそう。
懸念:58kgの斤量が他馬に比べると重い。父ヤマカツエースはGⅠ勝ちが無い。他の種牡馬に比べて見劣りがする。

★★★☆☆:ジーティーアダマン
魅力:調教をみて状態が良さそうだった。阪神競馬場での戦績は2戦2勝と相性抜群。
懸念:都大路S(L)ではガイヤメンテに、小倉記念(GIII)では、ジョバンニ、レーゼドラマ、ガイアメンテに負けている。ただ、坂のある阪神競馬場なら巻き返せる可能性も。

★★★☆☆:グランヴィノス
魅力:昨年の2着馬で今回も昨年と同じ56kgで出走できる。調教から状態は良さそうだった。
懸念:裂蹄(れってい:蹄の亀裂や負傷)で9ヵ月休養の長期休養明け。

その他

★★☆☆☆:ジョバンニ
魅力:重賞勝ちが無いのが信じられないくらい重賞で好走している。ミュージアムマイル、クロワデュノール、マスカレードボール、エリキングと同世代でいつも競っていた馬。同程度の能力があるのは間違いない。
懸念:58kgのトップハンデ。調教の動きが今一良くなかった。

★★☆☆☆:レーゼドラマ
魅力:小回りの阪神2000mで逃げれそうなこと。逃げるのがうまい松若騎手が騎乗すること。有力馬が休養明けが多い中、休養明けを叩いて2戦目なこと。
懸念:阪神が初。本場で55.5kgは少しハンデが見込まれた。

★★☆☆☆:ガイアメンテ
魅力:都大路S(L)、小倉記念(GIII)でジーティーアダマンに先着している。
懸念:阪神では実績が無いこと。同様に中山でも実績が無く、かろうじて東京2000mで2着があるが1:59.9(34.2)と時計は平凡で坂のあるコースでの実績が無いといえること。坂が課題。勝ち星がすべて1800mと今回の2000mの距離が少し長そうなこと。出遅れ癖があること。

★★☆☆☆:
魅力:
懸念:

枠順、調教内容、馬体重、馬場状態、除外馬の状況次第では、注目上位5頭の入れ替えも検討します。

コース・過去の傾向

コース特性 阪神芝2,000m

4コーナーの出口付近からスタートし、最後の直線が短い内回りコースを使用します。最初のコーナーまでは325mと短めですが、途中に高低差1.8mの急坂があることや、2000mの中距離戦であることから、序盤はペースはスローになりがちです。

1~2コーナーは小回りで、その後、向こう正面までは平坦なコースが続きます。一般的に、各馬は3~4コーナーから直線に向けた勝負に備え、この区間で息を整えるため、前半はスローなペースで流れることが多いです。

3~4コーナーは大回りかつ緩やかな下り坂になっており、差し馬の中にはラスト4Fの3コーナー付近から仕掛ける馬もいますが、レースが本格的に動くのは、3~4コーナーの中間あたりからが一般的です。

最後の直線は約356mあり、途中にまた高低差1.8mの急坂が待ち構えています。前半がスローペースになりやすい一方で、坂を2回登るためのスタミナが求められます。さらに、3~4コーナーから瞬発力勝負に持ち込める、長く良い脚を使える馬が活躍しやすいコースとなっています。

※この情報は、以下のサイト等の情報を元に要約しています。詳しくはサイトで確認してください。

阪神競馬場 芝2000mの特徴と攻略情報まとめ|初心者向けにわかりやすく解説! | うましる
阪神競馬場 芝2000mのコースの特徴を競馬初心者向けに独自に解説しています。「これから競馬を始める!」「競馬場について知識がほとんどない……」という方に少しでもお役に立てれば嬉しいです。ぜひ予想の参考にしてみてくださいね。

過去10年間の内、阪神競馬場での開催が9回、京都競馬場での開催が1回でした。阪神競馬場での開催9回のうち、8回が今回と同じ2000m戦で、1回は1800mで行われました。また、2000m戦で行われた8回はすべて良馬場で行われています。2024年は京都競馬場で行われたため、今回は阪神競馬場・芝2000m・良馬場で行われた8回のデータのみを対象として分析します。なお、2025年から開催時期が9月に移設され、ハンデキャップ競走に変更されていますが、今回は過去の同条件におけるコース適性やレース傾向を中心に検討します。

良馬場時の出走馬は延べ100頭で、そのうち馬券圏内に入ったのは24頭です。脚質別の成績は以下の通りです。

逃げ馬(最初のコーナー先頭):8頭中、2頭馬券圏内【1,1,0,6】(複勝率25.0%)
先行馬(4コーナー3番手以内):24頭中、7頭馬券圏内(約29%)
先行馬(4コーナー5番手以内):40頭中、14頭馬券圏内(約35%)
中団差し馬(4コーナー10番手以内):80頭中、24頭馬券圏内(約30%)
後方追込み馬(11番手以降):20頭中、0頭馬券圏内(0%)

頭数が平均12.5頭のため、11番手以降の追い込み馬が少なく、複勝率が0%なのは仕方がありません。しかし、10番手以内でも約30%の確率で馬券に絡んでいる点は注目です。直線が短い内回りコースですが、過去データからは、後方からでも十分に届いているといえます。

ただ、今年は過去10年で一度もなかったフルゲート16頭での戦いとなりそうです。直線が短いだけでなく、馬群を捌く不利もありますので、11~16番手からレースを進める馬が上位に来るのは、過去データ以上に難しくなるかもしれません。

また、今年は昨年同様9月開催ですが、それまでは11月下旬~12月初旬と、開催が進んで馬場が荒れている時期に行われていました。そのため、開催後半の馬場状態が、外を通る差し馬に有利に働いていた可能性があります。単純に「後方からでも届くコース」と判断するより、フルゲート、コース形態や今開催のトラックバイアスの影響も考慮したほうが良さそうです。そのため私の見解は、過去10年のデータとは違った、内側の馬場を通れる先行~中団の馬が有利な状況になると考えています。

良馬場時の勝ち時計・上がり3F

勝ち時計:1:57.5~2:01.0(1:58秒台が目安)
上がり3F:33.7~35.3(先行馬 35秒前後差し馬 34秒前後が目安)

阪神芝2000mは、直線以外に大きな坂が無く、直線だけで瞬発力を競うコースではなく、3コーナー付近からの緩やかな下りで徐々にペースを上げるコースです。当然、徐々にスピードを上げて、そのスピードを維持できる馬が上位に来ています。全体時計が速いときは上がりの時計もかかり、全体時計が遅いときは上がりの時計も速くなる傾向があります。

しかし、これは開催が進んで馬場が荒れた12月開催時の話です。今年は開催2週目で、良馬場なら速い時計になることが想像できますが、やっかいなのは雨で稍重になりそうなことです。ただ、開催2週目ということを考えると、稍重でも時計は良馬場に近い水準になりそうです。稍重で1:58秒前後で走れそうな馬がいれば、その馬を中心にするのが良さそうです。

客観的な(馬場を考慮しない)過去の傾向

■ 枠順傾向

1枠:勝率(0.0%)複勝率(27.3%)
2枠:勝率(0.0%)複勝率(38.5%)
3枠:勝率(7.1%)複勝率(14.3%)
4枠:勝率(13.3%)複勝率(20.0%)
5枠:勝率(5.6%)複勝率(22.2%)
6枠:勝率(15.0%)複勝率(35.0%)
7枠:勝率(9.5%)複勝率(19.0%)
8枠:勝率(4.8%)複勝率(9.5%)

1・2枠から勝ち馬が1頭も出ていませんが、馬券には絡んでいるようです。これも開催が進んで馬場が荒れた12月開催時の話です。今年は開催2週目で、たとえ稍重になったとしても、内馬場が極端に荒れることはないと考えられます。荒れた開催時期でも内枠の馬の複勝率が高いことを考えると、開催2週目であれば、コース形態通り内枠有利と考えて良さそうです。

■ 人気傾向

1番人気:勝率40.0%、複勝率50.0%
2番人気:勝率30.0%、複勝率60.0%
3番人気:勝率20.0%、複勝率40.0%
4~6人気:勝率0.0%、複勝率30.0%
7~9人気:勝率3.3%、複勝率13.3%
10人気以下:勝率0.0%、複勝率4.7%

上位人気馬の信頼度が高いです。GⅠのトライアルレースでないことで、このレースに狙いを定めてきているということもあるのでしょう。しかし、1~3番人気馬の複勝率の差が大きくないことから、軸にする馬については、この3頭の比較を慎重に行ったほうが良さそうです。良馬場開催であれば、1~3番人気馬の3頭が馬券に絡まなかったことが一度もありません。有力馬が秋競馬に向けて有力馬が順調に調整をしてきていると考えたほうが良さそうです。ただ、今年はハンデ戦に変更されているため、馬場傾向によっては、道悪適性のある人気薄が台頭する波乱も考えなければならない可能性がありそうです。

■ 年齢傾向

3歳:勝率35.3%、複勝率47.1%
4歳:勝率10.5%、複勝率23.7%
5歳:勝率0.0%、複勝率16.7%
6歳:勝率0.0%、複勝率14.8%
7歳:勝率0.0%、複勝率23.5%
8歳以上:勝率0.0%、複勝率0.0%

3歳馬の成績がかなり目立ちます。これは別定戦の特徴で、3歳馬が斤量的に有利になりやすい傾向があるためです。それにしても勝率、複勝率ともにかなり高い数字となっています。戦績の少ない3歳馬ですので、結果が伴わず、ハンデ戦になっても、この傾向は多少続くはずです。今年はマテンロウゲイルのみの出走ですが、ダービーでも好走したことがある馬ですので、状態が良ければ十分好走条件に該当しそうです。

一方、7歳馬の好走は、デニムアンドルビー、ペルシアンナイト、ボッケリーニといったGⅠでも好走していた馬でした。今年もGⅠ級の馬が出走して来る場合は高齢馬でも注意が必要です。

■ 所属別

美浦所属馬:複勝率20.0%、勝率12.0%
栗東所属馬:複勝率23.4%、勝率6.5%

栗東所属馬のほうが出走数が圧倒的に多く、105頭に対して美浦所属馬は25頭です。複勝率は栗東所属馬が上回っていますが、勝率は美浦所属馬のほうが高くなっています。関西までの長距離輸送をしてでも出走させてくる美浦所属馬には、注意が必要です。

※この情報は以下の競馬関連サイト等のデータをもとに考察しています。詳しくは各サイトにてご確認ください。

チャレンジカップの過去10年データ、好走馬一覧(2025年9月13日阪神11R) | 競馬ラボ
チャレンジカップ過去10年データです。

当週の馬場傾向

開催2週目 阪神競馬場

前日が「曇一時雨/降水確率50%信頼度B」、当日が「曇り/降水確率40%信頼度C」(9月8日・火曜時点)

阪神競馬場:稍重馬場予想 開催2週目(第4回3日目)Bコース3日目

天気予報は、前日が「曇一時雨/降水確率50%信頼度B」、当日が「曇り/降水確率40%信頼度C」(9月8日・火曜時点)となっています。開催当日は稍重馬場で行われる可能性がありそうです。

先週の阪神競馬場は、土曜日の午前中2レースが稍重で行われ、それ以外のレースは良馬場でした。逃げ馬の成績は、稍重で(1,0,0,1)、良馬場で(2,1,0,1)でした。

翌日曜日は、朝7時時点のクッション値が8.4と標準でも少し柔らかめでしたが、すべて良馬場で行われました。逃げ馬の成績は(1,2,1,2)前日の良馬場同様に好結果となりました。

良馬場で、かつ、開幕週によるトラックバイアスの影響の方が大きかったと考えられます。

今週は月曜日から金曜日まで雨予報が続いており、開催当日こそ雨予報は出ていませんが、曇りで信頼度もCと低く、雨が降ってもおかしくない予報となっています。週中に降った雨の影響で馬場が渋る可能性が高そうです。週中を通して雨が降り続くことで、内・外ともに馬場が荒れた状態になることが考えられます。そうなると、トラックバイアスとしては、距離ロスの少ない内側が有利で、先週同様に「内・前有利」の傾向が残っている可能性があります。

一方、先週と違うのは、これだけ雨が降れば外側もかなり荒れた状態になると考えられることです。そのため、多少先行争いが激しくなったとしても、前に行く馬が有利な状態になる可能性が高いと予想しています。ただ、直線の長い外回りコースでは、内・外で馬場差なければ、外回りコースであれば道悪得意な差しが届く可能性もありそうです。

なお、私はトラックバイアスについて専門的に解説できる立場ではありません。詳しく知りたい方は、各種専門サイトなども参考にしながら、ご自身で判断していただければと思います。

詳しくは、以下のサイトなどもご参照ください。

トラックバイアス&血統研究
トラックバイアス(馬場のクセ)と血統を研究

JRA公式クッション値

馬場情報(中京競馬場) JRA

JRA公式コース概要(仮柵等設置状況&予定)

第4回阪神競馬の馬場概要(馬場情報) JRA

おまけ

voxねこ夫の予想

枠順確定後の予想です。仮の予想です。馬体重発表後に変える可能性があります

◎9マテンロウゲイル
〇11マリアイリダータ
▲13グランヴィノス
△10タガノデュード
☆15ジョバンニ
注4ガイアメンテ

買い目2900円
馬連◎〇▲
3連複◎-〇▲△☆注
3連単◎〇→◎〇▲→◎〇▲△☆注

レース結果と振り返り

レースプロファイル予報◎:想定通り〇やや想定通り×:やや想定外✖:想定外


【レース結果】


タイム


コーナー通過順位


※色の違い  1着:太赤|2着:細赤|3着:太青|4着:細青|5着:太緑

【レース回顧】
スタート直後の先行争い:1F~2F() 2F()

1~2コーナー:2F~3F() 2F()

前半のペース:1F~4F()  3F() 4F()

向こう正面:4F~6F() 1~5F()

3~4コーナー:7F~9F() 3F()

最後の直線:9F~10F() 2F()

次走に向けたメモ:

voxねこ夫の予想


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展開予報とは

競馬で勝つためには『強い馬』ではなく、『展開が有利な馬』を見極めることが大切だと考えています。詳しくはこちらをご覧ください。

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