履歴)スプリングS(GⅡ)の競馬予想~重賞展開予報~

G2スプリングS(アイキャッチ) 03月
2026年3月15日(日)
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2025年のレース展開予報とvoxねこ夫の予想

開催日:2025年3月16日(日)

的中 🎯2025年 このレースは、馬連(2,150円),ワイド(710円)の予想が的中しました!!

第74回 フジテレビ賞 スプリングステークス(GⅡ) (皐月賞トライアル) 3歳オープン 1,800(芝)牡・牝

以下は、2025年3月11日(火)時点での予想です。今後、天気予報、調教や枠順などの情報により予想が変わる可能性があります。内容に影響を与えない範囲での加筆や文章の校正は随時行いますが、大きな修正が必要となる場合は、日付を明記した上で追記として対応する予定です。

予報要約

重馬場予想で、まくる馬も見当たらず、そのままなだれ込む展開か? もし良馬場なら違う結果も。

展開予報

レースプロファイル予報
脚質:先先行有利(ねこ2)30×30■□□□□差し有利(犬)30×30差 ⇒ 重馬場予想。まくる馬もいないため、前がそのまま残る展開か。
時計:遅遅い(かめ2)30×30□■□□□速い(うさぎ4)30×30速 ⇒ 1:51秒台、上がり35秒台。重馬場らしく時計はかかる。
馬券:荒固い(お金少3)30×30□□■□□固い(お金少4)30×30堅 ⇒ 人気薄の先行馬が絡んでちょい荒れか。
馬場:雨雨30×30□■□□□晴れ30×30晴 ⇒ 重馬場。水・土曜は曇り一時雨、日曜は曇り時々雨の予報。

過去に逃げたことのある馬はジェットマグナム、スナークピカソ、ダノンセンチュリー、ニホンピロデヴィン、ピコチャンブラックと多数いますが、初速の速さはほぼ同じです。しかし、ジェットマグナム以外の馬は、スタート直後に坂のある中山コースで先行した経験がなく、スタート直後が平坦なコースでしか先行していません。

おそらく、ジェットマグナムか、若手騎手・小沢騎手が騎乗するニホンピロデヴィンが逃げると見ています。どちらが逃げたとしても、前半のペースは遅いでしょう。

レースが動くのは、3コーナーを回ったあたりと考えています。いいポジションを取れなかった馬、キングスコール、ダノンセンチュリー、マテンロウバローズのいずれかがまくってくる可能性がありますが、どの馬にもまくりの実績がないため、展開がハマるかは不透明です。厩舎やオーナーの思いを背負った騎手にとっては、まくってくるとしても、自信のない仕掛けになることが予想されます。また、週は雨予報が出ており、道悪になる可能性が高いです。経験の浅い明け3歳馬に泥跳ねを被せてまでも積極的にまくることは考えにくいでしょう。先行馬が残る展開になる可能性が高いと考えています。中山の重馬場の2000mの走破時計は、1分51秒台、上がりは35秒台を予想しています。馬場の荒れ具合によってはもっとかかるかもしれません。

注目馬の分析

◎ジェットマグナムに注目しています。この馬の魅力は、気持ちよく先行したときに粘れるスタミナです。切れる足がないですが、先行して押し切るようなレースであれば、じわじわと伸びる足を使って勝ちきる力があります。懸念材料は、すんなり先行できなければ、もまれ弱い点や、スローに落としすぎて瞬発力勝負では分が悪いことです。ホープフルステークスや前走のきさらぎ賞のように同型タイプと競り合うなど、競られると最後の脚色が少し鈍るようです。しかし、今回メンバーを見渡す限り、中山で初速が速そうなのはこの馬くらいですので、すんなり先手が取れそうです。また、中山コースで重馬場になりそうなのも、この馬に展開が向くと考えています。先手を取って押し切るタイプの馬ですので、できれば内枠が理想でしょう。ただ、もしニホンピロデヴィン等に絡まれた場合はもまれ弱い、という点を考慮に入れて馬券を買うことを忘れないようにしたいです。

〇ピコチャンブラックにも注目しています。この馬の魅力は、先行して瞬発力が出せるところです。ただし、前走のホープフルステークスのように大外を引いて先行するための追走だけで精一杯になってしまうと、最後の伸び足を欠いてしまいます。この馬が上位に来るには、すんなり先行できることが条件になりそうです。できれば内枠がいいでしょう。また、この馬にはもともと石橋騎手が騎乗していて1着2着と2回とも連に絡んでいます。前走騎乗した川田騎手と手が合わなかったと考えれば、巻き返しがあってもおかしくありません。父キタサンブラック、母父ネオユニヴァースですので、道悪は得意そうです。

▲キングスコールに注目しています。この馬の魅力は、高そうな未知の能力が期待できることです。前走、札幌の新馬戦での勝ち方が圧巻でした。走破時計も1分47秒8(34.8)と坂のないコースではありますが、新馬戦としては優秀な時計です。スピードの違いで楽に鼻を切り、4コーナー手前では2頭に競られる形になっても嫌気をさすこともなく差し替えし、そのまま粘り込むだけでなく、最後は突き放しました。その新馬戦でこの馬に2馬身半差で楽勝されたテリオスララがその後2連勝し、阪神JFで3着に来たことからも、この馬の能力の高さが測れます坂がこなせるかという懸念はありますが、札幌の小回りで勝ったことで中山にも対応できそうです。懸念材料は、左前脚第一趾骨骨折(さてまえきゃく だいいちしこつ こっせつ)で休養明け8ヶ月での挑戦になること、中山コースが初めて1戦しかしていないことです。このメンバーであれば、本来の調子が戻っていれば圧勝する力があるだけに、調教や馬体重をチェックする必要がありそうです。状態によっては◎に評価を上げる必要もありそうです。道悪については、父ドゥラメンテ産駒なので得意そうですが、母父フランケルは少し得意ではないようです。札幌のオーバーシートで楽勝したように、少しパワーのかかる馬場くらいまでなら問題なさそうですが、重馬場以上になった場合は割引が必要かもしれません。

△フクノブルーレイクにも注目です。この馬の魅力は、このメンバーの中では瞬発力が上位で、中山実績があることです。新馬戦こそ7着に敗れていますが、2走前の未勝利戦では中団で折り合って、最後の直線では3頭の戦いを制して1着になりました。新馬戦を除く4走では全て馬券圏内に来ています。懸念材料は道悪があまり得意ではなさそうなことです。父ウィングライト、母父ロードカロア産駒はあまり道悪実績がありません。道悪については走ってみないと分からないですが、血統的には割引が必要なと考えています。ただ、馬場が渋ったとしても、外差しのトラックバイアスが出た場合は要注意ですが、中2週で出走してきている点については注意しなければなりません。調教を見て調子落ちがないかチェックするのを忘れないようにしましょう。

注ダノンセンチュリーに注意です。この馬の魅力は、先行して瞬発力が出せるところです。また、1戦1勝とまだ底を見せていません中山コースは初めてですが、フィエールマン産駒であれば対応可能と考えています。また、クラシックを目指すために他の馬たちがタイトなスケジュールなことに比べ、この馬はゆったりしたローテーションなのは好材料です。懸念材料は、馬場が渋った時に対応できるか、小回りの中山に対応できるかということです。父フィエールマンはあまり得意なイメージがありませんし、母父のLope de Vegaも重馬場の凱旋門賞で11着に敗れていることから、道悪が得意とは言えないかもしれません。小回りに対応できるかは調教の走りを見て判断したいと思います。

その他では、ニホンピロデヴィン、クモヒトツナイ、マテンロウバローズにも注目しています。また、中1週で出てくるスワローシチーにも注目しています。差し馬なので、馬場が渋って外差しのトラックバイアスが出た場合は、フクノブルーレイク同様に注意が必要です。過去のデータ量が少ない明け3歳の馬たちですので、調教や馬体重、近況を優先して印を入れ替えた方が良さそうです。

voxねこ夫の予想

◎5ジェットマグナム
◯9ピコチャンブラック
▲10フクノブルーレイク
△3クモヒトツナイ
☆12スワローシチー

買い目 2,400
馬連Box:◎〇▲
ワイドBox:◎〇▲△☆
3連複:◎-〇▲-▲△☆
3連単:◎→〇▲→〇▲△☆

レース結果と振り返り

レースプロファイル予報◎:想定通り〇やや想定通り×:やや想定外✖:想定外
×脚質:先■□□□□差 ⇒ 重馬場予想。まくる馬もいないため、前がそのまま残る展開か。
⇒序盤は前が残る展開だったが、まくる馬がいたため、残れない馬もいた
時計:遅□■□□□速 ⇒ 1:51秒台、上がり35秒台。重馬場らしく時計はかかる。
⇒1:51.5と想定通りも勝馬の上り時計は38.1と想定以上にハードなレースだった
馬券:荒□□■□□堅 ⇒ 人気薄の先行馬が絡んでちょい荒れか。
⇒2,7,1番人気。人気薄は先行馬ではなくまくって差す馬だった
馬場:雨□■□□□晴 ⇒ 重馬場。水・土曜は曇り一時雨、日曜は曇り時々雨の予報。
⇒時計のかかる重馬場での開催だった

【レース結果】
1着 枠7 9番 ピコチャンブラック
2着 枠7 10番 フクノブルーレイク
3着 枠6 7番 キングスコール
4着 枠6 8番 マテンロウバローズ
5着 枠8 12番 スワローシチー

タイム
ハロンタイム 12.9 - 11.9 - 12.7 - 12.5 - 11.7 - 11.7 - 12.7 - 12.3 - 13.1
上り 4F 49.8 - 3F 38.1

コーナー通過順位
1コーナー (*1,3)(4,9)11(6,8)7(2,10)5,12
2コーナー 1,3(4,9)(8,11)6,7(2,10)5,12
3コーナー (1,*9)(3,7)(4,10)(8,6,11)-(2,12)5
4コーナー (1,*9)(3,7,10)4,6(8,11,12)2,5

※色の違い  1着:太赤|2着:細赤|3着:太青|4着:細青|5着:太緑

【レース回顧】
キングスコールはスタート直後に出遅れ、最後方からの競馬になりました。好スタートを切ったクモヒトツナイでしたが、内からダノンセンチュリー、外からピコチャンブラックがかぶせるように先手を主張します。1コーナーのコーナーワークでダノンセンチュリーが先頭に立ち、そのままスローペースに落としましたキングスコールは出遅れたことで焦り、さらにスローペースに落とされたことで我慢しきれず、向こう正面で一気にまくっていきます。しかし、石橋騎手が好判断を見せ、キングスコールを先頭に立たせませんでした。3コーナー手前でピコチャンブラックがスピードを上げて先頭に立ち、そこからはラストスパート勝負へ。重馬場での消耗戦に加え、息がつけないハードな展になりました。最後は馬場適正がある馬のスタミナ勝負に。直線ではピコチャンブラックが抜け出しましたが、外からフクノブルーレイクが迫ります。ちぐはぐな競馬となったキングスコールは3着に粘るのがやっとでしたが、あれだけロスのある競売をしての3着です。キングスコールの出遅れと強さが印象的なレースとなりました。

voxねこ夫の予想
8着◎5ジェットマグナム
1着◯9ピコチャンブラック
2着▲10フクノブルーレイク
12着△3クモヒトツナイ
5着☆12スワローシチー

的中
買い目 2,400円
馬連Box:◎〇▲ +2,150円
ワイドBox:◎〇▲△☆ +710円
3連複:◎-〇▲-▲△☆
3連単:◎→〇▲→〇▲△☆

【何がダメだったのか】
ジェットマグナム2歳時から注目していた馬だったため、少し固執してしまいました。さらに、重馬場が得意そうな血統だったこともあり、評価を下げる判断ができませんでした。しかし、枠順や馬場状態、前走のコメント、騎手の乗り替わりなど、先行できない要素が多かったうえに、能力面でも若干見劣りする点を考慮すべきでした。また、先行できなければ上位争いが難しいと分かっていたにもかかわらず、評価を下げられなかったのは反省すべき点です。もっと客観的な視点を優先するべきでした。上位に入ったフクノブルーレイクキングスコールスワローシチーは、いずれも重馬場が得意な血統ではないため、良馬場であればさらに評価を上げてもよさそうです。

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