開催日:2026年3月15日(日)
レース展開予報
第62回 東海テレビ杯 金鯱賞(GⅡ) 4歳以上オープン 2,000(芝)別定
予報要約
開幕週2日目でも先行勢が手薄。逃げ・先行が有利!馬場が違えど昨年の上位馬が今年も上位に!
展開予報
レースプロファイル予報
脚質:先■□□□□
差 ⇒ 開幕週2日目で逃・先行有利。頑張っても後方は3着まで
時計:遅□□■□□
速 ⇒ 1分59秒台、先34秒台後半(差は0.5秒以上速い34秒台)
馬券:荒□■□□□
堅 ⇒ 差し関東馬が人気になりそう?先行人気薄が来て荒れる!
馬場:雨□□□□■
晴 ⇒ 良馬場
【予報根拠の要約】※詳細はリンク先をクリックしてご覧ください
馬場傾向:開幕週2日目で前が止まりにくい馬場が想定される
コース特性:最初約350m、直線約412m。
上り坂の途中からスタート。序盤は全体的にスローが多い。
前半を無理なく運べる先行型が優位。
差しや追い込み馬は動き出しのタイミング重要。
過去(良6回)の傾向:1:57.2~2:01.6(3F:33.1~35.4)
開幕週。先行馬、それも逃げ馬の好走率が高い。追い込みは決まりづらい。
3枠〜5枠といった真ん中の枠の好走率が高い。
1番人気の複勝率が90%と驚異的に高い。
年齢は4歳中心も6歳くらいまでは侮れない。関東馬の勝率0%。
逃げ先行:逃げ馬2頭も単騎に近い逃げ。前半スローで途中からスピードアップ。
逃・先行馬の理想的な展開に加え開幕週2日目で前は止まらない。
天気予報:前日が「晴れ/降水0%」、当日が「晴れ/降水0%」(3/9月曜調べ)、信頼度は前日、当日共にA
枠順確定後
セキトバイーストが6枠10番、ホウオウビスケッツは8枠14番を引きました。どちらも外に近い枠ですが、頭数が14頭と少な目なことと、この2頭のスピードが抜けていることから、それほど不利にはならないでしょう。この2頭が逃げるのは間違い無さそうです。通常考えればホウオウビスケッツが逃げると考えられますが、もしかしたらホウオウビスケッツより内を引いたセキトバイーストが大逃げするかもしれません。枠順確定後の展開は、枠順確定前と大きく変わった点はありません。
枠順確定前
逃げ候補(印は何が逃げるかの印です)
セキトバイースト:過去16戦中2戦で逃げたことがあります。意外にもそのときの騎手は浜中騎手ではなく、藤岡佑介騎手でした。今回5回目の騎乗となる浜中騎手ですが、まだ一度も逃げてことがありません。ただ、今回あまりにも先行勢が手薄なため、それを考慮して逃げる可能性があります。ただ、ホウオウビスケッツが強力なため、ホウオウビスケッツに何かあったときという条件付きになりそうです。
◎ホウオウビスケッツ:過去19戦中14戦が重賞。その内4回逃げています。逃げなかった時でも皐月賞の1コーナー5番手以内を除くとすべて3番手以内と先行力はずば抜けています。今回2回目の騎乗となる岩田望来騎手も秋天で逃げて3着と好走していますので、逃げる意識はあるでしょう。何も無ければこの馬が逃げるのが自然と考えられます。
先行候補(印は何が先行するかの印です)
ヴィレム:中段で脚を溜めて瞬発力勝負をするタイプの馬ですが、前走、キング騎手が初騎乗して前目のポジションからの競馬でしっかりと脚を使って2着と好走しました。現時点(3/10)時点で騎手が未定ですが、騎手によっては前走の好走を活かして今回も先行するかもしれません。
◎クイーンズウォーク:前回の覇者で中京は2戦2勝です。前回は重馬場で先行しましたが、最初に勝ったときは、稍重で後方からの競馬でした。自在タイプで先行、差し、どちらからでも競馬ができるタイプですが、今回、先行勢が手薄なことと、前回の2着馬のホウオウビスケッツが楽に逃げそうなことから、マークすると予想されるため、良馬場の今回も先行するでしょう。
サフィラ:15戦中1回逃げたことがあるくらい先行力はある方です。戦績がいいときは先行していることから先行したいと考えているでしょう。初騎乗となる丸山騎手も先行が得意な騎手です。今回先行勢が手薄なため、いい枠を引けば先行するでしょう。
ジューンテイク:出遅れて後方からの競馬になることが多い馬ですが、瞬発力勝負では若干足りない馬です。できれば先行したいと考えているでしょう。実際前走で重賞を勝てたのは先行できたことが大きいでしょう。初騎乗になる武豊騎手がうまく引き出せるかがポイントになりそうです。
ジョバンニ:テンのスピードが無いため先行できない可能性の方が高そうですが、松山騎手は先行したいと考えているはずです。陣営の努力が実れば先行する可能性も。
展開の概要
スタート直後:枠順に関係なく、ホウオウビスケッツが逃げ、セキトバイーストが2番手、クイーンズウォークが3番手につける形を想定しています。関東から参戦する人気のアーバンシック、ドゥラドーレスは後方からとなり、隊列はすんなり決まりそうです。先行したい馬は多いものの、いずれも一定の瞬発力を持っており、仮に前を取れなくても競馬はできるタイプです。そのため前半はそこまで激しくならず、ゆったりとした流れから入ると予想しています。
1~2コーナー:人気が予想されるクイーンズウォークは前のポジションを確保し、アーバンシック、ドゥラドーレスは後方待機と、人気馬の位置取りが分かれそうです。この構図だと中団の騎手も動きづらくなります。距離も2000mあるため、よほどのことがない限りここで仕掛けることはないでしょう。前半のゆったりしたペースを保ったまま、淡々とした流れになると予想しています。
向こう正面:ホウオウビスケッツもセキトバイーストも、瞬発力勝負では分が悪いタイプです。スローからのヨーイドンには持ち込みたくないはずです。ただし、ハイペースで自滅する形も避けたいところ。仕掛けるなら、この向こう正面がちょうど良いポイントでしょう。前半がゆったりしている分、まだ余力は残っています。後方勢の瞬発力を削ぐため、ここから徐々にペースを引き上げると見ています。スタミナに自信のあるアーバンシックとドゥラドーレスも、これに合わせて進出し始めるでしょう。
3~4コーナー:単騎逃げならここで一度息を入れて楽をする展開も考えられますが、今回は逃げ候補が2頭いるため、ペースは緩みにくいでしょう。そのままの流れで直線に向くと予想しています。アーバンシックとドゥラドーレスも同じリズムで追走してくるはずです。
最後の直線:先頭はホウオウビスケッツ、2番手にセキトバイースト、3番手にクイーンズウォークという隊列で直線へ向く形を想定しています。そのまま追い出しに入るでしょう。向こう正面からペースを上げているため、本来ならここで前が止まりそうですが、開幕週2日目という馬場状態を考えると前が簡単には止まらないはずです。アーバンシックとドゥラドーレスはスタミナ勝負には強いものの、瞬発力勝負ではやや分が悪いタイプ。前が止まりにくい馬場では差し届かない可能性があります。結果として、位置取りの利を持つ先行勢の中でも、より瞬発力で上回るクイーンズウォークやホウオウビスケッツあたりが上位に来るレースになると予想しています。
走破時計:1:59秒台
先行馬の上がり:34秒台後半
差し馬の上がり:34秒台前半
注目馬の分析
★★★★☆:ホウオウビスケッツ
魅力:昨年2着馬。19戦中15戦が重賞挑戦。今まで1秒以上離されたのは皐月賞とジャパンカップのみと着差以上の安定感に加えて、今回先行勢が手薄。単騎逃げの可能性も。岩田望来騎手の逃げの魅力。岩田望来騎手がディマイザキッドでは無くこっちに乗ってくれること。
懸念:中京の良馬場2000m戦は0.9秒差の12着惨敗。まだ3歳で古馬との対決が初挑戦だったことを考えれば無視できるか。3ヵ月半休養明けで目標は大阪杯の可能性。どこまで仕上がっているかがポイント。
★★★★☆:セキトバイースト
魅力:先行勢が手薄なメンバー構成で楽に先行できそうなこと。桜花賞、ローズS、秋華賞と戦ったクイーンズウォークとの単純比較では、桜花賞と秋華賞に勝っているに関わらず斤量が55kgと1kg有利になること。唯一負けたローズSは稍重だった。今回は良馬場の可能性大。
懸念:4ヵ月半休養明けで目標は大阪杯の可能性。どこまで仕上がっているかがポイント。
★★★☆☆:クイーンズウォーク
魅力:昨年の勝馬。中京2000m戦は2戦2勝。ただし、どちらも稍重、重と馬場が渋っていた。今年は良馬場。
懸念:4ヵ月半休養明けで目標は大阪杯の可能性。どこまで仕上がっているかがポイント。昨年勝った時の斤量は55kgで今回は56kg。桜花賞、ローズS、秋華賞と戦ったセキトバイーストとの単純比較で、良馬場開催だった桜花賞と秋華賞に負けた相手のセキトバイーストが55kgなのは不利。唯一勝ったローズSは稍重だった。今回は良馬場の可能性大。
★★☆☆☆:シェイクユアハート
魅力:中京2000mは、今回より0.5kg軽い56.5kgを背負って中日新聞杯を1:57.6(33.2)の好時計で勝っていること。そのとき出走していたジューンテイクにも0.4秒差で勝っているが、斤量が1kg有利になること。
懸念:今回先行勢が手薄で先行有利な流れを予想しているが、前半ポジションが取れないため後方からの競馬になりそうなこと。中日新聞杯より明らかにメンバーレベルが上がっていること。
★★☆☆☆:ヴィレム
魅力:今回のメンバーであれば先行できそうなこと。2000m戦は11戦してすべて掲示板と安定。中京2000mも1,5着とまずまず。東京コースではあるが2000mの持ち時計が1:57.1(33.2)57kgと優秀。中京の持ち時計は1:59.7(33.2)58kgとまずまず。今回は57kgで出走。
懸念:重賞挑戦が神戸新聞杯だけでそれも9着と完敗。出遅れ癖がある。現時点(3/10)でまだ騎手が決まっていない。
その他
★★☆☆☆:ドゥラドーレス
魅力:大外で終始外を回される競馬だったオクトーバーSが11着と大敗も0.7秒差と着差はわずか。GⅠの菊花賞が4着。それ以外は(5,4,2,0)とパーフェクト馬券圏内。古馬との重賞4連戦すべて2着と力を示している。休み明けが多い有力馬の中でこの馬は1月25日にAJCCを使っていること。5勝馬とはいえ実は重賞を勝っていおらず、ここに仕上げてきそうなこと。
懸念:先行有利な展開になりそうなこと。ただ、自分で動ける馬ではある。中京競馬場がはじめてになること。出遅れ癖。関東馬が苦戦するレースなこと。
★★☆☆☆:ジューンテイク
魅力:今回より1kg軽い斤量ではあるが57kgを背負って中京2000mで1:57.8(33.6)で0.1秒差の3着になっていること。ただ、そのときの勝馬は今回も出走するシェイクユアハートで0.5kg不利になる。ただし、前走ではそのシェイクユアハートに0.4秒差を付けて勝っている。斤量は1kg不利になる。レジェンド武豊騎手が騎乗する。実は中京コースは4戦2勝2着1回3着1回とパーフェクトで馬券圏内に来ている。
懸念:レジェンド武豊騎手とはいえ初騎乗になる。後方からの競馬になると開幕週の馬場では届かない可能性も。前走の京都記念は、藤岡佑介騎手最後の重賞勝利。京都記念がメイチの仕上げだった可能性も。
★★☆☆☆:ジョバンニ
魅力:2000m戦は5戦1勝2着3回4着1回とほぼパーフェクトなこと。唯一4着と馬券圏内に来れなかった皐月賞では、ミュージアムマイル、クロワデュノール、マスカレードボールといった化け物たちの中での4着と相手が悪かっただけ。2000mであれば今回のメンバーなら上位。3ヵ月休養明けの後、AJCCを叩いて2戦目なこと。実は新馬戦とオープン勝ち1勝のみと今後のことを考えるとここで賞金を稼がないと後が苦しくなること。仕上げて来る可能性。
懸念:ダービー8着以降、3,8,7着と負けていること。距離が長かったと考えれば今回好走する可能性も。前走のAJCCではドゥラドーレスに完敗。
★★☆☆☆:サフィラ
魅力:今回のメンバーであれば先行できそうなこと。エリザベス女王杯ではセキトバイーストとハナ差の7着だった。
懸念:丸山騎手が初騎乗になること。ローズステークスでは今回出走するセキトバイースト、クイーンズウォークに完敗していること。2000m戦は唯一ローズステークスのみ。稍重だったことを考えると、良馬場で変わるか期待。実績があるのは1800m以下。前走の京都記念ではジューンテイクに完敗。
枠順、調教内容、馬体重、馬場状態、除外馬の状況次第では、注目上位5頭の入れ替えも検討します。
コース・過去の傾向
コース特性 中京芝2,000m
コース特性 中京芝2,000m
タフな坂スタートと長い直線が特徴で、ポジション取りと持久力の両立が求められるコース
スタート地点はスタンド前の上り坂の途中にあり、発馬直後から負荷がかかるつくりです。最初のコーナーまでは約350mあり、序盤の先行争いはそこまで激しくならず、自然と落ち着いた入りになりやすいのが特徴です。向こう正面までは緩やかな上りが続き、1~2コーナーは角度がきついためペースが上がりづらい構造になっています。そのため、序盤は全体的にスローになりやすい傾向があります。向こう正面の中ほどで上りのピークを越えると、レースは長い下り坂へ入り、3~4コーナーまでは緩やかにスピードが乗る流れになります。3~4コーナーは大きめのスパイラルカーブで下り坂と相まって加速がつきやすく、中盤から一気にペースが上がる場面も多いコースです。最後の直線は約412mと十分に長く、さらに序盤に上った坂をもう一度上り返す形になるため、ラストは脚を残していないと伸びきれません。差し馬は3~4コーナーの下りを利用して徐々にギアを上げていく必要があり、直線だけで一気に差すのは届きにくい場面が多いです。前半のスローと直線のタフさから、逃げ・先行馬は自分のリズムで運びやすく、位置取りが大きな武器になります。一方、差しや追い込み馬は動き出しのタイミングひとつで結果が変わるため、展開やペースの影響を受けやすいタイプといえます。枠順は内がロスなく立ち回りやすく、ペースが落ちやすい前半では内枠のメリットが出やすいです。外枠は下りに入るまでにポジションを整える労力が増え、馬によっては難しさが出ます。総じて、前半を無理なく運べる先行型が優位に立ちやすい一方で、差し馬もスパイラルカーブと長い直線をうまく使えれば台頭可能というバランスのコースです。
※この情報は、以下のサイト等の情報を元に考察しています。詳しくはサイトで確認してください。

過去10年の傾向
過去10年間の内、良馬場が6回、稍重が2回、重が2回でした。今回、中京競馬場の天気予報は、前日が「晴れ/降水0%」、当日が「晴れ/降水0%」(3/9月曜調べ)ですので、良馬場で開催される可能性が高いです。今回は良馬場6回のデータのみで分析します。
良馬場時の出走馬は延べ79頭で、そのうち馬券圏内に入ったのは18頭です。脚質別の成績は以下の通りです。
逃げ馬(1コーナー先頭):6頭中、4頭馬券圏内【1,2,1,2】(複勝率66.7%)
先行馬(4コーナー3番手以内):18頭中、7頭馬券圏内(約38.9%)
先行馬(4コーナー5番手以内):30頭中、13頭馬券圏内(約43.3%)
中団差し馬(4コーナー10番手以内):60頭中、18頭馬券圏内(約30.0%)
後方追込み馬(11番手以降):19頭中、0頭馬券圏内(0%)
直線もそこそこ長い中京で差しも決まりやすいコースですが、開幕週というのが影響しているのでしょう。先行馬、それも逃げ馬の好走率が高いのが目につきます。逃げ馬には要注意で、特に単騎気味に運べる展開になれば粘り込みの可能性は十分あります。一方で、4コーナー11番手以降の後方一気は馬券圏内がなく、開幕週ということで追い込みは決まりづらい考えた方が良さそうです。
良馬場時の勝ち時計・上がり3F
勝ち時計:1:57.2~2:01.6(1:59秒台が目安)
上がり3F:33.1~35.4(先行馬 34秒台後半、差し馬 34秒前後が目安)
客観的な(馬場を考慮しない)過去の傾向
■ 枠順傾向
1枠:勝率(9.1%)複勝率(27.3%)
2枠:勝率(0.0%)複勝率(9.1%)
3枠:勝率(18.2%)複勝率(36.4%)
4枠:勝率(6.7%)複勝率(40.0%)
5枠:勝率(11.8%)複勝率(35.3%)
6枠:勝率(5.9%)複勝率(17.6%)
7枠:勝率(0.0%)複勝率(15.8%)
8枠:勝率(15.0%)複勝率(25.0%)
位置取りが取りやすいのでしょう。3枠〜5枠といった真ん中の枠の好走率が高く安定感が目立ちます。
■ 人気傾向
1番人気:勝率50.0%、複勝率90.0%
2番人気:勝率20.0%、複勝率50.0%
3番人気:勝率0.0%、複勝率10.0%
4~6人気:勝率6.7%、複勝率33.3%
7~9人気:勝率0.0%、複勝率13.3%
10人気以下:ほぼ馬券外(複勝率6.5%)
1番人気の信頼度が非常に高く、複勝率は9割と安定しています。2番人気も一定の好走率があり、基本的には上位人気中心の決着が多いレースと言えそうです。一方で3番人気の成績が意外と伸びておらず、4〜6番人気あたりの中穴が馬券に絡むケースも見られます。
■ 年齢傾向
3歳:該当なし
4歳:勝率22.2%、複勝率40.7%
5歳:勝率5.1%、複勝率28.2%
6歳:勝率6.1%、複勝率24.2%
6歳以上:7歳は複勝率0.0%、8歳は複勝率10.0%、9歳は好走なし
4歳馬の好走率が最も高く、このレースの中心世代となっています。5歳・6歳も一定の好走はありますが、年齢が上がるにつれて勝ち切るケースは減少しています。7歳以上の好走は少なく、基本的には若い世代が優勢の傾向です。
■ 所属別
美浦所属馬:複勝率20.6%、勝率0.0%
栗東所属馬:複勝率27.6%、勝率11.5%
出走数は美浦所属馬34頭に対して栗東所属馬87頭と、地理的な理由から栗東所属馬の出走が多く、かつ、勝ち馬もすべて栗東所属馬で、美浦所属馬はまだ勝利がありません。出走数の差を考慮しても、栗東所属馬の好走率が高い傾向が見られます。
※この情報は、以下のサイト等の情報を元に考察しています。詳しくはサイトで確認してください。
当週の馬場傾向
中京競馬場:良馬場予想 開催1週目(第1回2日目) Aコース2日目
中京競馬場は開幕1週目(開催2日目)で、Aコース(内柵を最内に設置)使用後2日目となります。
天気予報は、前日が「晴れ/降水0%」、当日が「晴れ/降水0%」(3/9月曜調べ)となっており、信頼度は前日、当日共にAです。当日は良馬場で行われる可能性の方が高そうです。
最後に中京競馬場で開催されたのは昨年12月21日でした。2ヶ月以上のブランクがあるため馬場は硬く、前が止まりにくい馬場が想定されます。
なお、私はトラックバイアスについて専門的に解説できる立場ではありません。詳しく知りたい方は、以下のサイトなどを参考にしつつ、ご自身で判断していただければと思います。
JRA公式クッション値
JRA公式コース概要(仮柵等設置状況&予定)
おまけ
予報に基づくvoxねこ夫の予想
枠順確定後の予想です。仮の予想です。
厩舎コメント&馬体重発表後に変える可能性があります。
⇒馬体重見て特に問題ある馬はいませんので、3連複厚めにしてこのまま買いました。
◎12クイーンズウォーク
〇13ホウオウビスケッツ
▲10セキトバイースト
△9シェイクユアハート
☆14サフィラ
注6ヴィレム
買い目3600
馬連Box◎〇▲△☆
3連複◎〇-〇▲-▲△☆注
3連単◎〇→◎〇▲→〇▲△☆注
レース結果:予報と予想の検証
レースプロファイル予報(◎:想定通り,〇やや想定通り,×:やや想定外,✖:想定外)
✖脚質:先■□□□□
差 ⇒ 開幕週2日目で逃・先行有利。頑張っても後方は3着まで
⇒レースは流れて先行馬に苦しい展開。それでも開幕週のため残れた馬もいたが差し馬が1着
×時計:遅□□■□□
速 ⇒ 1分59秒台、先34秒台後半(差は0.5秒以上速い34秒台)
⇒勝馬の走破時計は1:58.1(33.5)と想定よりかなり速かった
〇馬券:荒□■□□□
堅 ⇒ 差し関東馬が人気になりそう?先行人気薄が来て荒れる!
⇒差し関東馬は絡まなかったが、人気薄の差・先が来て中荒れだった
◎馬場:雨□□□□■
晴 ⇒ 良馬場
⇒良馬場開催だった
【レース結果】
1着 枠6 9番 シェイクユアハート
2着 枠3 3番 ジョバンニ
3着 枠7 12番 クイーンズウォーク
4着 枠2 2番 ジューンテイク
5着 枠1 1番 ドゥラドーレス
タイム
ハロンタイム 13.0 - 10.8 - 12.3 - 12.1 - 12.2 - 11.4 - 11.2 - 11.6 - 11.7 - 11.8
上り 4F 46.3 - 3F 35.1
コーナー通過順位
1コーナー (*3,13)(6,10)-12-8(2,14)(1,4)9,7,5,11
2コーナー 13,10(3,6)-12,2,8(1,14)4,9(5,7)-11
3コーナー (*13,10)2-(3,6)-12,8(4,1)5,14(9,7)11
4コーナー 13,10,2(3,6)-12,1(8,4)(5,14,9)(11,7)
※色の違い 1着:太赤|2着:細赤|3着:太青|4着:細青|5着:太緑
【レース回顧】
スタート直後の先行争い:1F~2F(13.0 - 10.8) 2F(23.8)
中京芝2000mは坂の途中スタートで序盤は遅くなりやすいが、2F目10.8まで一気に加速しており平均よりやや速め。ホウオウビスケッツ(13着)が押してハナを主張し、先行勢は楽ではない入り。
1~2コーナー:3F~4F(12.3 - 12.1) 2F(24.4)
上り坂区間で本来は緩みやすいが12秒前半で推移しており明確なスローにはならず。逃げたホウオウビスケッツ(13着)がペースを落とさず、先行勢はじわじわと脚を使わされる流れ。
前半のペース:1F~4F(13.0 - 10.8 - 12.3 - 12.1) 3F(36.1) 4F(48.2)
中京2000mとしては平均~やや速めの前半。通常はスロー寄りになりやすい舞台だが、前が流したことで先行馬にとってはやや厳しい展開。
向こう正面:5F~6F(12.2 - 11.4) 2F(23.6)
上り坂の頂点を過ぎて下りに入る地点で一気に加速。11.4までペースが上がり、ここで息が入らず中団以降の差し馬が追走しやすい展開に。
3~4コーナー:7F~8F(11.2 - 11.6) 2F(22.8)
中京特有の下りスパイラルで一気にペースアップする区間。11.2はかなり速く、ここで前は苦しくなり差し馬が一気に射程圏へ。後方待機のシェイクユアハート(1着)に展開が向いた。
最後の直線:9F~10F(11.7 - 11.8) 2F(23.5) 3F(35.1)
急坂の影響でラストは減速する標準的な形。ただし全体が締まった流れだったため、上がりは33秒台の差し脚が決定打となり、後方勢の台頭が目立った。
次走に向けたメモ:
ドゥラドーレス(5着):中団後ろから進め、直線では内目を捌いてしっかり脚を使ったがわずかに届かず。33.9の上がりはメンバー上位で、久々でも能力は健在。もう少し展開が向けば差し切りも十分で、次走も中距離重賞なら上位争い可能。
ディマイザキッド(7着):後方待機から直線で外を伸びて0.3差。位置取りの差が大きく、33.8の脚を使えている点は評価できる内容。展開がもう少し差し向きになれば一気の台頭もありそう。
voxねこ夫の予想
◎クイーンズウォーク(3着):中団からロスなく運び、直線でもしっかり脚を伸ばしたが差し決着の中で勝ち切るまでには至らず。それでも安定した内容で、展開次第では重賞でも引き続き上位争い可能。
〇ホウオウビスケッツ(13着):押してハナに立ち平均より速い流れを作る形になり完全に展開不向き。中京2000mとしては厳しいラップを作ってしまい、先行勢には苦しい競馬。マイペースで運べる条件なら巻き返し可能。
▲セキトバイースト(11着):2番手追走で前半から脚を使う形。向こう正面以降の加速で余力がなくなり失速。もう少し楽に先行できるメンバー構成なら粘り込みが期待できる。
△シェイクユアハート(1着):後方から脚を温存し、下りでペースが上がる展開を味方に直線で鋭く差し切り。展開の恩恵はあったが、33.5の末脚は優秀で同条件なら引き続き警戒。
☆サフィラ(9着):中団後ろから脚を溜めたが、直線ではやや伸び切れず。展開自体は向いたが決め手比べで見劣りした印象。もう少し前で流れに乗れる形の方が良さそう。
注ヴィレム(6着):好位追走から直線でも粘ったが、ラストの差し比べでわずかに遅れた形。流れ自体は厳しく、先行勢の中では踏ん張っており評価できる内容。条件次第で巻き返し可能。
【何がダメだったのか】
今回注目馬を多めに挙げたが、9頭挙げたうち6頭が1~6着に入った。ただし、逃げ・先行争いをした▲セキトバイースト、〇ホウオウビスケッツが11着、13着と敗れ、先行した馬に厳しい流れを自ら作ってしまい、力を発揮できる展開にはならず、馬券を外してしまった。考えてみれば、ホウオウビスケッツは2度目の騎乗とはいえ久々の騎乗。親子とはいえ、岩田康誠騎手が騎乗すると“岩田康誠仕様”の馬になるのは有名な話で、うまく乗れない可能性も十分にあった。そのうえ、休み明けで同型のセキトバイーストがいるとなれば、逃げ・先行勢に厳しい展開になることは予想できたはずだ。もし▲セキトバイースト、〇ホウオウビスケッツを切っていれば、△シェイクユアハートが〇に繰り上がり、ジョバンニも☆で買えていたはず。3連単は厳しかったかもしれないが、馬連と3連複は取れた可能性は十分あった。逃げ候補が2頭以上いる場合、逃げ馬にとって厳しい展開になるという当たり前の原則を忘れないようにしたい。
過去のレース展開予報とvoxねこ夫の予想
今週の重賞レース
展開予報とは
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