開催日:2026年2月15日(日)
展開予報
第119回 農林水産省賞典 京都記念(GⅡ) 4歳以上オープン 2,200(芝・外)別定
予報要約
バビットが逃げて平均ペース。上位馬2頭に向く展開。先行が残ればちょい波乱があるか?!
展開予報
レースプロファイル予報
脚質:先□□□■□
差 ⇒ 開催13日と雨で外差し決まる馬場
時計:遅□□□■□
速 ⇒ 2分14秒台、先34秒台後半(差は34秒台前半)
馬券:荒□□□□■
堅 ⇒ 能力上位馬2頭が人気。波乱はあっても3頭目
馬場:雨□■□□□
晴 ⇒ 稍重馬場
【予報根拠の要約】※詳細はリンク先をクリックしてご覧ください
馬場傾向:開幕6週目(開催13日目)Bコース使用後6日目(最終日)&稍重で外差しが伸びる
コース特性:最初約397m、直線約400m。前半平坦で落ち着きやすく先行争いは起きにくい
前半緩んでプレッシャー。逃残りにくく先+差中心。長く脚を使える持続力タイプが好走
過去(2回)の傾向:2:14.1、2:15.7(3F:34.2~34.9)
稍重過去2回の傾向からは4コーナー5番手以内の馬6頭すべて馬券圏内。先行有利。
1番人気の複勝率が70%。1番人気馬を軸に3~6番人気に流す買い方がおすすめ。
年齢は4歳・5歳を中心に京都巧者の7歳馬までチェック
逃げ先行:バビットが逃げて平均ペース。淡々と流れて前も後ろも来れる展開。
天気予報:「晴時々曇/降水確率10%」、当日が「曇一時雨/降水確率50%」(2/11水曜調べ)信頼度は前日がA、当日がC
枠順確定後
展開予想からすると、ファウストラーゼンの出走回避はかなり大きなことです。平均ペースと予想していましたが、まくられる心配が無くなったことで、昨年同様、バビットがスローに落とす可能性が高まりました。昨年は12頭立てと少頭数だったにもかかわらず、先行した5・6・7番人気の馬で決着。8番人気のバビットが4着だったことからも、完全に前有利のレースだったということが分かります。ただ、今年は天気予報が変わり、稍重にはならなさそうな点に加え、叩きとはいえ、さすがに昨年のチェルヴィニアとは違って、長距離実績のあるヘデントールとエリキングがスタミナ切れすることは考えにくいです。遅ければ自ら動いてペースを変えるでしょう。良馬場かつスローで流れたとしても、上位2頭を崩すのは難しいと予想しています。少し展開予想は変わりますが、2頭軸の3着探しというスタンスは変わりません。
枠順確定前
逃げ候補(印は何が逃げるかの印です)
◎バビット:過去24戦中14戦で逃げています。逃げなかった10戦でも9戦で2番手でした。逃げなかったではなく、『逃げられなかった』が正解でしょう。今回も逃げるでしょう。問題はリビアングラスの出方と年齢ですが、リビアングラスは必ずしも逃げる必要の無い馬ですので、ずぶさを出さなければ今回もこの馬が逃げるでしょう。
リビアングラス:過去21戦中4回逃げたことがあります。今回のメンバーであればテンのスピードは速い方なため、万が一、年齢的にバビットがずぶさを出して逃げれなかった場合、変わってこの馬が逃げるでしょう。
先行候補(印は何が先行するかの印です)
◎エコロディノス:過去7戦中2回逃げて勝っているくらい先行力がある馬です。今回はバビットがいるため、池添騎手は無理をしないでしょう。とはいえ、瞬発力勝負では分が悪いため、前半はなるべくポジションを取りに行くはずです。
ジューンテイク:前走は後方からまくって3着に来ましたが、基本的には先行したときに上位に来ています。そのことが良く分かっている7回目の騎乗となる藤岡騎手は先行したいと考えているでしょう。ホールネス:過去には中段で競馬をすることが多い馬ですが、いまいち、決め手に欠ける馬で重賞では惜しいレースが多いです。今回、初騎乗の武豊騎手が決め手不足を補う形で先行する可能性があります。

2026/2/12
ホールネスは疲れが出たとのことで出走回避だそうです。
展開の概要
スタート直後:バビットが逃げ、2番手にリビアングラスとエコロディノスが追走し、4番手にジューンテイクがつけるでしょう。人気のヘデントールとシェイクユアハートは中団、エリキングは後方からの競馬と見ています。特に逃げ争い、先行争いも起きず、序盤は落ち着いた流れで、ミドルペース程度になると予想しています。
1~2コーナー:隊列、ペースともに序盤の流れを保ったまま変化はなく、淡々とした展開で、前も後ろも楽な手応えのままレースは進むでしょう。
向こう正面:現時点(2/12)で騎手はまだ決まっていませんが、まくるとすればファウストラーゼンでしょう。ここでまくるかどうかは展開を大きく左右する可能性があるため、誰が騎乗するのかは気になるところです。ただ、ファウストラーゼンの場合、まくる可能性が周囲にも知られているため、他馬はあまり気にせず運ぶはずで、ポジションが1頭分変わる程度にとどまりそうです。全体としては、淡々とした流れが続くとみています。
3~4コーナー:多少のまくりがあったとしても、大きく動くのは定石通りここからでしょう。馬額いい脚が使えるヘデントールが坂の頂上付近から仕掛け始め、それをマークするエリキングも徐々に進出します。先頭を行くバビットは、馬場の良い外のポジションを確保するため、少しずつペースを上げるでしょう。
最後の直線:先頭のバビットは、馬場が荒れていないギリギリのコースを選択。道悪を苦にしないリビアングラスとエコロディノスは内を選び、ヘデントールはバビットより外、さらにその外にシェイクユアハート、エリキング、ヨーホーレイクがポジションを取って追い出しにかかります。馬場の荒れ具合にもよりますが、基本的には外が伸びる馬場とみており、内の馬がどこまで粘れるかが勝敗を分けそうです。

2026/2/13
ファウストラーゼンは出走回避のようです。
稍重時の走破時計:2:14秒台
先行馬の上がり:34秒台後半
差し馬の上がり:34秒台前半
注目馬の分析
★★★★☆:エリキング
魅力:ダービー5着、菊花賞2着と今回のメンバーであれば実績上位なこと。中長距離戦では、しっかり脚を溜めて瞬発力を出せること。中内田調教師と川田騎手のコンビで新馬戦からずっと乗ってきていること。
懸念:3ヵ月半休養明けなこと。今回は叩きで、目標は天皇賞春か大阪杯なこと。2200m戦は初めてになること。
★★★★☆:ヘデントール
魅力:メンバー中唯一のGⅠ馬。9戦6勝2着2回と出遅れて8着に敗れた青葉賞以外はすべて連対。新潟ではあるが2200mも経験済み。京都は3000mと3200mではあるが経験済み。今回の相手は明らかに楽な相手関係。父ルーラーシップ、母父ステイゴールドと道悪になっても血統気に問題無い血統。
懸念:出遅れ癖があること。中距離の持ち時計が無いこと。59kgを背負うこと。今回は叩きで、目標は天皇賞春か大阪杯なこと。
★★★☆☆:ジューンテイク
魅力:京都2200mは2:11.2(33.6)という好時計で勝っていること。2200m戦はGⅠの宝塚記念を除くと2,1,2着とほぼ完ぺきなこと。今年引退する藤岡騎手が騎乗するため、陣営がきちんと仕上げてきそうなこと。
懸念:稍重が4戦して2着が1回あるが、その他の3レースは2桁着順なこと。ただ、GⅠ~Ⅲとレベルの高いレースだった。
★★☆☆☆:エコロディノス
魅力:先行力があって持続力もあること。7戦4勝3着2回で残り1回も5着とすべて掲示板に来ていること。2走前から池添騎手に替わってから2連勝中なこと。
懸念:今回が重賞初挑戦になること。京都2200m戦がはじめてになること。
★★☆☆☆:リビアングラス
魅力:昨年2着。先行力があること。京都2200m戦は3戦して3,1,2着とすべて馬券圏内にきていること。稍重も7戦3勝2着回と得意にしていること。
懸念:2回目の騎乗にはなるが田口騎手に乗り替わること。
その他
★★☆☆☆:ヨーホーレイク
魅力:京都コースは3戦3勝。中山ではあるが今回と同じ58kgを背負って2200mを2:10.7(34.2)3着という好時計で走っている。稍重は5戦3勝と得意なこと。
懸念:昨年より1kg重い58kgを背負うこと。年齢が8歳と過去41年(0-0-1-29)ほぼ馬券に来ていない年齢なこと。
★☆☆☆☆:サフィラ
魅力:調教が良く見えた。
懸念:2000m以上の距離では掲示板に来たことが一度も無い
★☆☆☆☆:
魅力:
懸念:
★☆☆☆☆:
魅力:
懸念:
枠順、調教内容、馬体重、馬場状態、除外馬の状況次第では、注目上位5頭の入れ替えも検討します。
コース・過去の傾向
コース特性 京都2,200m
ゆったり始まり、3コーナーの下りから一気に加速するロングスパート戦。長く脚を使える差し・先行が中心。
スタートは内回り4コーナーの出口付近で、最初のコーナーまでは約397mと長く、序盤は先行争いが激しくなりにくいのが特徴です。その後、1〜2コーナーは小回りですが、前半は平坦が続くためペースが落ち着きやすく、隊列はスムーズに整います。向こう正面の半ばからゆるやかな上り坂に入り、3コーナー手前で頂点に達すると、そこから一転して下り坂へ。ここで各馬が一気にスピードを上げてスパートを開始しやすく、この地点で置かれると巻き返しが難しくなります。4コーナーを回ると、最後の直線は約400m。直線に坂はなく、3コーナーの下りで得たスピードをそのままゴールまで維持できます。差し馬は3コーナーの下りで勢いをつけて仕掛ける必要があり、ここで動けないと届きません。脚質は「先行+差し」が中心で、持続力のあるタイプが強いコースです。逃げ馬は前半が緩む分、後半のロングスパート戦でプレッシャーを受けやすく残りにくい傾向があります。枠順は中〜外枠がスムーズに加速しやすく、内枠はコーナーで包まれるリスクがあるため、成績面ではやや不利になりやすいです。このコースでは、3コーナーの下りで一気に加速し、長く脚を使える馬が結果を残しています。

過去10年の傾向
過去10年間の内、京都競馬場での開催が8回、阪神競馬場での開催が2回でした。京都競馬場での開催が8回の内、良馬場が3回、稍重が2回、重が3回でした。今回、京都競馬場の天気予報は、前日が「晴時々曇/降水確率10%」、当日が「曇一時雨/降水確率50%」(2/11水曜調べ)ですので、稍重馬場で開催される可能性が高いです。今回は京都競馬場で行われた稍重馬場2回のデータのみで分析します。
良馬場時の出走馬は延べ22頭で、そのうち馬券圏内に入ったのは6頭です。脚質別の成績は以下の通りです。
逃げ馬(1コーナー先頭):2頭中、0頭馬券圏内(0,0,0,2)(複勝率0.0%)
先行馬(4コーナー3番手以内):6頭中、2頭馬券圏内(約66.7%)
先行馬(4コーナー5番手以内):10頭中、6頭馬券圏内(60.0%)
中団差し馬(4コーナー10番手以内):20頭中、6頭馬券圏内(30.0%)
後方追込み馬(11番手以降):2頭中、0頭馬券圏内(0%)
稍重馬場の京都2200mは、上がりが掛かりやすく持久力勝負になりやすい条件です。実際に該当2回では、4コーナー5番手以内の馬が6頭すべて馬券圏内を占めており、明確な前有利傾向が出ています。出走数の関係もありますが、後方6~11番手以降からの馬券圏内がゼロなことから、差し馬にはかなり厳しい条件といえそうです。
良馬場時の勝ち時計・上がり3F
勝ち時計:2:14.1、2:15.7(2:15.0前後が目安)
上がり3F:34.2~34.9(先行馬 34秒台後半、差し馬 34秒台前半が目安)
いずれも極端に速い上がりは出ておらず、瞬発力というよりは長く脚を使える持続力型が優勢。時計面からも、ある程度前で運べるスタミナ型に注目したい条件です。
客観的な(馬場を考慮しない)過去の傾向
■ 枠順傾向
1枠:勝率10.0% 複勝率50.0%
2枠:勝率0.0% 複勝率18.2%
3枠:勝率10.0% 複勝率30.0%
4枠:勝率23.1% 複勝率46.2%
5枠:勝率0.0% 複勝率12.5%
6枠:勝率11.8% 複勝率23.5%
7枠:勝率10.5% 複勝率26.3%
8枠:勝率5.0% 複勝率15.0%
単勝では4枠の好走率が目立ち、1枠も複勝率は高水準です。内寄り〜真ん中あたりが比較的安定しており、極端な外枠はやや割引といえそうです。
■ 人気傾向
1番人気:勝率30.0%、複勝率70.0%
2番人気:勝率0.0%、複勝率22.2%
3番人気:勝率20.0%、複勝率60.0%
4~6人気:勝率13.3%、複勝率36.7%
7~9人気:勝率0.0%、複勝率10.0%
10人気以下:ほぼ馬券外(複勝率3.7%)
1番人気の複勝率が70%と信頼度は高く軸にするにはかなりの信頼度です。3番人気も安定していますが、2番人気より4~6番人気の複勝率も高いです。1番人気馬を軸に3~6番人気に流すという馬券が良さそうです。
■ 年齢傾向
4歳:勝率13.3%、複勝率43.3%
5歳:勝率16.7%、複勝率33.3%
6歳:勝率0.0%、複勝率11.5%
7歳:勝率9.1%、複勝率27.3%
8歳:勝率0.0%、複勝率0.0%
9歳:勝率0.0%、複勝率0.0%
4歳と5歳が中心で、特に4歳は複勝率が高く安定感があります。7歳は京都巧者が多く、GⅠ級の馬が不在になりやすいこの時期は、隠れた実力馬が上位に来るケースも見られます。人気が低いことも多いため、馬券検討では4歳・5歳を中心に、7歳馬までチェックすることをおすすめします。
■ 所属別
美浦所属馬:複勝率16.0%、勝率8.0%
栗東所属馬:複勝率28.6%、勝率8.8%
出走頭数自体が栗東所属馬に偏っていますが、複勝率でも栗東が上回っています。地の利がある関西馬が堅実に結果を出している印象で、遠征となる美浦勢はやや分が悪い傾向です。
※本考察は以下のサイトの情報を基に作成しています。詳細は各サイトでご確認ください。

当週の馬場傾向
京都競馬場:稍重馬場予想 開催7週目(第2回6日目) Bコース6日目(最終日)
京都競馬場は開幕6週目(開催13日目)で、Bコース使用後6日目(最終日)となります。
今週火曜日(2/10)のクッション値は10.9で、標準よりやや硬めでした。天気予報は、前日が「晴時々曇/降水確率10%」、当日が「曇一時雨/降水確率50%」(2/11水曜調べ)となっており、信頼度は前日がA、当日がCです。信頼度はやや低いものの、雨の可能性が高まっており稍重馬場で行われる可能性がありそうです。
先週土曜日の競馬は開幕6週目ということもあり、内側がかなり荒れており、外差しが伸びるレースが目立ちました。今週火曜日(2/10)の競馬も同様で、展開を考慮しても、全体として外差しが優勢な傾向にありました。今週は開催7週目の最終週で、さらに雨予報も出ています。そのため、外差しが伸びる傾向は、より一層強まると予想しています。
なお、私はトラックバイアスについて専門的に解説できる立場ではありません。詳しく知りたい方は、以下のサイトなどを参考にしつつ、ご自身で判断していただければと思います。
JRA公式クッション値
JRA公式コース概要(仮柵等設置状況&予定)
おまけ
voxねこ夫の予想
枠順確定後の予想です。仮の予想です。
厩舎コメント&馬体重発表後に変える可能性があります。
⇒エリキングの+8kgは成長分、バビットの+10kgは前回マイナス分が戻っただけ。昨日取れなかった3連複が悔しいので3連単買い足しました。
◎6エリキング
〇1ヘデントール
▲12ジューンテイク
△4エコロディノス
☆10リビアングラス
注A2ヨーホーレイク
注B5バビット
買い目2500
3連複◎-〇-▲△☆注A注B
3連単◎〇→◎〇→▲△☆注A注B
3連単◎〇→▲△☆注A注B→◎〇
レース結果と振り返り
レースプロファイル予報(◎:想定通り,〇やや想定通り,×:やや想定外,✖:想定外)
✖脚質:先□□□■□
差 ⇒ 開催13日と雨で外差し決まる馬場
⇒逃げた馬はしんがり負けでもエリキング以外は先行した馬が上位に
✖時計:遅□□□■□
速 ⇒ 2分14秒台、先34秒台後半(差は34秒台前半)
⇒勝馬の走破時計は2:12.7(33.9)と想定よりかなり速かった
×馬券:荒□□□□■
堅 ⇒ 能力上位馬2頭が人気。波乱はあっても3頭目
⇒2番人気のヘデントールが8着。馬券は6,1,3番人気での決着で少し荒れた
✖馬場:雨□■□□□
晴 ⇒ 稍重馬場
⇒良馬場開催だった
【レース結果】
1着 枠8 12番 ジューンテイク
2着 枠5 6番 エリキング
3着 枠4 4番 エコロディノス
4着 枠6 8番 シェイクユアハート
5着 枠3 3番 サフィラ
タイム
ハロンタイム 12.7 - 11.8 - 13.2 - 12.1 - 12.0 - 12.4 - 12.7 - 11.9 - 11.4 - 11.1 - 11.4
上り 4F 45.8 - 3F 33.9
コーナー通過順位
1コーナー 5,12(10,4)(3,11)8,9(2,6)1,7
2コーナー (*5,12)4-10(3,11)(8,9)-(2,6)-1,7
3コーナー 5,12,4,10(3,11)(8,9)(2,6)-(7,1)
4コーナー (*5,12)4,10,3(8,11)9(2,6)(7,1)
※色の違い 1着:太赤|2着:細赤|3着:太青|4着:細青|5着:太緑
【レース回顧】
スタート直後の先行争い:1F~2F(12.7 - 11.8) 2F(24.5)
京都芝2200mは最初のコーナーまで長く本来は落ち着きやすいが、2F目11.8とやや速めに加速。逃げたバビット(12着)が主導権を取り、前はやや流れた入り。
1~2コーナー:3F~4F(13.2 - 12.1) 2F(25.3)
3F目13.2で一旦しっかり緩み平均~ややスローへ。隊列が整い中距離戦らしく息の入る区間。
前半のペース:1F~4F(12.7 - 11.8 - 13.2 - 12.1) 3F(37.7)4F(49.8) 5F(61.8)
前半4F49.8は京都2200mとして標準~やや遅め。序盤で脚を溜めやすく後半勝負の下地。
向こう正面:5F~6F(12.0 - 12.4) 2F(24.4)
大きな動きはなく平均ペース維持。向こう正面半ばからの上りを前に仕掛け待ちの展開で依然スロー寄り。
3~4コーナー:7F~9F(12.7 - 11.9 - 11.4) 3F(36.0)
7F目で再度緩むが、淀の坂の下りで一気に11.4まで加速。典型的なロングスパート戦に移行し持続力勝負。
最後の直線:10F~11F(11.1 - 11.4) 2F(22.5) 3F(33.9)
直線も11秒前半を維持する高速持続戦。差し馬の台頭を許す流れで、上がり33秒台の差し勢が上位独占。
次走に向けたメモ:
シェイクユアハート(4着):中団待機から上がり33.7で堅実に伸びるも位置取りの差。ロングスパート適性が高く、もう少し前目で運べる展開なら勝ち負け圏内。持続力勝負の中距離で引き続き注目。
サフィラ(5着):好位で流れに乗り最後まで止まらず内容は安定。決め手勝負では分が悪いが、平均以上に流れる展開や消耗戦なら前進可能。
ヨーホーレイク(7着):58kgを背負いながら上がり33.6は優秀。位置取りが後ろすぎて届かずも衰えは小さい。展開ひとつで巻き返し可能。
voxねこ夫の予想
◎エリキング(2着):中団後方からメンバー最速33.1の末脚で鋭伸も半馬身届かず。展開は向いた点はあるが、ヘデントールを意識し過ぎたか?!位置取りの差が響いた形で、引き続き末脚の信頼度は高い。
〇ヘデントール(8着):後方待機から上がり33.6は使うも59kgとスローペースが響き差し届かず。骨折9ヶ月明けの影響があったと考えられる。次走以降、調子が戻って来るか見極める必要ありそう。
▲ジューンテイク(1着):好位追走からロングスパート戦を押し切る正攻法の競馬。持続力と立ち回りの強さが際立ち、同条件では引き続き有力。
△エコロディノス(3着):先行して流れに乗り粘り込み。スロー寄りからの持続戦が合うタイプで、同様の展開なら安定して上位圏。
☆リビアングラス(6着):好位から運ぶも直線でやや甘くなる。流れには乗れており展開ひとつで掲示板圏内は可能。
注Aヨーホーレイク(7着):後方から堅実に脚を使うも位置取りの差。斤量を考えれば内容は悪くなく、条件次第で巻き返し余地。
注Bバビット(12着):単騎逃げも前半やや速め→後半ロングスパート戦で失速。もう年齢的に上位争いは難しいか?!
【何がダメだったのか】
まず、馬場を読み違えたことが最大の敗因。雨予報から稍重を想定していたが、実際には雨は降らず良馬場での開催となり、走破時計は想定より2秒も速かった。結果として展開予想はすべて外してしまった。ただ、レース自体は前半スローから3コーナーを起点としたロングスパート戦となり、定石どおりの流れ。ロングスパートが得意なヘデントールが伸びなかったのは、59kgを背負った影響に加え、骨折明けで9か月ぶりの実戦だったことから、まだ本調子に戻っていなかった可能性が考えられる。〇ヘデントールの評価を下げていれば、▲ジューンテイクの評価が上がり、〇ジューンテイクにしていれば3連単は的中できたはず。ルメール騎手を過度に警戒してしまった点も反省材料であり、骨折明けかつ59kgという条件をより重く評価すべきだった。
過去の展開予報
今週の他の重賞レース
展開予報とは
競馬で勝つためには『強い馬』ではなく、『展開が有利な馬』を見極めることが大切だと考えています。詳しくはこちらをご覧ください。
おすすめ記事
買い物をもっと便利に!voxねこ夫が作ったAndroid用メモアプリ

音声だけで操作できるのが、このアプリの大きな特徴!他の買い物アプリとは一味違います。さらに、カテゴリで簡単に絞り込んだり、夫婦や家族間でメモを共有できるので、買い物がもっとスムーズになります。
長期車中泊に役立つ!ポータブル電源使用時の注意点

1週間以上の長期車中泊に必要なポータブル電源選びや電源確保の方法など、出発前に知っておくべき情報を紹介しています。このブログを読んでおけば、車中泊中の電源不足に悩むことはなくなるはず!快適な車中泊のために、ぜひチェックしてみてください!







コメント