2026年 新潟2歳S(GⅢ)の競馬予想~重賞展開予報~

新潟2歳ステークス(アイキャッチ) 08月
2026年8月23日(日)
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開催日:2026年8月23日(

展開予報

第47回 新潟2歳ステークス(GⅢ) 2歳オープン 1,600(芝・外)

予報要約

逃げ馬不在でスローペースも小頭数。持続力ある瞬発力の勝負。人気馬が調子良さそうで堅いか?!

展開予報

レースプロファイル予報
脚質:先先行有利(ねこ2)30×30□□■□□差し有利(犬)30×30差 ⇒ スローペース。前有利も10頭立ての小頭数で差しも届く
時計:遅遅い(かめ2)30×30□■□□□速い(うさぎ4)30×30速 ⇒ 1分35秒前後、上がり先34秒前後、差33秒台
馬券:荒固い(お金少3)30×30□□□■□固い(お金少4)30×30堅 ⇒ 人気馬の状態が良く波乱は無さそう
馬場:雨雨30×30□□□■□晴れ30×30晴 ⇒ 良馬場

【予報根拠の要約】※詳細はリンク先をクリックしてご覧ください
馬場傾向開催5週目(第2回10日目)Aコース10日目
金曜日に雨予報があるものの、良馬場で開催される可能性が高い
水はけのいい新潟競馬場
開幕週より少し劣るものの、内先行有利な馬場のままと予想
コース特性最初約548m、直線約659m。
3コーナーの坂の頂上まで緩やかな上り。序盤は落ち着いた入り
3コーナーから直線入口まで緩い下りと上りが2回あってスパイラルカーブ
スピードに乗りやすいが、下りから早めに仕掛けると、最後まで脚がもたない
最後は日本一長い約659mの直線スピードと持続力が求められるコース
過去10回(タイム・脚質は良9回)の傾向1:33.4~1:35.9(3F:32.5~34.8)
脚質による位置取りの差少ない。長く持続的にいい脚を使える瞬発力のある馬なら差し届く。
上がり3Fの速さ:32~33秒台前半の末脚を使える馬を重視
開催5週目でAコース使用後10日目&直線が非常に長い
外に出しやすいポジションが取りやすい外枠が有利
2歳戦は、将来のGⅠ馬になるような馬と、未勝利のまま終わる馬が対戦するレース
人気は1つのバロメーターにはなる。しかし、前走のレース映像や調教の動きの方が重要
栗東から新潟に遠征しやすい栗東所属馬の方が、勝率・複勝率では美浦所属馬を上回っている。
逃げ先行スローペースで前有利も頭数少ない上に直線が長い。
展開的には前有利も、ロスのリカバリも効くコースのため、持続力のある瞬発力あがれば届く
天気予報前日が「曇時々晴/降水確率20%信頼度B」、当日が「曇時々晴/降水確率10%信頼度A」(8月17日・月曜時点)
枠順確定後

展開の概要
スタート直後~向こう正面ずっと1200mを使ってきたアイデアルカットがテンのスピードの違いで逃げるでしょう。2番手にエレスレイプニル、3番手にはトップチェッカー、外からマイホームパパとさらに外からインカルナータもポジションを取りに行くでしょう。一方、内のシャンデヴァーグ、レッチュベルクは外から来られる形で進路が無くなり、ポジションが後方になりそうです。とはいえ10頭立てのレースで最後方でも10番手それほど気にすることも無さそうです。時計勝負に不安のある馬しかいないため、ペースは平均より少し遅めになりそうです。
3~4コーナー:直線の長い新潟競馬場ですが、コーナー部分は比較的小回りです。しかも平坦でバンクもないため、単純に外を回されると距離ロスが大きくなります。直線が長いこともあり、各馬ともここはなるべくロスなく回りたいと考えるでしょう。特に今年は突出した馬がいないため、どの馬にもチャンスがあると考えているはずです。そのため、このあたりでは仕掛けづらく、無難にコーナーを回りそうです。ここもペースは少し遅めで流れると予想しています。
最後の直線:直線に向く頃も、先頭はアイデアルカットでしょう。2番手のエレスレイプニル、3番手のトップチェッカー、その後に続くマイホームパパインカルナータという隊列も、大きくは変わらないと予想しています。ただ、ここからインカルナータが後方の馬を気にしながら、徐々に外へ持ち出していきそうです。終始中団から後方に位置していた馬も、ここで追い出しを開始するでしょう。外を選ぶか、内を突くかは当日のトラックバイアスにもよりますが、先週の新潟は内が伸びる馬場でした。一方、人気を背負ったインカルナータはポジションを選べるため、馬場の良いところを探しながら、徐々に外へシフトして先頭に立ちそうです。2番手争いには、後方から外へ出せそうなスイートアリッサム、トウシンマジックが上がってくるでしょう。その一方で、内ではトップチェッカーが粘り込みを図り、さらにシャンデヴァーグレッチュベルクも抜け出しを狙う展開になりそうです。新潟1600mであれば、それほど能力差が無さそうな今回、このレースのポイントは、やはり内と外のどちらが伸びるかというトラックバイアスでしょう。先週同様に内が伸びる馬場であれば、シャンデヴァーグレッチュベルクが内から差し切る展開も考えられます。一方、外が伸びる馬場であれば、先に抜け出すインカルナータスイートアリッサム、トウシンマジックが差し切れるか、という展開になりそうです。

走破時計1:35秒前後
先行馬の上がり34秒前後
差し馬の上がり33秒台

枠順確定前

逃げ候補(印は何が逃げるかの印です)
◎アイデアルカット:他のメンバーを見るとエレスレイプニルの新馬戦以外はすべて1600m以上のレース。一方、アイデアルカットは2戦共1200m戦で、前半3F34.9、34.6と今回のメンバーでは吐出している。現時点で騎手は未定だが、馬は距離を知らないためいつものペースで前半から行けば自然とハナを切るでしょう。

先行候補(印は何が先行するかの印です)
インカルナータ:前走ハナを切ってそのまま押し切ったが、実は前半3Fは37.2と平凡、というよりり遅い時計。とはいえ、今回のメンバーであれば速い方。逃げてもあまり意味が無い新潟1600mであれば、坂井流星騎手は無理をしないで3番手追走で収めるでしょう。
◎エレスレイプニル:前2戦が前半3F36.0、36.6と今回のメンバーでは速め。外回り新潟1600mなら、誰も無理には行かない。自然と2番手追走になりそう。
トップチェッカー:前走中段からの競馬で前半3F37.7。今回のメンバーであれば、無理しないで前目に付けられるでしょう。
マイホームパパ:前走後方からの競馬となってしまったが、前半3Fは37.5。今回のメンバーであれば速めのタイム。課題が前半のポジション取りであれば無理してでも前走のようにポジションを取りに行くでしょう。

注目馬の分析

※調教重視のため調教を見てから注目馬を決めます。馬柱と参考レースを見た現時点(2026/8/19)では、インカルナータ、エレスレイプニル、シャンデヴァーグ、スイートアリッサム、トウシンマジック、レッチュベルクです。

★★★★☆:シャンデヴァーグ
魅力:1週前追切で(美浦W重後方から追いかけ92.9-51.2-36.4-11.2)と時計は平凡も動きがとても良く見えた。11.2でまとめているのは好感。今回出走する馬の中で、調教が1番良く見えた。前走馬込みに入れて4コーナーで前と左右に馬が居ながらも空くまで待って追い出す競馬が古馬のよう。2歳同士の戦いであれば精神的に1枚上か。
懸念:前走の新馬戦、坂のある東京1600mではあるが1:36.9(34.4)と走破時計が平凡なこと。平坦であれば多少詰められるかもしれないが、3~4秒詰めるのは難しい可能性もそこまで速くならないと予想。

★★★★☆:インカルナータ
魅力:前走の新馬戦、阪神1800mを1:48.3(33.2)の時計は2歳としては優秀。しかもスピードの違いでハナに立ってそのまま押し切るのは素質が高いことの表れ。能力が高いことは間違いない。
懸念:販路調教で時計は平凡も重心のブレない素質の高さがわかる走り。ただ、坂路調教は坂のあるコースやスタミナをつけるのに効果がある調教。スピードの持続が求められる新潟1600mに繋がるかが疑問。あくまでも阪神や中山、東京、京都を意識していると考えられる。距離が短くなって追走に苦労すると、素質だけで勝てるのかといった懸念はある。ちなみに1:48.3の時1600m通過時タイムは1:37.0と1600mで考えると平凡な時計。

★★★☆☆:レッチュベルク
魅力:前走の新馬戦、東京1600mではあるが稍重で1:36.8(33.7)0.5秒差の圧勝。良馬場であればもう少し詰められそう。調教(美浦W良単走82.951.2-36.8-11.3)の動きは2歳としてはまずまず。11.3でまとめているのは好感。
懸念:良馬場とはいえ2~3秒時計を詰められるかが課題。前に行ける馬では無いため、上り時計も33台前半くらいで走らないと厳しいか。

★★★☆☆:スイートアリッサム
魅力:新馬戦で実際新潟1600mを走っている。そのときの上り3Fの時計が32.8と2歳としては優秀
懸念:新潟1600mの走破時計が1:36.9と遅い。勝ち負けするには2~3秒時計を縮める必要がある。

★★★☆☆:トウシンマジック
魅力:新馬戦で実際新潟1600mを走っている。そのときの上り3Fの時計が32.8と2歳としては優秀。しかも新潟1600m戦で実際に勝っている。
懸念:新潟1600mの走破時計が1:37.4と遅い。勝ち負けするには2~3秒時計を縮める必要がある。

その他

★★☆☆☆:
魅力:
懸念:

★★☆☆☆:
魅力:
懸念:

★★☆☆☆:
魅力:
懸念:

★★☆☆☆:
魅力:
懸念:

枠順、調教内容、馬体重、馬場状態、除外馬の状況次第では、注目上位5頭の入れ替えも検討します。

コース・過去の傾向

コース特性 新潟芝1,600m

外回りを使用したワンターンのコーです。スタートは向こう正面の中ほどで、最初のコーナーまでは約548mと十分な距離があります。その途中、約300mにわたって3コーナーの坂の頂上まで緩やかな上りが続きます。3~4コーナーと直線入口まで緩い下りと上りが2回あり、かつスパイラルカーブになっているため、スピードに乗りやすいのが特徴です。

ただし、コーナーを抜けると待っているのは、日本一長い約659mの直線です。新潟競馬場の芝は、唯一スピードが出やすい野芝100%で構成されています。3コーナーから加速しやすく、そのスピードを維持しやすい設計ではありますが、距離が長いため、下りから早めに仕掛けると、最後まで脚がもたないこともあります。

スピードに加えて、長く良い脚を使える持続力が求められるコースです。瞬発力だけではなく、直線を最後まで走り切るための脚力と配分が勝敗を分けます。

※この情報は、以下のサイト等のデータをもとに考察しています。詳しくは各サイトをご確認ください。

新潟競馬場 芝1600mの特徴と攻略情報まとめ|初心者向けにわかりやすく解説! | うましる
新潟競馬場 芝1600mのコースの特徴を競馬初心者向けに独自に解説しています。「これから競馬を始める!」「競馬場について知識がほとんどない……」という方に少しでもお役に立てれば嬉しいです。ぜひ予想の参考にしてみてくださいね。

過去10年間の内、良馬場が9回、稍重が1回でした。今回、新潟競馬場の天気予報は、前日が「曇時々晴/降水確率20%信頼度B」、当日が「曇時々晴/降水確率10%信頼度A」(8月17日・月曜時点)ですので、良馬場で開催される可能性が高いです。今回は良馬場9回のデータのみで分析します。

良馬場時の出走馬は延べ113頭で、そのうち馬券圏内に入ったのは27頭です。脚質別の成績は以下の通りです。

逃げ馬(最初のコーナー先頭):9頭中、3頭馬券圏内【0,2,1,6】(複勝率33.3%)
先行馬(4コーナー3番手以内):27頭中、7頭馬券圏内(約25.9%)
先行馬(4コーナー5番手以内):45頭中、15頭馬券圏内(約33.3%)
中団差し馬(4コーナー10番手以内):90頭中、26頭馬券圏内(約28.9%)
後方追込み馬(11番手以降):23頭中、1頭馬券圏内(約4.3%)

11番手以降の複勝率が低いのは、過去のレースの多くが11~12頭立てだったことが原因です。つまり、11番手以降という位置取り自体が存在しないケースが多く、今年は現時点(8/18)で登録馬が10頭なので、この傾向を気にする必要はありません。むしろ、10頭立てなら後方からの競馬でも十分に届く可能性があり、位置取りはそれほど気にしなくてよさそうです。

その理由として考えられるのが、2歳戦ということもあり、前半から無理にペースを上げる馬が少なく、長い新潟外回りの直線を意識して前半スローペース、後半勝負になりやすいことです。実際、新潟2歳Sは前半スローからの上がり勝負になることが多く、脚質による大きな有利不利も見られません。

そのため、逃げ・先行馬だけでなく、中団や後方からでも、長く持続的にいい脚を使える瞬発力のある馬なら十分に差し届くと考えられます。

良馬場時の勝ち時計・上がり3F

勝ち時計:1:33.4~1:35.9(1:34.4前後が目安)
上がり3F:32.5~34.8(先行馬 34秒前後差し馬 33秒前後が目安)

1:33秒台になった年は4回ありますが、いずれもセリフォス、アスコリピチェーノ、リアライズシリウスといった、後に重賞・GⅠで活躍する馬が勝った年です。特にセリフォス、アスコリピチェーノ、リアライズシリウスは、1:33秒台という速い走破時計に加えて、上がり3Fも33秒台という非常に速い脚を使っています。

今年も1:33秒台の決着になるかどうかは、こうした名馬クラスの能力を持った馬がいるかどうかがポイントになりそうです。

一方、そういった突出した馬がいない年は、1:34秒台の決着となり、上がり3Fで33秒台を使える馬が上位に来る傾向があります。そのため、今年もポイントになるのは上がり3Fの速さでしょう。

単純に走破時計だけを見るのではなく、過去のレースや新馬・未勝利戦で32~33秒台前半の末脚を使える馬を重視したいところです。特に新潟外回りは直線が長く、末脚の性能が結果に直結しやすいため、今年も速い上がりを使える馬を上位に評価したいです。

客観的な(馬場を考慮しない)過去の傾向

■ 枠順傾向

1枠:勝率(9.1%)複勝率(9.1%)
2枠:勝率(0.0%)複勝率(15.4%)
3枠:勝率(7.7%)複勝率(15.4%)
4枠:勝率(0.0%)複勝率(15.4%)
5枠:勝率(6.7%)複勝率(26.7%)
6枠:勝率(15.8%)複勝率(26.3%)
7枠:勝率(5.0%)複勝率(40.0%)
8枠:勝率(15.0%)複勝率(30.0%)

1枠で馬券に絡んだのはセリフォスただ1頭だけです。新潟競馬場は砂質土壌のため水はけが良い一方、開催が進んで走行量が増えると、馬が集中して走る内側の芝が傷みやすくなります。特に新潟はコースの傾斜が少なく、他の競馬場に比べて内側を走ることによる距離的なメリットもそれほど大きくありません。(他の競馬場ではコーナーにバンク(カント:横断勾配)があるコースもある)

さらに新潟外回りは直線が非常に長いため、序盤で無理にポジションを取りに行く必要がなく、直線に入ってから外へ持ち出すことも容易です。そのため、開催5週目でAコース使用後10日目となると、内側の馬場が傷んでくる頃でもあり、距離ロスが少ないだけの内を通るメリットよりも、芝つきが良く、馬場のいい外を走るメリットの方が大きくなります。こうした新潟特有の馬場とコース形態が重なって、外に出しやすいポジションが取りやすい外枠が有利の傾向が出ていると考えられます。

■ 人気傾向

1番人気:勝率40.0%、複勝率70.0%
2番人気:勝率10.0%、複勝率60.0%
3番人気:勝率30.0%、複勝率70.0%
4~6人気:勝率6.7%、複勝率23.3%
7~9人気:勝率0.0%、複勝率6.7%
10人気以下:勝率0.0%、複勝率2.9%

能力判断の難しい2歳戦ですが、一方で、将来のGⅠ馬になる馬と、その後未勝利のまま終わる馬が対戦することもあるレースです。能力差が大きい馬同士の対戦があたりまえなのも2歳戦の特徴です。その能力差を見抜くことがポイントになりますが、2歳馬はまだ成長途上で、キャリアも浅いため、馬柱だけで能力を判断するのはほぼ不可能です。人気がひとつのバロメーターにはなりますが、馬柱を見るよりは、前走のレース映像や調教の動きを見て能力を判断することが重要だと考えられます。

■ 所属別

美浦所属馬:複勝率21.7%、勝率4.3%
栗東所属馬:複勝率27.3%、勝率12.7%

出走数が少ない栗東所属馬の方が、勝率・複勝率では美浦所属馬を上回っています。この時期の開催は中京、札幌、新潟。栗東トレーニング・センターは滋賀県にあるため、関西馬にとって新潟は北陸道を利用して輸送しやすく、距離の割に遠征しやすい競馬場といえます。この時期は関西より気温も低いため、輸送による馬への負担も抑えやすいのかもしれません。そのため、関西から新潟へ有力馬を遠征させるケースが多いのではないかと推測しています。

一方、美浦トレーニング・センターのある茨城から新潟への輸送は、首都圏を抜ける必要があり、距離以上に輸送が大変です。それならば、茨城で調整している馬を北海道に出走させてそのまま放牧に出す方が効率が良い、という判断もできます。こうした輸送事情も、新潟2歳Sで栗東所属馬の成績が良い理由の一つなのではないかと考えています。

※この情報は、以下の競馬関連サイト等のデータをもとに考察しています。詳しくは各サイトでご確認ください。

新潟2歳ステークスの過去10年データ、好走馬一覧(2025年8月24日新潟11R) | 競馬ラボ
新潟2歳ステークス過去10年データです。

当週の馬場傾向

新潟競馬場:良馬場予想 開催5週目(第2回10日目)Aコース10日目

天気予報は、前日が「曇時々晴/降水確率20%信頼度B」、当日が「曇時々晴/降水確率10%信頼度A」(8月17日・月曜時点)となっています。開催当日は良馬場で行われる可能性が高そうです。

先週の新潟競馬場のクッション値は9.7と、少し堅めの標準の馬場でした。千直、障害を除く逃げ馬の成績は、良馬場だった土曜日が(1,0,1,3)、良馬場だった日曜日が(1,1,2,1)でした。土日共に逃げ馬の戦績はまずまずですが、特に日曜日のレースで外回りコースでも逃げ馬が内のコースを選んで走って馬券に絡むシーンが目立ちました。

今週は金曜日に雨予報があるものの、その他の日には雨用は無く、良馬場で開催される可能性が高いです。開催5週目でAコース使用後10日目となりますが、水はけのいい新潟競馬場ですので、先週結果を参考にすると、内先行有利な馬場のままと予想しています。

なお、私はトラックバイアスについて専門的に解説できる立場ではありません。詳しく知りたい方は、各種専門サイトなども参考にしながら、ご自身で判断していただければと思います。

詳しくは、以下のサイトなどもご参照ください。

トラックバイアス&血統研究
トラックバイアス(馬場のクセ)と血統を研究

JRA公式クッション値

馬場情報(新潟競馬場) JRA

JRA公式コース概要(仮柵等設置状況&予定)

第2回・第3回新潟競馬の馬場概要(馬場情報) JRA

おまけ

voxねこ夫の予想

枠順確定後の予想です。仮の予想です。馬体重発表後に変える可能性があります
⇒2歳戦で半分が未勝利馬。何が来てもおかしくない。それなら人気薄、ミルファーム4頭出しの大将格スイートアリッサムを狙ってみたい。

◎1シャンデヴァーグ
〇2レッチュベルク
▲10インカルナータ
△9スイートアリッサム
☆7トウシンマジック

買い目2500円
馬連Box◎〇△☆
3連複Box◎〇▲△☆
3連単◎〇→◎〇▲→◎〇▲△☆



◎1シャンデヴァーグ
〇9スイートアリッサム
▲2レッチュベルク
△10インカルナータ
☆3トップチェッカー

買い目2700円
馬連〇-◎▲△☆
3連複〇-◎▲△☆
3連単◎→〇▲→〇▲△☆×2
3連単〇→◎▲→◎▲△☆

レース結果と振り返り

レースプロファイル予報◎:想定通り〇やや想定通り×:やや想定外✖:想定外
脚質:先先行有利(ねこ2)30×30□□■□□差し有利(犬)30×30差 ⇒ スローペース。前有利も10頭立ての小頭数で差しも届く
⇒前半~直線を向くまでスローペース。とはいえ上位に来たのは差し馬と想定通り
時計:遅遅い(かめ2)30×30□■□□□速い(うさぎ4)30×30速 ⇒ 1分35秒前後、上がり先34秒前後、差33秒台
⇒1:34.7(32.8)とほぼ想定通りだった
馬券:荒固い(お金少3)30×30□□□■□固い(お金少4)30×30堅 ⇒ 人気馬の状態が良く波乱は無さそう
⇒1,2,5番人気での決着と想定通り堅かった。
馬場:雨雨30×30□□□■□晴れ30×30晴 ⇒ 良馬場
⇒良馬場開催だった

【レース結果】

1着 枠2 2番 レッチュベルク
2着 枠7 7番 トウシンマジック
3着 枠3 3番 トップチェッカー
4着 枠8 9番 スイートアリッサム
5着 枠1 1番 シャンデヴァーグ

タイム
ハロンタイム 12.6 - 11.0 - 11.9 - 13.1 - 13.1 - 11.2 - 10.7 - 11.1
上り 4F 46.1 - 3F 33.0

コーナー通過順位
3コーナー 10-8,5,7(2,3)(1,9)(4,6)
4コーナー 10-8,5(2,7)3,1,9(4,6)

※色の違い  1着:太赤|2着:細赤|3着:太青|4着:細青|5着:太緑

【レース回顧】
スタート直後の先行争い:1F~3F(12.6 - 11.0 - 11.9 ) 3F(35.5)
最初のコーナーまで約548mある新潟芝1600mとしても、2歳戦らしくやや遅めの入り。インカルナータが先手を取ったものの、前半から飛ばす形にはならなかった。

3~4コーナー:4F~5F(13.1 - 13.1) 2F(26.2)
下り坂からスパイラルカーブに入る区間としてはかなり遅く、逃げ・先行馬がしっかり息を入れたスローペース。ここで隊列がほぼ凝縮した。

最後の直線:6F~8F(11.2 - 10.7 - 11.1) 3F(33.0)
日本一長い659mの直線で一気に加速。中盤まで極端にペースが緩んだことで、完全な瞬発力勝負となり、上位馬は32秒台~33秒前半の鋭い末脚を繰り出した。

次走に向けたメモ:
トウシンマジック(2着):4番手からスムーズに運び、直線でもしっかり伸びて勝ち馬に食い下がった。上がり33秒0と勝ち馬に次ぐ末脚を使っており、スローペースの瞬発力勝負にも対応。今回より多少流れる展開でも、先行力を生かせそうで次走も注目したい。
マインドフルネス(6着):道中は後方からの競馬となったが、上がり33秒3はメンバー中3位タイ。直線勝負に対応する脚は見せており、初出走だったことを考えれば内容は悪くない。もう少し前で運べるようになれば、次走の前進が期待できそう。

voxねこ夫の予想
◎シャンデヴァーグ(5着):中団後方から直線で追い上げたが、前半からスローに流れたことで差し切るには厳しい展開。上がり33秒8と上位馬より見劣りしたものの、展開がもう少し流れれば見直す余地はありそうです。
〇スイートアリッサム(4着):7番手から進め、直線では上がり33秒2の脚を使って4着まで浮上。前が残りやすいスローペースを考えれば内容は悪くなく、もう少しペースが流れて差しが生きる展開なら上位争いを期待できそうです。
▲レッチュベルク(1着):5番手から進め、直線では最速の上がり32秒8を繰り出して快勝。スローの瞬発力勝負でしっかり結果を出しており、新潟の長い直線への適性も高そう。今後も末脚を生かせる条件では引き続き注目したいです。
インカルナータ(9着):逃げてスローペースに持ち込めたものの、直線では故障を発生したかのように大きく外側へ逸走して失速。結局レースに戻ったもののポジションを落として残敗。気性難があることが露呈された。精神的に大人になった後のレースを見てみたい。
☆トップチェッカー(3着):中団から進め、直線では上がり33秒3でしっかり伸びて3着。勝ち馬には離されたものの、道中で無理なく立ち回り、最後まで脚を使えた点は評価できます。もう少しペースが流れて持続力が問われる展開でも注目したいです。

【何がダメだったのか】
10頭立てで5頭が未勝利馬。当然ながら人気もなく、上位に来たのはスイートアリッサムの4着が最高だった。インカルナータを除けば、過去に勝利経験のある4頭が1、2、3、5着と上位を占めており、分かりやすいレースだった。ただし、インカルナータが逸走して失速しなければ、着順も多少変わっていたかもしれない。それでも、5着のシャンデヴァーグレッチュベルクより上位に来るとは考えにくい。シャンデヴァーグは前走を0.0秒差、ハナ差で勝った馬で、走破時計も良くなかった。今回は調教の動きの良さを評価して◎を打ったが、2歳戦とはいえ、やはり走破時計や着差も能力を優先して判断する材料として考慮すべきだと反省したい。

過去の展開予報

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競馬で勝つためには『強い馬』ではなく、『展開が有利な馬』を見極めることが大切だと考えています。詳しくはこちらをご覧ください。

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