開催日:2025年12月13日(土)
レース展開予報
第61回 中日新聞杯(GⅢ) 3歳以上オープン 2,000(芝)ハンデ
予報要約
逃げ馬不在で前半スロー。途中でまくる馬出ても開幕2週目でまだ前は止まらないか?!
展開予報
データプロファイル予報
脚質:先□■□□□
差 ⇒ 前半スローも途中からまくりが入る。それでも前有利と予想
時計:遅□■□□□
速 ⇒ 1分59秒台、上がり先34秒台(差33秒台後半~34秒台前半)
馬券:荒□□□■□
堅 ⇒ 展開が向く先行~中段に人気馬がいて堅そう
馬場:雨□□□□■
晴 ⇒ 良馬場。前日は晴れ/降水0%、当日は曇時々晴/降水10%(12/8調べ)
枠順確定後
ホウオウプロサンゲが1枠1番、ピースワンデュックが5枠9番を引きました。人気薄の吉田隼人騎手ですので、ホウオウプロサンゲが逃げる可能性が高くなりました。ピースワンデュックに騎乗する柴田善臣騎手は2番手に控えるでしょう。スタート直後のスロー予想は変わりません。3枠6番を引いたメリオーレムは先行するには絶好のいい枠を引きました。予想通り先行するでしょう。一方、ヴィンセンシオは外枠15番と嫌な枠を引いてしまいました。控える競馬になると予想しています。また、リフレーミングも外枠17番とまくることは約束されたような枠です。予想通りまくってくるでしょう。シンハナーダも中途半端な枠より脚を溜めやすい枠です。腹を括って展開待ち、直線勝負にかけるでしょう。
総じて先行~中団前が有利になるという展開予想はあまり変わりません。
枠順確定前
逃げ候補(印は何が逃げるかの印です)
ヴィンセンシオ:過去5戦中1度だけ逃げたことがあります。このメンバーの中ではテンのスピードは速い方。現時点(12/10水)で騎手が未定なため逃げるかどうかはなんとも言えません。ただ、今回は、絶対逃げたいという馬がいないため、スローペースが予想されます。さらに中京2000mはいきなり坂があるコース。騎手と枠次第では逃げる可能性も。
ジューンテイク:このメンバーの中ではテンのスピードは速い方。しかし、この馬は過去に一度も逃げたことはありません。どちらかといえば後方で脚を溜めるタイプの馬です。しかし、藤岡佑介騎手は前に行く意識が強い騎手で突然逃げることがよくあります。今回のメンバーであれば、枠順次第で逃げてもおかしくありません。
◎ピースワンデュック:テンのスピードは最もは速い方です。過去7戦中3戦で逃げた(2,0,0,1)ことがあります。ただ、出遅れ癖があることと、現時点(12/10水)で、いつもの柴田善臣騎手が騎乗することが決まっていません。出遅れ癖がある馬のため、新人騎手等が騎乗すると逃げられない可能性もあります。しかし、55kgと斤量も軽いため、普通に出ればこの馬が逃げるでしょう。
〇ホウオウプロサンゲ:過去に18戦中5戦で逃げたことがあります。ダートを除くと逃げた時の成績は(2,2,0,0)と完璧です。普通に考えればこの馬も逃げたいと考えているでしょうが、この馬も現時点(12/10水)で騎手が決まっていません。枠と騎手次第でしょう。
先行候補(印は何が先行するかの印です)
オニャンコポン:中段~後方待機から差すイメージが強い馬ですが、今回の手薄なメンバーの中ではテンのスピードは速い方です。前有利になりそうなメンバーのため、あえて下げることはしないでしょう。ただ、この馬も現時点(12/10水)で騎手が決まっていないため騎手と枠次第でしょう。
グーデンドラーク:ダートを中心に使われて来た馬ですが、テンのスピードは速い方です。ダートですが、末脚が無いため、前に行って抜け出すのがこの馬の戦法です。前に行くと考えられますが、この馬も現時点(12/10水)で騎手が決まっていないため騎手と枠次第でしょう。
◎メリオーレム:末脚のある馬で、どちらかというと中段で待機して脚を溜めて末脚を生かすイメージがありますが、実際は、上位に来るときはある程度前のポジションを取っている時が多いです。今回のメンバーであればテンのスピードは速い方なため、初騎乗の名手武豊騎手ということもあって、前目のポジションを取るでしょう。
展開の概要
スタート直後:現時点(12/10水)では騎手未定の馬が多く断言はできませんが、ピースワンデュックが逃げ、ホウオウプロサンゲが2番手、ヴィンセンシオが3番手、4番手集団にジューンテイク、オニャンコポン、グーデンドラーク、メリオーレムが続く形になりそうです。スタート直後は上り坂で、明確にハナへ行きたい馬も見当たらないため、前半はスローに流れると考えています。ただし、逃げ候補の騎手や枠順次第では先行争いが激しくなる可能性もあるため、決定後に改めて検討する必要があります。
1~2コーナー:小回りの1~2コーナーでペースを上げるのはロスになるため、スタート直後の流れをそのまま引き継ぎ、ここもスローで進むと予想しています。
3~4コーナー:前半からスローが続けば、後方勢はどこかで動かざるを得ません。シェイクユアハート、ダンディズム、リフレーミング、レッドバリエンテあたりが向こう正面から仕掛けてくるでしょう。特にリフレーミング騎乗のM.デムーロ騎手はまくりが得意で、日本帰国のPRも兼ねて積極的に動く展開が予想されます。
最後の直線:末脚に不安のある逃げ・先行勢は、まくりに合わせてペースを上げるはずです。一方、ある程度末脚に自信のある先行~中団前の馬(ピースワンデュック、ヴィンセンシオ、オニャンコポン、ファミリータイム、メリオーレム)は、後方勢を引きつけつつ直線ギリギリまで追い出しを我慢するでしょう。展開としては先行~中団前が有利になると見ています。能力面では後方待機勢がやや強い印象ですが、まくって長く脚を使わされるため、展開利を生かす先行~中団前の馬がどこまで粘れるかが勝敗を左右しそうです。
走破時計:2:00秒前後
先行馬の上がり:34秒台
差し馬の上がり:33秒台後半~34秒台前半
注目馬の分析
★★★★☆:メリオーレム
魅力:前に付けられそうなメンバー構成で堅実な末脚。ベテラン武豊騎手騎乗。55kgで騎乗できること。
懸念:中京での実績が無いこと。一度しか走っていないこと。過去に3回重賞挑戦して5,13,9着と負けていること。
★★★★☆:ファミリータイム
魅力:末脚がしっかりしていること。中京2000m戦は2戦2着、中京芝は2.2,1,4,1,1と抜群の相性なこと。
懸念:重賞挑戦が初めてなこと。格下なこと。今回のメンバーであれば先行できないこと。末脚比べでどこまで能力を発揮できるかは松山騎手次第。
★★★☆☆:ヴィンセンシオ
魅力:前に付けられそうなメンバー構成。中山ではあるが2000mの持ち時計が1:57.9(34.1)と優秀なこと。そのとき後のさつき賞馬のミュージアムマイルに先着している。
懸念:4ヵ月の休養明け。3歳にしては斤量が56kgと他馬との比較で割と重めな斤量なこと。現時点で騎手がまだ決まっていない(ルメール騎手と書かれていない)こと。
★★★☆☆:リフレーミング
魅力:長くいい脚を使える中京2000m向きの末脚。中京2000mで 1:56.5(34.1)というレコード勝の時計を持っていること。ただ、今回はそのときみたいに引っ張る馬がいない。中京2000mは、2,1,1,13,4,1と3勝2着1回着外2回と安定している。
懸念:後ろから行く馬で、今回は展開を自分で作らなければならなそうな事。
★★★☆☆:ピースワンデュック
魅力:単騎で逃げられそうなメンバー構成。
懸念:同型馬になりそうなホウオウプロサンゲの騎手次第では先行争いが激化する可能性。
その他
★★☆☆☆:レッドバリエンテ
魅力:確かな末脚。中京2200mでは4戦3勝2着1回とほぼ完ぺきなこと。
懸念:中京2000mは5着に負けていること。中京コース自体は合っているコースだが、距離が少し短い可能性。
★★☆☆☆:ジューンテイク
魅力:前に付けられそうなメンバー構成。中京自体は3戦2勝2着1回と完璧なこと。ただ、1400,1600,2200と2000mではないこと。この馬の騎乗が6回目になる藤岡佑介騎手が騎乗すること。2200m戦ではあるが藤岡佑介騎手騎乗で中京の神戸新聞杯を2着(2:11.9(35.4))になっていること。
懸念:中京2000mを走ったことが無いこと。2000m戦は4,5,10着と負けていること。
★★☆☆☆:オニャンコポン
魅力:3歳にさかのぼるが受賞勝ちをしていること。重賞挑戦も12回と今回のメンバーであれば格上なこと。
懸念:連闘。騎手が決まっていない。末脚勝負だけでは少し足りない。騎手の手腕が必要。
★★☆☆☆:シンハナーダ
魅力:前走最後方から32.7という圧巻の末脚で1馬身3/4圧勝。とにかく末脚が切れる。
懸念:中京コースは初。展開が向かないときは掲示板がやっと。ただ、嵌まった時は圧勝する。
枠順、調教内容、馬体重、馬場状態、除外馬の状況次第では、注目上位5頭の入れ替えも検討します。
コース・過去の傾向
コース特性 中京芝2,000m
コース特性 中京芝2,000m
タフな坂スタートと長い直線が特徴で、ポジション取りと持久力の両立が求められるコース
スタート地点はスタンド前の上り坂の途中にあり、発馬直後から負荷がかかるつくりです。最初のコーナーまでは約350mあり、序盤の先行争いはそこまで激しくならず、自然と落ち着いた入りになりやすいのが特徴です。向こう正面までは緩やかな上りが続き、1~2コーナーは角度がきついためペースが上がりづらい構造になっています。そのため、序盤は全体的にスローになりやすい傾向があります。向こう正面の中ほどで上りのピークを越えると、レースは長い下り坂へ入り、3~4コーナーまでは緩やかにスピードが乗る流れになります。3~4コーナーは大きめのスパイラルカーブで下り坂と相まって加速がつきやすく、中盤から一気にペースが上がる場面も多いコースです。最後の直線は約412mと十分に長く、さらに序盤に上った坂をもう一度上り返す形になるため、ラストは脚を残していないと伸びきれません。差し馬は3~4コーナーの下りを利用して徐々にギアを上げていく必要があり、直線だけで一気に差すのは届きにくい場面が多いです。前半のスローと直線のタフさから、逃げ・先行馬は自分のリズムで運びやすく、位置取りが大きな武器になります。一方、差しや追い込み馬は動き出しのタイミングひとつで結果が変わるため、展開やペースの影響を受けやすいタイプといえます。枠順は内がロスなく立ち回りやすく、ペースが落ちやすい前半では内枠のメリットが出やすいです。外枠は下りに入るまでにポジションを整える労力が増え、馬によっては難しさが出ます。総じて、前半を無理なく運べる先行型が優位に立ちやすい一方で、差し馬もスパイラルカーブと長い直線をうまく使えれば台頭可能というバランスのコースです。
※この情報は、以下のサイト等の情報を元に考察しています。詳しくはサイトで確認してください。

過去10年の傾向
過去10年間すべて良馬場での開催でした。今回、中京競馬場の天気予報は、前日は晴れ/降水0%、当日は曇時々晴/降水10%(12/8調べ)ですので、良馬場で開催される可能性が高いです。今回は良馬場10回のデータで分析します。
良馬場時の出走馬は延べ173頭で、そのうち馬券圏内に入ったのは30頭です。脚質別の成績は以下の通りです。
逃げ馬(1コーナー先頭):10頭出走、4頭馬券圏内(2,0,2,6)(複勝率40.0%)
先行馬(4コーナー3番手以内):30頭出走、13頭馬券圏内(約43.3%)
先行馬(4コーナー5番手以内):50頭出走、15頭馬券圏内(約30%)
中団差し馬(4コーナー10番手以内):100頭出走、26頭馬券圏内(26%)
後方追込み馬(11番手以降):73頭出走、4頭馬券圏内(8.9%)
過去10年のデータを見ると、先行馬の好走率が高く、特に逃げ馬を含む3番手以内につけられる馬が高確率で馬券に絡んでいます。コース特性通りと見て良さそうです。後方追込み馬は馬券圏内に入りにくく、極端な差し馬狙いはリスクが高い傾向です。
良馬場時の勝ち時計・上がり3F
勝ち時計:1:58.4~2:01.3(1:59台が目安)
上がり3F:33.3~36.3秒(先行馬 34秒台後半、差し馬 34秒台前半が目安)
客観的な(馬場を考慮しない)過去の傾向
■ 枠順傾向
1枠:勝率21.1%、複勝率26.3%
2枠:勝率5.3%、複勝率10.5%
3枠:勝率5.0%、複勝率10.0%
4枠:勝率10.0%、複勝率15.0%
5枠:勝率5.0%、複勝率40.0%
6枠:勝率0.0%、複勝率15.0%
7枠:勝率3.7%、複勝率18.5%
8枠:勝率0.0%、複勝率7.1%
枠順では1枠や5枠の好走が目立っています。内枠有利な傾向に加え、5枠は馬場の中央付近を通れる利点が活かされている可能性があります。
■ 人気傾向
1番人気:勝率20.0%、複勝率50.0%
2番人気:勝率30.0%、複勝率50.0%
3番人気:勝率10.0%、複勝率20.0%
4~6人気:勝率6.7%、複勝率23.3%
7~9人気:勝率6.7%、複勝率16.7%
10人気以下:勝率0.0%、複勝率7.2%
人気上位の好走が目立つ傾向です。10人気以下はほぼ馬券圏外となっています。
■ 年齢傾向
3歳:勝率16.7%、複勝率33.3%
4歳:勝率7.8%、複勝率23.5%
5歳:勝率4.1%、複勝率12.2%
6歳:勝率6.1%、複勝率12.1%
7歳:勝率0.0%、複勝率20.0%
8歳以上:勝率0.0%、複勝率0.0%
3歳・4歳馬の好走率が目立ちます。7歳馬は勝馬は出ていませんが20頭中4頭が2着と高齢馬の割には活躍が目立っているようです。
■ 所属別
美浦所属馬:勝率3.9%、複勝率11.8%
栗東所属馬:勝率6.6%、複勝率19.7%
地理的要因もあって、栗東所属馬の方が美浦所属馬より倍くらいの出走数がありますが、好走率も高い傾向です。
※本稿は競馬関連サイトのデータをもとに作成しています。詳細は各サイトをご確認ください。

当週の馬場傾向
中京競馬場:良予想 開催2週目(第5回3日目) Aコース設置3日目
中京競馬場は開幕2週目(開催3日目)で、Aコース使用後3日目となります。内外の芝状態は良好なコンディションになると予想されます。
天気予報は、前日は晴れ/降水0%、当日は曇時々晴/降水10%(12/8調べ)と、良馬場で行われる可能性がかなり高いと見ています。
先週日曜日(12/7)のクッション値は9.5と標準。今週の木曜日(12/11)に雨予報(降水確率50%)はあるものの先週に引き続き良好な馬場状態が期待できそうです。
ただ、私はトラックバイアスに関しては詳しくありません。詳しく知りたい方は、以下のサイトなどを参考にしつつ、ご自身で予想を立てていただければと思います。
JRA公式クッション値
JRA公式コース概要(仮柵等設置状況&予定)
おまけ
予報に基づくvoxねこ夫の予想
馬体重発表前の予想です。発表後に変わるかもしれません。
⇒シンハナーダは前走+6kgで今回+10kg。今回は展開も向きそうに無いし、さすがに重いと判断してレッドバリエンテに変えます
◎6メリオーレム
〇4ファミリータイム
▲15ヴィンセンシオ
△17リフレーミング
☆9ピースワンデュック
注1:14シンハナーダ⇒7レッドバリエンテ
注2:8シェイクユアハート
フルゲート18頭のハンデ戦
逃げ馬不在でスロー
1人気は重賞初挑戦
荒れる要素満載でも展開は人気馬に向く
買い目3900
馬連Box◎◯▲△☆
3連複◎-〇▲-▲△☆注1注2
3連単◎〇→◎〇▲→〇▲△☆注1注2
レース結果:予報と予想の検証
レースプロファイル予報(◎:想定通り,〇やや想定通り,×:やや想定外,✖:想定外)
✖脚質:先□■□□□
差 ⇒ 前半スローも途中からまくりが入る。それでも前有利と予想
⇒先行した中で唯一レッドバリエンテが2着に来たが5着までは後方の馬だった
✖時計:遅□■□□□
速 ⇒ 1分59秒台、上がり先34秒台(差33秒台後半~34秒台前半)
⇒1:57.6(33.2)と想定よりかなり速かった
×馬券:荒□□□■□
堅 ⇒ 展開が向く先行~中段に人気馬がいて堅そう
⇒3,7,5番人気と荒れた
◎馬場:雨□□□□■
晴 ⇒ 良馬場。前日は晴れ/降水0%、当日は曇時々晴/降水10%(12/8調べ)
⇒良馬場開催だった。
【レース結果】
1着 枠4 8番 シェイクユアハート
2着 枠4 7番 レッドバリエンテ
3着 枠2 3番 ジューンテイク
4着 枠7 14番 シンハナーダ
5着 枠3 6番 メリオーレム
タイム
ハロンタイム 12.7 - 10.6 - 11.8 - 12.6 - 12.6 - 12.0 - 11.2 - 11.3 - 11.3 - 11.5
上り 4F 45.3 - 3F 34.1
コーナー通過順位
1コーナー 1-9-15-(7,16)4,11(2,8,13)5(6,3)14,12-17-10-18
2コーナー 1,9-15-(7,16)-(4,11)13(2,8)(5,3)6,14,12-17-10,18
3コーナー (1,*9)(15,13)(7,16)(11,3)(4,8)5(2,14)6-12=10,18-17
4コーナー (1,*9)-15(7,13)(4,11,16,3)(5,8)(2,14)6-12=10-18=17
※色の違い 1着:太赤|2着:細赤|3着:太青|4着:細青|5着:太緑
【レース回顧】
スタート直後の先行争い:1F~2F(12.7 - 10.6) 2F(23.3)
中京芝2000mの坂スタートを考えると、2F目10.6は明確に速く、先行争いは想定以上に激化のように吉田隼人騎手が騙して逃げた。序盤としては速い入りで、先行馬には負荷がかかった区間。
1~2コーナー:3F~4F(11.8 - 12.6) 2F(24.4)
上り坂かつ鋭角コーナーらしく一気にペースダウン。速かった序盤から一転して明確に緩み、先行勢は息を入れられた区間。
前半のペース:1F~4F(12.7 - 10.6 - 11.8 - 12.6) 3F(35.1) 4F(47.7)
2F目の速さが際立つものの、全体としては中京芝2000mとして標準。極端な消耗戦にはならず、位置取りの差が残りやすい流れ。
向こう正面:5F~6F(12.6 - 12.0) 2F(24.6)
上り坂を含む向こう正面としては平均的で、ここも無理に動く馬は少なく、全体はスロー寄りで淡々と進行。
3~4コーナー:7F~8F(11.2 - 11.3) 2F(22.5)
下り坂スパイラルらしく一気にペースアップ。ここで前との差が詰まり、差し馬が射程圏に入る中京らしい加速区間。
最後の直線:9F~10F(11.3 - 11.5) 2F(22.8) 3F()
急坂を含む直線としては優秀な水準。極端な失速はなく、速い上がりを使える差し・追い込み馬が上位を占める結果。
次走に向けたメモ:
シェイクユアハート(1着):序盤速め→中盤緩み→後半加速という中京らしい流れを後方待機から完璧に嵌めた内容。33.2の上がりは伊達ではなく、同様に中盤が緩みやすい2000m前後なら引き続き警戒が必要。
voxねこ夫の予想
◎メリオーレム(5着):後方待機で終始外を回る形となり、展開自体は向いたものの位置取りの差が響いた。直線の伸びは目立っており、流れがもう一段速くなれば差し切りも可能。
〇ファミリータイム(7着):中団からロスなく運んだが、3~4コーナーでの加速にやや置かれた印象。瞬時の切れ味勝負よりも、持続力を生かせる流れで見直し。
▲ヴィンセンシオ(9着):序盤から好位で流れに乗るも、速い2F目の影響が後半に出た形。スロー先行より、平均ペースでの粘り込みが理想。
△リフレーミング(中止):最後方からの競馬で流れは合いそうだっただけに不運。次走はまず無事に走れるかを最優先で見極めたい。
☆ピースワンデュック(6着):速い入りを先行しながらも直線まで踏ん張っており内容は悪くない。楽に行ける条件替わりなら巻き返し可能。
注レッドバリエンテ(2着):好位で流れに乗り、加速区間でもしっかり反応。中京芝2000mへの適性は高く、引き続き同条件なら安定感あり。
注シェイクユアハート(1着):展開利はあったが、それを確実に仕留めた点は評価。切れ味が生きる舞台でこそ信頼度が上がるタイプ。
【何がダメだったのか】
ホウオウプロサンゲが逃げ、ピースワンデュックが2番手を追走する形自体は想定通りだったが、隊列を引き離して逃げた点は想定外だった。2F目が速かったことで後方勢は流れを誤認し、隊列は縦長になったものの、途中でペースを察した後方勢が3~4コーナーで一気に加速した結果、先行馬を苦しめる展開となった。前半スローで途中からまくりが入る流れ自体は概ね想定通りだったが、全体としては想定よりやや速いペースだったのが想定外だった。やはり逃げ馬が2頭いる場合は流れが速くなって差・追い込みが有利にりやすいという基本に立ち返れば、もう少し馬券に近づけたかもしれない。
過去のレース展開予報とvoxねこ夫の予想
まだありません。
今週の重賞レース
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