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快適な車中泊!アウトドア電源の充電対策:第2回 – 車内の消費電力を抑えるポータブル電源選び

アイキャッチ画像:ポータブル電源とソーラーパネル選び:第2回 -電力値からポータブル電源を選ぶ
電力値からポータブル電源を選ぶ

前回の第1回では、車中泊で使用する家電製品の消費電力を抑えるために、電力を抑えた家電の選び方についてお話ししました。今回は、実際にそれらの家電を使うために必要なポータブル電源の容量について考えていきます。

そのためには、持参する家電がどれくらいの電力を必要としているかを計算し、必要な電力量を正確に見積もることが重要です。

さらに、家電の使用シーンに適したポータブル電源の選び方や、私が実際に使用しているおすすめのポータブル電源もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

1日に必要な家電消費電力

狭い車内でのポータブル電源選びは、大きすぎず、小さすぎず、使用する家電の消費電力をまかなえるギリギリの容量のものがお勧めです。ただし、充電ロスや放電ロス、AC/DC変換ロスなど、さまざまな損失も考慮すると、使用する家電の電力量を約1.5倍した容量のポータブル電源を選ぶことをおすすめします。

voxねこ夫婦(妻)
voxねこ夫婦(妻)

ロスを考えて大き目の容量のポータブル電源を選べってことね?

でもなんで1.5倍なの?

voxねこ夫婦(夫)
voxねこ夫婦(夫)

一般的にポータブル電源のロスは10%〜30%とされています。

最大の30%で計算すると1÷0.7=1.42になるので1.5倍としました。

正確な値がわかればその値で計算した容量がギリギリの容量です。

voxねこ夫婦(妻)
voxねこ夫婦(妻)

容量が少し大きくなるかもしれないけど、

途中で家電が使えなくなるよりましってことね?

voxねこ夫婦(夫)
voxねこ夫婦(夫)

そう、その通り!ここでは、

『使用する家電容量の1.5倍のポーターブル電源を選ぶ』

とだけ覚えてくれればOKです。

voxねこ夫婦(ぐうたん)
voxねこ夫婦(ぐうたん)

ねむいにゃ~

実際に必要な家電の電力量(1.5倍した値)

1日に使用する家電製品の消費電力を1.5倍します。

  1. スマホ【14.8W/日×1.5倍=22.2W/日
  2. 電気ランタン【4.625W/日×1.5倍=6.9375W/日
  3. 電球【10.4W/日×1.5倍=15.6W/日】※2.6W電球使用想定
  4. パソコン【44W/日×1.5倍=66W/日】※11Wパソコン使用想定
  5. テレビ【60W/日×1.5倍=72W/日】※15Wテレビ使用想定

この値が、各家電がポータブル電源から実際に使用する1日の電力量です。どの家電を選ぶかは好みによりますが、標準的なパターンを3つ考えてみました。

a.省エネモード:66.9375W(約18,091mA)/1日

妻と2人でスマホの電力をすべて使い、明かりはランタンと電球から供給する場合です。移動中や目的を楽しんでいるときは、こんな感じの使い方になると思います。

①スマートフォン2台、②電気ランタン、③電球使用時の場合
22.2W×2個+6.9375W+15.6W=66.9375W/日

voxねこ夫婦(夫)
voxねこ夫婦(夫)

私の場合、昼間サーフィンをして夕飯を食べた後は車内でスマホを見ながら少し休憩をして寝ますので、このパターンです。ここでは電気ランタンの消費電力も考慮していますが、実際には持っていませんし、電球も夕飯時に1時間程度しか使いません。そのため、実際の消費電力は50Wh/日以下に抑えられているはずです。しかし、見積もりは少し多めにしておく方が安心です。

b.仕事モード:パソコン使用時:132.9375W(約35,929mA)/1日

妻と2人でスマホの電力をすべて使い、明かりをランタンと電球から供給し、さらにパソコンを4時間くらい使用する場合です。

①スマートフォン2台、②電気ランタン、③電球、④パソコン4時間使用
22.2W×2個+6.9375W+15.6W+66W=132.9375W/日

voxねこ夫婦(夫)
voxねこ夫婦(夫)

私の場合、雨や強風などで動けない日など、車内でパソコンでブログを書いたりして過ごすときはこのパターンになります。その際に使っているパソコンは、先ほど紹介したFRT220P(12Wh)です。低消費電力のパソコンを使用しているため、この程度の電力で済みますが、一般的なノートパソコンであればプラス100W/日くらい多めで見積もってください。

c.余暇モード:テレビ・パソコン使用時:204.9375W(約55,388mA)/1日

妻と2人でスマホの電力をすべて使い、明かりはランタンと電球から供給し、さらにテレビとパソコンを4時間くらい使用する場合です。最も電力を使う場合です。

①スマートフォン2台、②電気ランタン、③電球、④パソコン4時間使用、⑤テレビ4時間使用時の場合
22.2W×2個+6.9375W+15.6W+66W+72W=204.937W/日

voxねこ夫婦(夫)
voxねこ夫婦(夫)

私の場合、妻とお酒を楽しむ際に、家で録画したテレビ番組を視聴しながら過ごしますので、このパターンになります。昼間にサーフィンを楽しむ場合はパソコンを使用することはありませんが、多めに見積もったこのパターンも考えました。パソコン、テレビは各12Wh,15Whで計算しています。一般的なパソコンやテレビであれば200W/日くらい多めで見積もってください。

自分のスタイルに合ったポータブル電源の容量

使用するシーンによって、1日に約50Wから約200Wの電力が必要という結果になりました。一般的なポータブル電源の容量は約300Whですので、『c.余暇モード』であれば、約1週間使用できますが、『c.余暇モード』のような電力をたくさん使う場合は1日弱しか使用できないといことです。

自分の車中泊スタイルに合わせた場合、どのパターンが近いか考えてみてください。

voxねこ夫婦(夫)
voxねこ夫婦(夫)

私の場合、天候によって左右されますが、おおむね、週に4日が『a.省エネモード』、2日が『b.仕事モード』、1日が『c.余暇モード』で過ごしています。1週間では約1000W、1日約143W/日です。この電力量(143W)を毎日蓄電できるポータブル電源が目安の容量ですが、実際は、『c.余暇モード』のように1日に205W使用することや、満タンにするまでの時間がかかるソーラーパネルからの充電を考えると、もう少し容量に余裕をもったポータブル電源を選ばなければなりません。

一般的なポータブル電源を100%充電するには、約8時間かかります。単純に計算すると、2時間で25%充電できることになりますが、実際には蓄電量が少ない時は早く充電され、多くなると遅くなる傾向があります。しかし、ここでは単純計算で見積もります。

もし1日平均2時間しか充電できないとすると、25%しか充電できません。つまり、1日分の電力をまかなうためには、4倍の容量を持つポータブル電源がちょうどいい容量ということになります。

a.省エネモードだけの場合は、66.9375W×4倍=267.75W

b.仕事モードだけの場合は、132.9375W×4倍=531.75W

c.余暇モードだけの場合は、204.9375W×4倍=819.75W

毎日、c.余暇モードで使用する場合、819Whの容量を持つポータブル電源が適量です。また、ソーラーパネルの発電量は容量に比例して大きくなるため、かなり大きくなることをが想定できます。あまり現実的では無いようです。

voxねこ夫婦(夫)
voxねこ夫婦(夫)

私の場合、1日平均143.758W必要ですので、その4倍は575.032Wです。小型のポータブル電源を3つ(167W×2個+331W)でまかなっています。1つ(167W)は、LEDライト用で、車のダッシュボードに置いたソーラーパネルから随時充電しています。2つ目(331W)は、テレビ視聴用で、停車中に車の天井やドアに設置して充電しています。もう1つ(167W)は、パソコン用で、減ってきたら充電された167Wのポータブル電源と交換して使用しています。

voxねこ夫婦(妻)
voxねこ夫婦(妻)

3つで必要な電力量をまかなってもいいいんだ?!

voxねこ夫婦(夫)
voxねこ夫婦(夫)

家電の消費電力がすべて100Wh以下であれば、

複数のポータブル電源でまかなうことができます。

しかし、ドライヤーやホットプレート等100Whを超える場合は、

1つの大容量のポータブル電源でないと使えません。

voxねこ夫婦(妻)
voxねこ夫婦(妻)

1000Whのドライヤーが使えると便利なんだけどなぁ~

voxねこ夫婦(夫)
voxねこ夫婦(夫)

500Wh以上のポータブル電源であれば使えるものもあります。

使えるかどうかは、仕様欄の『AC出力の最大容量』で確認をしてください。

これで、家電を車中泊で使用するために必要なポータブル電源の容量がわかったと思います。

それでは、2024年5月時点で、私がおすすめするポータブル電源をご紹介させていただきます。ソーラーパネルだけで充電することを基本としていますが、たったの1時間のAC充電だけで800Wを充電できる魅力的なポータブル電源もあります。

voxねこ夫婦(夫)
voxねこ夫婦(夫)

2024年5月時点のポータブル電源の価格の目安は、1Wあたり約100円です。例えば、200Wのポータブル電源であれば2万円前後、400Wで4万円前後が基準です。しかし、1000Wを超えると10万円~20万円と、やや割高な価格設定になっているようです。

おすすめポータブル電源紹介

TACKLIFE P16 167Wh

まずは、私が2台購入しているポータブル電源「TACKLIFE P16」をご紹介いたします。TACKLIFEは、モバイルバッテリーで有名なAUKEYを保有している中国の大手企業です。この製品は2.15kgと軽量ながら167Whもの電力を溜められ、価格も手ごろでデザインがとてもかわいい人気の製品です。ただし、専用のソーラーパネルはありません。ポータブル電源の入力端子に合ったソーラーパネルを自分で探して充電する必要があります。しかし、ソーラーパネルからの充電は単純にはいきませんでした。後ほど詳しく説明しますが、よく晴れた日は、実は、保護機能が働いて充電されないことがよくありました。また、雨の日はまったく充電できないと考えていましたが、明るければ意外と充電されます。想定とは少し違いましたが、なんとか使えています。ダッシュボードに置いたソーラーパネルを常に繋いでほったらかしているだけで、気が付いたら約3日で満タンになっている感じです。

TACKLIFE-P16
voxねこ夫婦(夫)
voxねこ夫婦(夫)

このポータブル電源は、充電中に電力を使用できるパススルー充電ができないため、充電用と使用用に分けて、満タンになったら交換するというローテーションで使っています。

2024年5月現在、この製品の新品は販売されていませんが、メルカリやヤフオクで新品よりも若干安い価格で販売されているくらい、まだ人気があります。私が持っている2台の製品は2年前に購入したとは思えないほど、今も良好な状態で、品質の良さが感じられます。

日本の大手メーカーから販売されているポータブル電源の多くは、中国企業のOEM商品です。ご存じの通り、スマートフォンやポータブル電源などの多くの中国企業は、今は日本企業の下請けではなく、世界のトップ企業に成長しています。もちろん中国企業にはさまざまな企業が存在しますので、未だ粗悪品を作っている企業もたくさんありますが、ひと昔前のように中国企業の製品=粗悪品と決めつけるのは、もう古い話になりました。

PowerArQ2 500Wh

ポータブル電源の開発はまだ歴史が浅く、有名メーカーであっても、その完成度は十分とは言えません。例えば、Suaoki、Jackery、ANKERなどの有名企業でも、口コミには必ずと言っていいほど悪い評価が見られます。そこで、歴史が浅いくてもサポートが丁寧で保証が長い日本メーカーを選ぶという方法も選択肢の1つです。

PowerArQ2は、2012年に福岡に本社を置く加島商事株式会社が販売しています。この製品は、AC電源のロスが少ない100V(海外製品ではロスが出る110Vが一般的)、容量は500Wh、充電時間は6〜7時間です。また、メーカー保証が2年間付いており、サポートは無期限で、マニュアルも日本語で提供されています。さらに、50Hz/60Hzの自動切り替え装置が搭載されており、専用のソーラーパネルも販売されています。入力電圧の範囲が広い(14〜40V)ため、保護機能が作動しにくく、曇りや晴天でも充電できる仕様になっています。また、口コミからも、この製品が長期にわたり安心して使用できる日本製品であることがうかがえます。何よりも、この製品の最大の魅力は、電話で問い合わせに対応してもらえることです。

voxねこ夫婦(夫)
voxねこ夫婦(夫)

ポータブル電源の歴史は浅いため、ベンチャーから成長した企業が多く、有名な企業であっても歴史が浅いです。そのため、サポートがあまり充実していない企業が多いようです。SuaokiやJackeryでさえ、電話サポートの対応が悪いといった口コミが多数あるほどです。

MIGHTY マイティ オレンジ別注モデル SY-33 331W(89600mAh)

この製品は、ずっと私が一番欲しいと思っていた製品です。容量は331Whとやや少なめですが、AC+USBのダブル充電を1.5時間すれば80%(185Wh)までの充電されます。100%まででも3.5時間です。雨の日などでソーラーパネルが使えない場合、カフェやファミレスで食事中に200Wh近く充電できるのは魅力的です。また、信頼できる日本企業が製造しており、耐久性に優れたPanasonic製リチウムイオンを使用している点も魅力です。さらに、100VのAC電源が4つ搭載されている点や、2.9kgとかなり軽量な点も魅力です。


MIGHTY マイティ パナソニック製リチウムイオン電池搭載 ポータブル電源MIGHTY マイティ 別注モデル SY-33 【 防災 キャンプ アウトドア 車中泊 ポータブル バッテリー 純正弦波 発電機 小型 USB出力 在宅勤務 】
voxねこ夫婦(夫)
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この製品はSYRIDE社のOEM商品です。SYRIDE社はまだ知名度は低いですが、ユーザーの声に耳を傾けて製品を開発しています。製品の優れた性能が広く認知されれば、間違いなく人気商品になるでしょう。私がこの商品に目を付けたのは、既に持っているソーラーパネルの出力端子と入力端子が合っていたからですが、そのこと以外でも、この製品が非常に魅力的であることに気付きかされました。私は製造元から発売されていた中身が同じ製品である『SYRIDE MIGHTY』を中古で手に入れました。

innowa ポータブル電源 Mighty 600 MT001 607W(164,054mAh)

このポータブル電源は、東京都目黒区にある『NH Technology合同会社』から発売されています。ポータブル電源なのにドライブレコーダーブランドの「innowa」という名前が付けられています。カーユーザー向けということで、このポータブル電源を発売していると考えられますが、こちらの製品もSYRIDEさんのOEM商品ですので、先に紹介した「MIGHTY マイティ オレンジ別注モデル SY-33」の大容量版になります。

この商品の特徴は、大容量なのにサイズが小さいことです。607Whで重さが6.4kg、サイズは縦19cm×横28cm×高さ13.8cmと驚くほどの小ささです。「MIGHTY マイティ オレンジ別注モデル SY-33」が2.9kgで縦15cm×横21.5cm×高さ20.5cmですから、容量が約2倍になっているのに、サイズは1.5倍にもなっていません。私のように狭いワンボックス車で車中泊をする人にはとても魅力的な製品です。

また、専用のソーラーパネル(120W大出力)があるのも魅力的です。単純計算だと最短5時間で満タンになるパワーです。さらに、MPPT(最大電力点追従制御:出力電流取り出し制御機能)が付いているため、ソーラパネルの発電能力が高すぎて充電できないといった問題があまり起きない仕様です。3年前の私の悩みが解消されています。確実に進化していることが感じられる素晴らしい製品です。

voxねこ夫婦(夫)
voxねこ夫婦(夫)

一般的なポータブル電源には、過電流保護機能、過電圧保護機能、過充電保護など、本体が故障しないようにするための、さまざまな保護機能が備わっています。そのため、高性能なソーラーパネルから充電できないというトラブルがよく起きます。しかし、ポータブル電源にMPPT(最大電力点追従)が搭載されていれば、ソーラーパネルからの電力が最適化されるため、これらの保護機能が働かないため、充電できる時間が長くなります。

EcoFlow DELTA 2 1024W(276,757mAh) 

2020年1月に販売されたポータプル電源「EFDELTA」の後継機です。1024Wh(276,757mAh) と大容量なのに、100%充電がたったの1時間20分です。しかも、80%まで充電するだけなら、たったの50分です。車中泊先近くのファミレス、カフェ、コンビニなど、食事や休憩中にたったの50分充電すれば819Wh溜められます。この値は0%からの場合ですので、仮にもし20%くらい残った状態から充電を始めていたとすれば、たったの50分で1024Wが満タンになるということです。素晴らしい製品です。ただし、軽量とはいえ、大容量ですので、サイズは40.0 x 21.1 x 28.1 cm、重さは12kgもあります。持ち運びが大変ということは頭にいれておかなければなりません。

またソーラパネルでの充電も進化していて、専用の400Wソーラーパネルを2枚連結させて約3時間(最短時間)、1枚で約6時間(最短時間)で満タンだそうです。前機種の「EFDELTA」が、専用のソーラーパネルを3枚連結させても約8時間(最短時間)もかかっていたことを考えると、ものすごい進化だと思います。

満タンの1024Whからロスを考慮すると717Whです。これは、a.省エネモードで10日弱、b.仕事モードで5日弱、c.余暇モードで3日弱使用できます。私の場合だと、たった1時間20分/週の充電のローテーションだけでずっと使い続けることができます。

ただ、高額な製品の割には、製品トラブルやサポートが満足でないようで、あまりよくない口コミも以外と多いです。この製品を発売している企業は、2016年にクラウドファンディングで資金を集めたアメリカのベンチャー企業で、当時の製品「RIVER(リバー)」の後継「EFDELTA」のさらに後継の3代目になります。サポートは「EcoFlow Japan」という子会社らしい日本企業で行っていますが、急成長のため、2024年5月現在もまだ現場で混乱しているのかもしれません。ポータブル電源の仕様としては最先端のすばらしい製品ですが、量産体制やサポート体制がまだ追い付いていないのかもしれません。高額な製品ですので、『先物買い』ということを頭に入れて慎重に検討する必要があります

voxねこ夫婦(夫)
voxねこ夫婦(夫)

EcoFlow DELTA 2は魅力的な製品ですが、狭いワンボックス車にはあまり向いていないと思います。置く場所を考えなければなりませんし、雨の日が続くこともありますから、1週間に1度とはいえ、充電場所まで持ち運ぶのも一苦労です。個人的には、小さなポータブル電源を組み合わせて大容量(665W)にする方が向いていると思いました。それぞれが小さく置き場所にも困らないし、軽量なので持ち運びも楽で価格も手頃(私の場合は全部で約4.5万円)だからです。

購入するポータブル電源の選定イメージができたら、次は、ポータブル電源を充電するためのソーラーパネルの選定です。その前に頭に入れておかなければならないのは、ソーラーパネルと接続するポータブル電源の入出力仕様です。

次回は、ポータブル電源に合ったソーラパネルを選定するためのポータブル電源とソータパネルの入出力仕様について考えてみたいと思います。

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