開催日:2026年1月18日(日)
展開予報
第65回 京成杯(GⅢ) 3歳オープン 2,000(芝)
予報要約
逃げ馬すんなりでも外から有力馬が絡み乱れるか?!乱れれば後方で脚を溜めた馬が有利か?!
展開予報
レースプロファイル予報
脚質:先□□□■□
差 ⇒ 有力馬が死に枠で先行し展開は後方に向く
時計:遅□□□■□
速 ⇒ 2分00秒台、上がり先35秒台(差は0.5秒以上速い34秒台)
馬券:荒□□■□□
堅 ⇒ 後方で脚を溜めた有力馬が上位に。波乱も後方か
馬場:雨□□□□■
晴 ⇒ 良馬場。前日は晴時々曇/降水0%、当日は晴時々曇/降水10%(1/12月曜調べ)
枠順確定後
まさかの狙っていたダノンヒストリーが出走回避。さらに、狙っていたソラネルマンとポルフュロゲネトスが、ともにいわゆる「死に枠」の7枠を引いてしまいました。
しかもステラスペースは、逃げるには絶好の2枠3番。ジーネキングも6枠10番なら、それほど苦にする枠ではないでしょう。ハナは内のステラスペースに譲ると見ています。枠順を見た限り、逃げ馬にとってはかなり有利な並びになりました。
一方、アッカンはおそらく前には行けないと考えており、インにつけて展開待ちのスタンスを取るはずです。大外を引いたアクセスも無理はせず、こちらも、まずは展開待ちを選ぶと見ています。
問題はソラネルマンとポルフュロゲネトスです。瞬発力型一瞬の切れタイプではないため、おそらく思い切って行くとは思いますが、どれくらい邪魔が入るかがポイントになりそうです。ハナは譲るはずなので、ステラスペースとジーネキングは行かせる形になるでしょう。それほど邪魔にはならないでしょう。
しかし、ショウグンマサムネ、アメテュストスは確実にポジションが被りそうです。さらに、グリーンエナジーも内枠を引いたことで、多少無理をして前のポジションを取りに来る可能性が出てきました。
そうなると、外を回されるのを嫌って、ソラネルマンとポルフュロゲネトスが少し下げるパターンと、逆に、行ってしまうパターンが考えられます。有力馬の位置が下がると、アクセスのまくりも遅れそうで、そうなると前残りの芽が出て、逆に行ってしまうと、昨年と同じパターンです。後方のアクセスとアッカンが漁夫の利を得るかもしれません。昨年との違いは、今回はどちらにしても人気どころなのですが、真逆の結果になりそうなため、展開予想がかなり難しくなりました。
一応、現時点(1/16)での予報は出しますが、当日までもう一度じっくり考えて馬券は選びたいと思います。
枠順確定前
逃げ候補(印は何が逃げるかの印です)
ジーネキング:過去5戦中3戦で1800mを逃げています。中山2000mは前走のホープフルステークスで、ステラスペースより0.5秒遅い時計ですがそれなりに速い脚を使って先行したものの逃げられませんでした。ステラスペースはAコース使用1日目、ジーネキングは7日目という違いがあるためどちらの先行力があるかは一概には言えませんが、私はステラスペースの方が速いとみています。ただ、中山2000mは、スタート直後に坂があって、その坂を上りきると小回りのコーナーとなるため、枠の影響が大きいです。もしジーネキングが内枠になるとジーネキングが逃げる可能性も出てきます。枠によって展開も左右しそうなため、注意が必要です。
◎ステラスペース:過去に中山2000mを3回走って2回逃げています。逃げられなかった1回は大外16番だったこともあって2番手追走しての2着でした。今回のメンバーであれば、テンのスピードは1枚上のため、割と楽な逃げになると予想しています。
ダノンヒストリー:5ヵ月半の休養明けだった前走は出遅れて見せ場なく7着と敗れましたが、初戦の1800m戦では速い脚を使って逃げて勝っています。エピファネイア産駒で瞬発力より持続力タイプで、逃げ・先行した方が持ち味が出るタイプです。出遅れなければ、逃げてもいいと考えているでしょう。ただ、他の2頭も速いため、逃げるには枠順の助けが必要そうです。
先行候補(印は何が先行するかの印です)
〇アメテュストス:福島では後方からの競馬で勝っていますが、中山2000mも含め、それ以外のレースでは先行しています。まだ一瞬の切れる脚が無いため、現時点では先行した方が有利という見立てなのでしょう。中山2000mは先行した方が有利です。そのことをわかっている現在絶好調の津村騎手は先行するでしょう。
ショウグンマサムネ:前走出遅れても速い脚を使って盛り返して先行しました。中山2000mですので、ゲートさえ出れば先行したタイプでしょう。
ソラネルマン:初戦は3番手で、前走逃げたようにテンのスピードは速い方です。そこにルメール騎手が騎乗してきます。周りを見ながら最適なポジションを取りに行くでしょうが、予想外に早くならなければ、中山2000mですので、ある程度のポジションは取りに行くでしょう。
◎ポルフュロゲネトス:過去3戦走っていますが、すべて先行しています。前走の葉牡丹賞でも、速い流れを離れた3番手とそれでも前半3Fは35.6と割と速く先行はできる馬です。中山2000mで先行が得意な横山武史騎手となれば、今回も先行するでしょう。
展開の概要
スタート直後:ステラスペースが逃げ、2番手集団にジーネキングとダノンヒストリー。4番手集団にはアメテュストス、ショウグンマサムネ、ソラネルマン、ポルフュロゲネトスが付けます。人気の一角となりそうなアクセスやアッカンは後方から、グリーンエナジーは中団に構える形でしょう。枠順にもよりますが、逃げ・先行馬が揃っているため、前半は比較的速い流れになりそうです。
1~2コーナー:最初のコーナーまで約405mと距離があるため、隊列を整える時間は十分にあります。また、1~2コーナーは小回りでカーブが急なうえ、緩やかな上り坂となっているため、ここで一度ペースを落とすのがセオリー。定石通りであれば、一旦は落ち着いた流れになるとみています。
向こう正面:万が一1~2コーナーで息が入らなければ前は総崩れとなりますが、基本的にはここでスローダウンするはずです。展開が動くのはここから。父キセキ、母父マンハッタンカフェというスタミナ+持続力型のアクセス(北村友一騎手)が、後方から一気に「まくり」を打つと予想します。 その動きをマークするように、同じく後方に待機していたアッカン(池添謙一騎手)もじわじわとポジションを押し上げていくでしょう。先行各馬もこの動きに対応せざるを得ず、一気にレース全体のピッチが上がります。
3~4コーナー:先頭のステラスペース、2番手のダノンヒストリーは、瞬発力よりも持続力に長けたスタミナ自慢。一方、ジーネキングは短めの距離に適性がある一瞬の切れ味タイプなため、このスタミナ勝負では分が悪く、巻き込まれないようポジションを下げるでしょう。 先行勢で食らいつくのがアメテュストスとショウグンマサムネ。逆に少しでも脚を溜めるため、ソラネルマンとポルフュロゲネトスは一旦位置を下げて機を窺います。まくりが入ったことでハイペースを維持したまま、各馬の思惑が入り乱れて直線へ向かいます。
最後の直線:逃げるステラスペースを、ダノンヒストリー、アメテュストス、ショウグンマサムネが追い、外からはアクセスとアッカンが強襲。内からは脚を溜めたソラネルマンとポルフュロゲネトスが突っ込み、中山の短い直線(約310m)での激しい叩き合いになるでしょう。 ポイントは「能力差」と「展開の利」です。展開が向くのは、好位で脚を溜められたソラネルマンとポルフュロゲネトス。逆に厳しい展開なのは、逃げ・先行で目標にされた上位3頭ですが、中山2000mという舞台は逃げ・先行に向く舞台。一方、まくったアクセスとアッカンも負荷はかかりますが、地力は上位。トリッキーな中山2000mという舞台で、どこまで能力を出し切れるかが勝負の鍵となりそうです。
走破時計:2:00秒台
先行馬の上がり:35秒台
差し馬の上がり:34秒台
注目馬の分析
★★★★☆:ソラネルマン
魅力:父フィエールマンのスタミナと母父キングカメハメハで瞬発力の持続性が生きる、坂を2回超える中山2000m向きの血統なこと。中山2000mでは無いが、先行して、かつ、鋭い脚を使う競馬で2戦共上位に来ている。ルメール騎手が新馬から続けて3戦目の騎乗となること。
懸念:今回、逃げ・先行馬が多く巻き込まれる可能性。中山2000m戦がはじめてになること。
★★★★☆:ポルフュロゲネトス
魅力:父サトノダイヤモンドの瞬発力と持久力が求められる中山2000m向きに、アイルランド産の初速が速い母父ヘンリーザナビゲーター血統を加えたことで先行して押し切る中山2000m向きの血統になていること。その血統を裏付けるかのように、実際に中山2000mで先行して1,2着と結果を残していること。中山2000mは1:58.7(35.5)2着と今回のメンバー中最速の時計を持っていること。
懸念:横山武史騎手が初騎乗になること。
★★★☆☆:ダノンヒストリー
魅力:父エピファネイアの持続性のある瞬発力に、アメリカ産の母父ティズウェイのパワーを加えたことで坂を2回走る中山2000mに適した血統になっていること。東京コースではあるが、新馬戦でいきなり1:46.8(34.8)という好時計で、今回出走するグリーンエナジーに圧勝していること。
懸念:1800mしか走ったことが無く、中山も2000mもはじめてになること。5ヵ月半休養明けの前走で、出遅れたとはいえ1:47.0(33.5)という初戦より遅い時計で7着と惨敗していること。デビューから2戦騎乗したレーン騎手ではなく、佐々木騎手が初騎乗になること。

2026/1/16 追記
ダノンヒストリーは発熱のため出走回避になりました。狙っていただけにとても残念です。
★★★☆☆:グリーンエナジー
魅力:父スワーヴリチャードの瞬発力の持続に加え、イギリス産の母父のシングスピールがスタミナをカバーすることで、坂を2回超える中山2000mの適正がよりアップした血統になっていること。
懸念:中山コースがはじめてになること。新馬戦で東京1800mではあるが、ダノンヒストリーに完敗していること。
★★☆☆☆:アッカン
魅力:4戦して2000mで2勝、1800mで2着2回と底を見せていないこと。唯一の2勝馬と能力が高そうなこと。
懸念:母父エイシンフラッシュは東京向きで、父ホークビルも持久力があるタイプでは無いため、中山2000mの適正が疑問なこと。中山が初になること。
その他
★★☆☆☆:アメテュストス
魅力:父サートゥルナーリアの瞬発力とスピードに加え、母父ディープインパクトを加えたことでさらに瞬発力とスピードが増す血統で、中山芝2000m向きというより、混戦時の爆発的な瞬発力が期待できる可能性を秘めた血統なこと。向いているとは思えない福島1800mで1着。中山2000mで2:00.1(35.3)2着と好走して、能力の高さがありそうなこと。
懸念:スタミナやパワー血統ではなく、瞬発力血統と中山2000mに合っているとは言え無さそうなこと。前走で違和感があって競争を中止していること。(検査の結果何もなかった)
★★☆☆☆:ステラスペース
魅力:逃げて粘り込む脚質が中山2000mに合っていること。
懸念:父レイデオロ、母父ブラックタイドという血統が、スピードや瞬発力というより、スタミナ色が濃い血統で、中山2000mでは、切れ負けしそうなこと。実際に速い時計になると大きく負けていること。中1週とローテーションがきつそうな事。
★★☆☆☆:アクセス
魅力:調教で栗東の坂路を51-36.9-12.1を馬なりで走っている。今回無欲の北村友一騎手がまくりを仕掛ける競馬が馬にもコース的にも嵌まりそうなこと。
懸念:1戦しかしておらず、中山への長距離輸送がはじめてになること。
★★☆☆☆:
魅力:
懸念:
枠順、調教内容、馬体重、馬場状態、除外馬の状況次第では、注目上位5頭の入れ替えも検討します。
コース・過去の傾向
コース特性 中山芝2,000m
小回りと起伏が連続するタフな舞台。立ち回りとスタミナが結果を左右。早めに動けるタイプが強い
中山芝2000mは内回りコースを使用し、皐月賞やホープフルステークスが行われる舞台です。スタート地点は4コーナー出口付近で、発走直後から急な上り坂に入るため、最初のコーナーまでの距離は約405mと十分にありますが、序盤からペースが上がりにくく、先行争いは比較的落ち着きやすい傾向にあります。1〜2コーナーは角度のきつい小回りで、コーナー途中が坂の頂点となり、その後は向こう正面にかけて長い下り坂が続きます。この下りを利用してペースが一気に変わりやすく、3〜4コーナーもタイトなため、位置取りとコーナーワークの巧さが重要になります。最後の直線は約310mと短く、直線に入ると再び急な上り坂が待っているため、直線だけの瞬発力勝負では届きにくい構造です。差し馬は直線まで待つ形では間に合わないことが多く、3〜4コーナーの下りを使って早めに進出し、4コーナーで前との差を詰めておく必要があります。脚質的には、前半が緩みやすいことから先行馬が粘り込みやすい一方で、まくり気味に動ける差し馬も好走しやすく、単なる追い込みは不利になりがちです。枠順については、コーナーが多く小回りであるため、内枠の方がロスなく立ち回りやすく、外枠は距離ロスが大きくなりやすい点に注意が必要です。全体としては、序盤で無理をせず、コーナーを器用に立ち回りながら早めに動けるスタミナ型の先行馬や差し馬が結果を出しやすいコースといえるでしょう。
※この情報は、以下のサイト等の情報を元に考察しています。詳しくはサイトで確認してください。

過去10年の傾向(~2025年)
過去10年間の内、良馬場が9回、稍重が1回でした。今回、中山競馬場の天気予報は、前日は晴時々曇/降水0%、当日は晴時々曇/降水10%(1/12月曜調べ)ですので、良馬場で開催される可能性が高いです。今回は良馬場9回のデータのみで分析します。
良馬場時の出走馬は延べ123頭で、そのうち馬券圏内に入ったのは27頭です。脚質別の成績は以下の通りです。
逃げ馬(1コーナー先頭):9頭中、1頭馬券圏内(0,1,0,8)(複勝率約11.1%)
先行馬(4コーナー3番手以内):27頭中、9頭馬券圏内(約33.3%)
先行馬(4コーナー5番手以内):45頭中、15頭馬券圏内(約33.3%)
中団差し馬(4コーナー10番手以内):90頭中、22頭馬券圏内(約24.4%)
後方追込み馬(11番手以降):33頭中、5頭馬券圏内(約15.2%)
中山コースではあるものの、2000m戦は坂を2回越え、コーナーを4回回るコース形態のため、想像どおり先行馬の複勝率が高い傾向にあります。一方でやや意外なのは、逃げ馬があまり馬券に絡んでいない点と、後方からの追い込み馬も約15%と、一定数が馬券圏内に入っている点です。息を入れることが求められる2000mという距離特性が影響していると考えられ、馬券の組み立てとしては先行馬を軸にしつつ、差し馬も視野に入れた構成が有効と言えそうです。
良馬場時の勝ち時計・上がり3F
勝ち時計:1分59秒9~2分03秒1(2分01秒前後が目安)
上がり3F:33.9~36.3秒(先行馬は35秒前後、差し馬は34秒台前半が目安)
客観的な(馬場を考慮しない)過去の傾向
枠順傾向
1枠:勝率9.1%、複勝率36.4%
2枠:勝率6.7%、複勝率26.7%
3枠:勝率13.3%、複勝率33.3%
4枠:勝率6.3%、複勝率18.8%
5枠:勝率10.5%、複勝率21.1%
6枠:勝率5.3%、複勝率21.1%
7枠:勝率0.0%、複勝率10.5%
8枠:勝率10.0%、複勝率20.0%
コース特性通り圧倒的に内枠が有利です。外枠の場合は思い切って先行した方が良さそうです。特に7枠は好走例が少なく、やや不利な傾向が見られます。
人気傾向
1番人気:勝率30.0%、複勝率50.0%
2番人気:勝率10.0%、複勝率60.0%
3番人気:勝率0.0%、複勝率10.0%
4~6番人気:勝率13.3%、複勝率26.7%
7~9番人気:勝率3.3%、複勝率26.7%
1~2番人気の好走率が高いものの、3番人気より4~9番人気の方が好走しています。1~2番人気馬から中穴人気の馬を選ぶのが良さそうです。
所属別
美浦所属馬:勝率9.6%、複勝率22.9%
栗東所属馬:勝率4.0%、複勝率22.0%
出走数は美浦所属馬が多いものの、栗東所属馬も少ない出走数に対して複勝率は互角です。遠征でも力のある関西馬は軽視できず、狙いすました参戦の可能性も考慮したいところです。
※この情報は、以下のサイト等の情報を元に考察しています。詳しくはサイトで確認してください。

当週の馬場傾向
中山競馬場:良馬場予想 開催7週目(第1回7日目) Cコース5日目
中山競馬場は開催7週目(開催15日目)で、Cコース設置(Aコースから内柵を6メートル外へ移動)後5日目となります。先週は仮柵設置により、荒れていた内側の芝がカバーされ、内も走りやすい馬場状態でした。
先週月曜日(1/12)のクッション値は10.3と標準よりやや硬めでした。今週の天気予報は前日は晴時々曇/降水0%、当日は晴時々曇/降水10%(1/12月曜調べ)で、信頼度はAと高く、良馬場で行われる可能性が高いと見ています。先週はCコース設置1~3日と内が有利な状態でしたが、今週は4~5日の開催で、京成杯は5日目の開催になるため、内が荒れて外が走りやすい状態になると考えられます。
なお、私はトラックバイアスについて専門的に解説できる立場ではありません。詳しく知りたい方は、以下のサイトなどを参考にしつつ、ご自身で予想を立てていただければと思います。
詳しくは、以下のサイトなどもご参照ください。
JRA公式クッション値
JRA公式コース概要(仮柵等設置状況&予定)
おまけ
voxねこ夫の予想
馬体重発表前の予想です。発表後に変える可能性があります。
⇒馬体重が減っているのがステラスペースとグリーンエナジーだけです😯
成長分もあるのでしょう。
馬体重だけでは目だった消し材料はありません。
グリーンエナジーは休養明け叩いてマイナス-2kgと理想的な感じなので評価を上げたいですが、このまま買います。
◎13ポルフュロゲネトス
〇12ソラネルマン
▲7アメテュストス
△4グリーンエナジー
☆3ステラスペース
注15アクセス
有力馬が行くか控えるか🤔
悩んでも結論出ないので🙄
展開より騎手と血統を信じることに
買い目3300
馬連Box◎〇▲△☆
3連複◎-〇▲-▲△☆注
3連単◎〇→◎〇▲→〇▲△☆注
レース結果と振り返り
レースプロファイル予報(◎:想定通り,〇やや想定通り,×:やや想定外,✖:想定外)
×脚質:先□□□■□
差 ⇒ 有力馬が死に枠で先行し展開は後方に向く
⇒1~5着は差先先差先。位置取りよりも長くいい脚が使えるかどうかの決着だった
×時計:遅□□□■□
速 ⇒ 2分00秒台、上がり先35秒台(差は0.5秒以上速い34秒台)
⇒1着馬の走破時計は1:59.3(33.8)と想定より少し速かった
◎馬券:荒□□■□□
堅 ⇒ 後方で脚を溜めた有力馬が上位に。波乱も後方か
⇒後方で脚を溜めた有力馬が1着。波乱にはならなかったが後方からの人気薄馬が4着
◎馬場:雨□□□□■
晴 ⇒ 良馬場。前日は晴時々曇/降水0%、当日は晴時々曇/降水10%(1/12月曜調べ)
⇒良馬場開催だった。
【レース結果】
1着 枠3 4番 グリーンエナジー
2着 枠6 11番 マテンロウゲイル
3着 枠7 12番 ソラネルマン
4着 枠5 9番 タイダルロック
5着 枠2 3番 ステラスペース
タイム
ハロンタイム 12.5 - 10.9 - 12.2 - 12.1 - 12.2 - 12.6 - 12.1 - 11.7 - 11.3 - 11.7
上り 4F 46.8 - 3F 34.7
コーナー通過順位
1コーナー (*10,12)11(3,13)(5,14)15(1,7)-(4,9)(2,6)8
2コーナー (*10,12)(3,11)(5,13)(1,14)(7,15)(4,9)6(2,8)
3コーナー (*10,12)11(3,5)13(1,14,15)7(4,9,6,8)2
4コーナー (*10,12)11(3,5)13,1(14,15)(4,7,6)9(2,8)
※色の違い 1着:太赤|2着:細赤|3着:太青|4着:細青|5着:太緑
【レース回顧】
スタート直後の先行争い:1F~2F(12.5 - 10.9) 2F(23.4)
中山芝2000mの上り坂スタートを考えると2F目10.9秒はかなり速く、前が意識的にポジションを取りに行ったハイ寄りの入り。
1~2コーナー:3F~4F(12.2 - 12.1) 2F(24.3)
本来は緩みやすい上り区間だが、ほぼ減速せず流れており、前半としてはやや速めを維持。
前半のペース:1F~4F(12.5 - 10.9 - 12.2 - 12.1) 3F(35.6) 4F(47.7)
中山の地形(上り坂)を考えると明確に速め。前に行った馬には厳しく、差し・追い込みに有利な下地を作った。
向こう正面:5F~6F(12.2 - 12.6) 2F(24.8) 1~5F(59.9)
ここでスピードを落とした。下り坂区間でも意図的に緩め、息を入れるラップ。結果的に後方勢が脚を溜めやすい流れになった。
3~4コーナー:7F~8F(12.1 - 11.7) 2F(23.8)
下りを活かして再加速。中山らしくロングスパート合戦に入り、まくりが決まりやすい流れ。
最後の直線:9F~10F(11.3 - 11.7) 2F(23.0)
直線が短い中山としては速く、持続力型の末脚が問われる消耗戦寄りの締め。
次走に向けたメモ:
マテンロウゲイル(2着):前半速めの流れを好位3番手で受けて粘り込み。中山らしい持続戦への適性が高く、地力型。もう少し緩い入りなら勝ち切れる内容。
タイダルロック(4着):後方から外を回しつつ上がり2位の脚。展開が向かない中で差を詰めており、直線の長いコースやもう1F短縮でパフォーマンス上昇。
ブラックハヤテ(7着):中団後方から流れに乗って脚を使えたが、位置取りの差。ワンペース型で、ローカルやタフ馬場向き。
アッカン(15着):序盤で脚を使いすぎて失速。スロー逃げやマイペースなら一変可能で、条件替わりで警戒。
voxねこ夫の予想
◎ポルフュロゲネトス(12着):速めの前半で中団外を回される形になり、脚を溜められず失速。7枠の影響か?もう少し内枠なら巻き返し可能。
〇ソラネルマン(3着):番手追走でこの前半ペースを受けながら崩れず。勝ちに行く競馬で内容は最上位クラス。次走も展開不問で安定感あり。
▲アメテュストス(8着):後方寄りの位置からジワジワ脚は使ったが、中山の短い直線では届かず。直線の長いコース向き。
△グリーンエナジー(1着):前半速め+向こう正面緩み+3角からの持続戦という中山らしい流れが完璧にハマった。中山のタフな馬場で、かつ、差しが決まる展開で能力をフルに発揮。
☆ステラスペース(5着):好位から流れに乗って堅実。瞬発力勝負では分が悪く、こうした消耗戦向き。条件が合えば引き続き安定。
注アクセス(9着):中団で脚を溜めたが、仕掛けのタイミングがやや遅れた印象。早めに動ける形なら着順は上げられる。
【何がダメだったのか】
今回は多くの反省点がある。まず、逃げ候補には挙げていたにもかかわらず、ジーネキングが逃げる可能性を十分に評価できなかった点は反省すべきである。ステラスペースが逃げるものと決めつけていたのも判断を誤った要因だ。実際にはジーネキングが逃げたことで、想定よりペースが速くなり、瞬発力勝負の様相となった。やはり逃げ馬が2頭いて、その2頭に若手騎手が乗る場合は、ペースが速くなると考えるのが定石だろう。また、ソラネルマンとポルフュロゲネトスが7枠に入り、前に行く可能性を示唆していながら、「控えるだろう」「控えてほしい」といった、いわば神頼み的な予想をしてしまった。今回のように、有力馬が先行してペースを乱せば、瞬発力上位馬(グリーンエナジーとマテンロウゲイル)に展開が向くことは十分に予想できたはずである。中山2000mにおいて外枠の先行馬が不利であることは、変わらない物理的要因であり、自分の都合の良い方向に解釈を塗り替えてはいけない。もっと客観的な視点を持つこと。もっと自分の展開予報に自信を持つこと。ここが今回の最大の反省点である。ただし、ソラネルマンが7枠からでも3着に来たのは、騎手の手腕によるところが大きい。ルメール騎手が騎乗する馬には注意するという点は、今後も常に意識しておきたい。
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