開催日:2026年8月9日(日)
レース展開予報
サマースプリントシリーズ 第62回 CBC賞(GⅢ) 3歳以上オープン 1,200(芝)ハンデ
予報要約
逃げ馬2頭。近い枠。やり合えば脚を溜めた先行馬に展開は向く。狙いは軽ハンデの先行馬か?!
展開予報
レースプロファイル予報
脚質:先□■□□□
差 ⇒ 逃げ馬2頭。定石通りやり合えば脚を溜めた先行馬
時計:遅□□□■□
速 ⇒ 1分07秒台、上がり先34秒台、差33秒前後
馬券:荒□□■□□
堅 ⇒ 人気の馬に展開が向く。軽ハンデの先行馬が残れば荒れる!
馬場:雨□□□■□
晴 ⇒ 良馬場
【予報根拠の要約】※詳細はリンク先をクリックしてご覧ください
馬場傾向:開催3週目(第2回6日目)Aコース6日目
週中、前日、当日、共に晴れ予報。
先週日曜日と同様に、差し馬に有利な馬場になると予想
コース特性:最初約350m、直線約412m。
短距離戦で序盤からペースが速くなりやすい。起伏が激しいことからスタミナ必要
消耗戦になりやすく、パワー、スタミナ、スピードを兼ね備えた総合力の高い馬が好走
過去10回(タイム・脚質は良6回)の傾向:1:07.0~1:08.0(3F:32.6~35.1)
逃げ馬複勝率83.3%
前に行ける馬が結果を残す。速い流れを先行して最後まで脚を使える持続力必要
鋭い末脚を武器にする馬であれば、コース的には後方からでも差し込めるコース
内、外を選べる真ん中あたりの枠の好走率が高い
人気馬の信頼度は比較的高いが、人気薄の軽ハンデの馬に注意が必要
年齢の傾向は少ないと考えた方が良さそう
圧倒的に栗東所属馬の出走が多いが、勝率は美浦。美浦所属馬が出走してきた場合は注意が必要
逃げ先行:逃げ馬2頭。定石通りやり合えば脚を溜めた先行馬
天気予報:前日が「晴時々曇/降水確率20%」、当日が「曇時々晴/降水確率30%」(8月3日・月曜時点)
枠順確定後
展開の概要
スタート直後:コウセキより内枠を引いたインビンシブルパパが行くでしょう。松山騎手のコウセキは2番手に控え、内からプロトポロス、ジェニファー、その後にディアナザール、レイピアも割と前目につけるでしょう。先行したい馬はそれほどいないため、ペースは平均ペースくらいになると予想しています。
3~4コーナー:下り坂を利用して後方から競馬をすることになった末脚自慢のレイピアが内から、サンアントワーヌ、アンクルクロス、アブキールベイが外から進出するでしょう。その押し上げに呼応する形で、前を行くインビンシブルパパとコウセキもスピードを上げると予想しています。ここからペースは少し速めになるでしょう。
最後の直線:先頭はインビンシブルパパ、2番手にコウセキ。差のない内からレイピア、プロトポロス、ディアナザールがつけ、外からサンアントワーヌ、アンクルクロス、アブキールベイが襲い掛かるでしょう。ただ、前がなかなか止まりません。ただ、逃げた2頭は前半に少しやり合ったことで脚色が鈍り、先行して脚を溜めて内から伸びたレイピア、プロトポロス、ディアナザールに交わされるかどうか、といったレースになると予想しています。
走破時計:1:07秒台
先行馬の上がり:34秒台
差し馬の上がり:33秒前後
枠順確定前
逃げ候補(印は何が逃げるかの印です)
〇インビンシブルパパ:千直を除く芝5戦中3戦で逃げている。ダートでも8戦中6戦で逃げている。テンのスピードはコウセキとほぼ同じスピード。コウセキの枠と出方次第。
◎コウセキ:13戦中6戦で逃げている。全4勝すべて逃げた時なため、今回も逃げたいと考えているはず。テンのスピードはインビンシブルパパとほぼ同じスピード。インビンシブルパパの枠と出方次第。
先行候補(印は何が先行するかの印です)
〇クラスペディア:過去12戦中4戦で逃げたことがあるくらいテンのスピードは速い方。ただ今回は相手が悪かった。2頭が抜けて速いため、この馬が逃げるのは難しそう。ただ、先行はするでしょう。
◎ジェニファー:芝のレース11戦中3戦で逃げているようにテンのスピードは速い方。今回も枠によっては逃げ下られるだけのスピードはあるが、今年6戦しているため、疲れが懸念。
ディアナザール:過去7戦中3戦で逃げているくらいテンのスピードは速い方。ただ、今回は相手が悪かった。1200mのスペシャリストの中では、逃げられるほど速い方ではない。川田騎手も無理には行かないでしょう。
▲プロトポロス:過去15戦中ダートで2戦逃げたことがある。理想の競馬は先行して鋭い脚を使うタイプ。今回のメンバーの中では、テンのスピードは少し劣る。枠順の助けが必要。
注目馬の分析
★★★★☆:ディアナザール
魅力:スタミナが必要な中京1200m戦で1400m以上の実績があること。斤量が56kgで出走できること。先行して33秒台の脚を使えそうなこと。
懸念:1200m戦がはじめてになること。ダッシュがつかなければ凡走も。
★★★☆☆:レイピア
魅力:中京1200mは58kgを背負って1:07.0(33.4)の好時計で走っていること。しかも時計の出にくい3月に出していること。今回のメンバーであれば完全に格上なこと。逃げ馬2頭いるため、テンが速くなってこの馬に展開が向きそうなこと。
懸念:万が一、スロー~ミドルになった場合に脚を余して負ける可能性。
★★★☆☆:アンクルクロス
魅力:芝1200m戦の戦績は(3,4,2,4)で最低着順が7着、0.6秒差。良馬場時であれば0.4秒差でそのときは58kgを背負っていた。今回は56kg。スタミナの要するコースで1400m実績があるのも好感。今年3戦目と調子が上がる可能性。
懸念:重賞では頭打ち。短距離戦で前走のように出足がつかなくなって致命傷になる可能性も。
★★★☆☆:プロトポロス
魅力:過去に中京1200m戦では3戦2勝で勝った時の上りは33秒台。先行して抜け出す競馬をしていること。そのときの斤量が54,56kgで今回が53kg。2~3歳時だったことも考慮すると成長した今であれば1:07秒台でも先行して33秒台の脚が使える可能性に期待。
懸念:昨年10月から2桁着順。ただ、良馬場の芝ではそこまで負けていない。
★★★☆☆:インビンシブルパパ
魅力:夏場の中京1200m戦。逃げ馬2頭いて厳しくみえるが実際は逃・先行馬がかなり馬券に絡む条件で昨年の勝馬。
懸念:斤量58kgを背負ったときは10着以下の惨敗をしていること。昨年と前走は同じだが今年は1戦多くしかも3戦共2桁着順と調子を崩している。
その他
★★★☆☆:コウセキ
魅力:夏場の中京1200m戦。逃げ馬2頭いて厳しくみえるが実際は逃・先行馬がかなり馬券に絡む条件。今回コウセキが逃げる可能性が大きいこと。
懸念:過去の実績から1:07秒前後の走破時計であれば上がり34秒以上かかっていること。成長していれば期待できるかもしれないが。
★★☆☆☆:
魅力:
懸念:
★★☆☆☆:
魅力:
懸念:
★★☆☆☆:
魅力:
懸念:
枠順、調教内容、馬体重、馬場状態、除外馬の状況次第では、注目上位5頭の入れ替えも検討します。
コース・過去の傾向
コース特性 中京1,200m
スタート地点は向こう正面の真ん中付近で、1コーナーまで約350mあります。スタート直後の約100mは緩やかな上り坂ですが、約100mの坂を上るとそこから下り坂に変わります。3~4コーナーはスパイラルカーブになっており、スピードが落ちにくい構造です。さらに、最後の直線は約412mと長いため、差し馬や追い込み馬にとってもチャンスのあるコースです。
ただし、短距離戦のため序盤からペースが速くなりやすく、さらに起伏が激しいことからスタミナも求められ、消耗戦になりやすい傾向にあります。パワー、スタミナ、スピードを兼ね備えた総合力の高い馬が好成績を収めやすいコースです。

過去10年の傾向
過去10年間の内、中京競馬場での開催が7回、小倉競馬場での開催が2回、阪神競馬場での開催が1回でした。中京競馬場での開催7回の内、良馬場が6回、不良が1回でした。今回、中京競馬場の天気予報は、前日が「晴時々曇/降水確率20%」、当日が「曇時々晴/降水確率30%」(8月3日・月曜時点)ですので、良馬場で開催される可能性が高いです。今回は良馬場6回のデータのみで分析します。
良馬場時の出走馬は延べ96頭で、そのうち馬券圏内に入ったのは18頭です。脚質別の成績は以下の通りです。
逃げ馬(最初のコーナー先頭):6頭中、5頭馬券圏内【2,0,3,1】(複勝率約83.3%)
先行馬(4コーナー3番手以内):18頭中、11頭馬券圏内(約61.1%)
先行馬(4コーナー5番手以内):30頭中、12頭馬券圏内(40.0%)
中団差し馬(4コーナー10番手以内):60頭中、16頭馬券圏内(約26.7%)
後方追込み馬(11番手以降):37頭中、2頭馬券圏内(約5.4%)
中京芝1200mは、直線が長めで一見すると差し有利なコースというイメージがありますが、CBC賞では前に行ける馬が結果を残しています。特に逃げ馬は複勝率約83.3%と突出した成績です。理由としては、他の競馬場の1200mと比べて起伏が大きく、スタミナも求められるコースでありながら、3~4コーナーの下り坂でスピードを乗せたまま直線へ向かえるため、そのまま押し切れる距離であることが考えられます。また、開催3週目であることや、夏場の開催で芝の傷みが比較的少ないことも、前にいる馬が止まりにくい要因の一つと推測されます。ただし、直線が長いコースであることも忘れてはなりません。鋭い末脚を武器にする馬であれば、後方からでも差し込めるコースでもあります。
良馬場時の勝ち時計・上がり3F
勝ち時計:1:07.0~1:08.0(1:07台が目安)
上がり3F:32.6~35.1(先行馬 34秒前後、差し馬 33秒前後が目安)
良馬場の中京芝1200mでは、1分7秒前後の高速決着が中心です。上がり3Fも32秒台~33秒台前半の決着が多く、スピードのある馬が結果を残しています。速い流れを先行して最後まで脚を使える持続力が求められます。
客観的な(馬場を考慮しない)過去の傾向
■ 枠順傾向
1枠:勝率(6.3%)複勝率(18.8%)
2枠:勝率(6.3%)複勝率(12.5%)
3枠:勝率(12.5%)複勝率(43.8%)
4枠:勝率(10.5%)複勝率(31.6%)
5枠:勝率(0.0%)複勝率(25.0%)
6枠:勝率(5.3%)複勝率(5.3%)
7枠:勝率(8.3%)複勝率(20.8%)
8枠:勝率(4.0%)複勝率(4.0%)
3枠と4枠の比較的真ん中あたりの好走率が高いです。内の馬場が悪い場合でも、外に出しやすい位置をとりやすいからと考えられます。
■ 人気傾向
1番人気:勝率10.0%、複勝率30.0%
2番人気:勝率20.0%、複勝率60.0%
3番人気:勝率10.0%、複勝率40.0%
4~6人気:勝率10.0%、複勝率20.0%
7~9人気:勝率6.7%、複勝率26.7%
10人気以下:ほぼ馬券外(複勝率4.6%)
人気馬の信頼度は比較的高いですが、ハンデ戦ということもあって7~9番人気でも複勝率26.7%あります。人気薄の馬では、軽ハンデの馬に注意が必要です。
■ 年齢傾向
3歳:勝率7.7%、複勝率23.1%
4歳:勝率6.9%、複勝率20.7%
5歳:勝率12.8%、複勝率25.5%
6歳:勝率2.3%、複勝率16.3%
7歳:勝率0.0%、複勝率18.2%
8歳以上:勝率0.0%、複勝率0.0%
5歳馬の成績が最も安定していますが、複勝率は7歳までほとんど変わりません。どの年齢からも馬券に絡む可能性を考えておく必要がありそうです。
■ 所属別
美浦所属馬:複勝率23.5%、勝率11.8%
栗東所属馬:複勝率18.8%、勝率5.8%
美浦所属馬17頭に対して栗東所属馬138頭と圧倒的に栗東所属馬の出走数が多いです。しかし、美浦所属馬の方が勝率も複勝率も高いということは、適性や状態面に自信を持って出走している可能性が高そうです。美浦所属馬が出走してきた場合は注意が必要です。
※この情報は、JRA過去成績データ等の情報を元に考察しています。詳しくは各サイトで確認してください。

当週の馬場傾向
中京競馬場:良馬場予想 開催3週目(第2回6日目)Aコース6日目
天気予報は、前日が「晴時々曇/降水確率20%」、当日が「曇時々晴/降水確率30%」(8月3日・月曜時点)となっています。開催当日は良馬場で行われる可能性が高そうです。
先週の中京競馬場のクッション値は9.9と、堅めの馬場でした。逃げ馬の成績は、稍重だった土曜日が(2,0,1,4)、重馬場だった日曜日が(1,0,0,6)でした。土曜日は後半のレースで逃げ馬が馬券に絡むシーンが目立ちましたが、土日共にどちらかといえば差し馬の方が馬券に絡むケースが多かったようです。
今週は雨予報が無く、先週同様に良馬場で開催される可能性が高いため、先週日曜日と同様に、差し馬に有利な馬場になると予想しています。
なお、私はトラックバイアスについて専門的に解説できる立場ではありません。詳しく知りたい方は、各種専門サイトなども参考にしながら、ご自身で判断していただければと思います。
詳しくは、以下のサイトなどもご参照ください。
JRA公式クッション値
JRA公式コース概要(仮柵等設置状況&予定)
おまけ
予報に基づくvoxねこ夫の予想
枠順確定後の予想です。仮の予想です。馬体重発表後に変える可能性があります
⇒プロトポロスは脚を溜めるとの陣営コメント。今回は先行するという見立てで予想に入れていたので外します。代わりにコウセキを入れます。昨日の失敗を生かしてコウセキは☆にして他の馬を昇格させます。タマモイカロスの-6kgは気になります。アンクルクロスに変えます。
◎7ディアナザール
◯3レイピア
▲4プロトポロス
△17タマモイカロス
☆12インビンシブルパパ
⇒
◎3レイピア
◯7ディアナザール
▲12インビンシブルパパ
△14コウセキ
☆15アンクルクロス
買い目3300円
3連複◎-〇▲△☆
3連単◎〇▲→◎〇▲△☆→◎〇▲△☆
⇒
買い目3000円
3連複◎-〇▲△☆
3連単◎〇→◎〇▲△☆→◎〇▲△☆
レース結果:予報と予想の検証
レースプロファイル予報(◎:想定通り,〇やや想定通り,×:やや想定外,✖:想定外)
◎脚質:先□■□□□
差 ⇒ 逃げ馬2頭。定石通りやり合えば脚を溜めた先行馬
⇒3番手先行馬が1着も中段より少し前にいた馬が2,3着。逃げ候補(1,3番手)は17,18着と惨敗
✖時計:遅□□□■□
速 ⇒ 1分07秒台、上がり先34秒台、差33秒前後
⇒1:06.5(33.6)と逃げ馬が飛ばしたためかなり速い時計の決着となった
◎馬券:荒□□■□□
堅 ⇒ 人気の馬に展開が向く。軽ハンデの先行馬が残れば荒れる!
⇒55kgと比較的軽ハンデの馬が1,3着に来た。特に1着馬は12番人気と荒れた。
◎馬場:雨□□□■□
晴 ⇒ 良馬場
⇒良馬場開催だった
【レース結果】
1着 枠1 2 フロムダスク
2着 枠2 3 レイピア
3着 枠3 6 レッドエヴァンス
4着 枠2 4 プロトポロス
5着 枠3 5 ジェニファー
タイム
ハロンタイム 11.6 - 10.1 - 10.7 - 10.8 - 11.5 - 11.8
上り 4F 44.8 - 3F 34.1
コーナー通過順位
3コーナー 12,9(2,5,14)(10,8)(3,6,15)17(4,11)(1,18)16,7,13
4コーナー 12-9(2,5,14)(10,8)(3,6,15)17(4,11)18,1,16,7,13
※色の違い 1着:太赤|2着:細赤|3着:太青|4着:細青|5着:太緑
【レース回顧】
スタート直後の先行争い:1F~2F(11.6 - 10.1) 2F(21.7)
序盤2Fはかなり速い流れ。下り坂で加速しやすいコース形態もあり、クラスペディア、インビンシブルパパらが前を形成して先行争いは激しくなった。
3~4コーナー:3F~4F(10.7 - 10.8) 3F(32.4)
中盤も21.5秒と速い流れが続き、前にいる馬には楽ではない展開。スパイラルカーブでペースが落ちにくく、ここでも先行勢は脚を消耗した。
最後の直線:5F~6F(11.5 - 11.8) 2F(23.3) 3F(34.1)
終盤は23.3秒までペースダウン。激坂で前の馬の脚が鈍る一方、直線の長さを生かして中団~後方勢が伸び、差し馬に有利な形。ただし勝ち馬は好位から押し切っており、前にいながら最後まで脚を残せた馬の総合力が上位に出た。
次走に向けたメモ:
フロムダスク(1着):序盤から好位につけ、速い流れを追走しながら直線でも最後まで脚色が鈍らなかった。中京1200mのタフな流れを先行して押し切った内容は評価でき、展開に左右されにくい先行力と持続力を見せた。
プロトポロス(4着):後方12番手から上がり33.1秒の最速で追い込んだ。前が速くなった展開を差し切れなかったものの、直線での伸びは目立っており、もう少し展開が向けば重賞でも上位争いできそう。
サンアントワーヌ(7着):最後方18番手から上がり32.6秒。位置取りを考えればかなり強烈な末脚で、前との差を詰めている。展開待ちの面はあるが、直線の長いコースなら引き続き注意したい。
voxねこ夫の予想
◎レイピア(2着):中団8番手から進め、直線では33.4秒の末脚でしっかり伸びて2着。速い流れを後方寄りで追走して最後まで脚を残せており、勝ち馬との差はあったものの内容は十分。引き続き重賞で信頼できる。
◯ディアナザール(9着):後方17番手からの競馬となり、32.8秒の末脚を使ったものの前との差を詰め切れなかった。展開自体は差し馬向きだっただけに、今回は位置取りが大きく響いた印象。
▲インビンシブルパパ(17着):ハナを切って速い流れを作ったが、最後は35.2秒まで失速。序盤から中盤にかけて厳しいペースを先頭で受け続けた影響が大きく、今回は展開が厳しかった。
△コウセキ(18着):好位3番手につけたものの、直線で大きく失速。序盤から速い流れを追走したことに加え、中京1200mの坂でスタミナを削られた形で、今回は負荷の高い競馬になった。
☆アンクルクロス(14着):中団8番手から運んだが、直線で伸び切れず。前半の速い流れを追走したことで最後の坂で余力がなくなった印象で、今回は展開・コースの消耗度が厳しかった。
【何がダメだったのか】
結果的にインビンシブルパパの短期逃げではあったが、あれは絡まれるのを嫌がってのもの。そういった意味も含めれば、「逃げ馬2頭がやり合う」という展開予想は、ほぼほぼ当たっていた。そうなると、そこは思い切って外すべきだった。逃げ馬の複勝率が80%越えという過去のデータに引きずられた感がある。もっと自分の展開予想を信じるべきだった。そうすれば、最後にアンクルクロスを選んでいることから、フロムダスクまで手を伸ばせた可能性は十分にある。前走では、アンクルクロスと同じレースで同じような不利があったからだ。また、前がやり合うと考えれば、末脚が確かなレッドエヴァンスも選ぶことができたはず。今回は、決断の優柔不断さが露呈した形となった。まだ昨年の勝ち残高は残っている。残高があるうちに、もっと自分の予想を信じるべきだったと反省しなければならない。

過去のレース展開予報とvoxねこ夫の予想

今週の重賞レース


展開予報とは
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