2025年 東スポ杯2歳S(GⅡ)の競馬予想~重賞展開予報~

G2東スポ杯2歳S(アイキャッチ) 11月
2025年11月24日(月・祝)
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的中 🎯2025年 このレースは、馬連(2,960円)の予想が的中しました!!

開催日:2025年11月24日(月・祝

展開予報

第30回 東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅡ) 2歳オープン 1,800(芝)

予報要約

何が逃げてもペースを握るのはダノンヒストリー。タフな流れに耐えられる馬が上位に来る!

展開予報

レースプロファイル予報
脚質:先先行有利(ねこ2)30×30□□□■□差し有利(犬)30×30差 ⇒ スピードの違いでダノンヒストリーが主導権。展開は差し
時計:遅遅い(かめ2)30×30□□■□□速い(うさぎ4)30×30速 ⇒ 1分46秒台、上がり先33秒台後半(差は0.5秒速い33秒台前半)
馬券:荒固い(お金少3)30×30□□□■□固い(お金少4)30×30堅 ⇒ ダノンヒストリー以外は混戦。波乱はタフな流れに対応できる馬
馬場:雨雨30×30□□□□■晴れ30×30晴 ⇒ 良 前日は晴時々曇、当日は曇のち晴れ/降水10% ※11/19水曜Yahoo調べ
枠順確定後

フレンドモナコネッタイヤライが出走回避のようです。これで、逃げたく無いでしょうがダノンヒストリーが押し出されるように逃げる可能性が出てきました。もしかしたら大外のコッツォリーノがポジション取りをするために行ってしまうかもしれませんが、持ったままでスピードが出るダノンヒストリーを交わすのは大変な労力がいるはずです。誰も怖がって仕掛けない可能性の方が高そうです。ただ、調教を見る限りでは、もっさりした感じが強く、ダノンヒストリーの仕上げは7分くらいのように見えます。調子が戻ってきていなければ波乱もあるかもしれません。

枠順確定前

逃げ候補
◎フレンドモナコ:今回のメンバーを見る限り過去に逃げる形になった馬が何頭かいるが、それは他馬との関係でたまたま逃げただけ。この馬は、過去に逃げてはいないが全5走1200mを中心に1000~1400mと短距離を使って先行してきた馬。当然テンのスピードは1枚上。スタートを普通に出て無理に抑えなければ先頭に立つ。ただ、現時点(11/19)で騎手が決まっていないため、もしかしたら、無理にでも抑える騎手になる可能性も。
ダノンヒストリー:このメンバーであればこの馬スピードが速く、テンも速い。フレンドモナコが抑えればこの馬が逃げる可能性も。
ネッタイヤライ:出遅れず、フレンドモナコが逃げないで、かつ、ダノンヒストリーが押さえた場合逃げる可能性も。ただ、現時点(11/19)で騎手が決まっていないため、騎手によっては抑える可能性も。

先行候補
チュウワカーネギー:初戦では逃げたが、前走+18kgで中断。馬体が絞れていれば。
ストームサンダー:元々1200mを3回使って、その後1500mを2回使って、前走が1800m。瞬発力勝負では分が悪いため、今回戸崎騎手に乗り替わって先行しそう。
リネンタイリン:1200~1600mを使ってきた馬。1800mならテンは速そう。ただ、現時点(11/19)で騎手が決まっていない。

展開の概要
スタート直後:自然とフレンドモナコが先頭に立つ可能性が高いものの、ダノンヒストリーネッタイヤライもダッシュが速く、楽に好位を確保できそうです。ただし、クラシック戦線を見据えた騎乗を考えて、どの陣営も前半は“抑える競馬”を覚えさせたいはずで、スタート直後はスローで入る可能性が高いでしょう。また、2歳戦ということで出遅れ馬が出る可能性も高く、出遅れた馬がリカバリーで脚を使って掛かるケースも考えられます。また、ダノンヒストリーは瞬発力型というよりスピード持続型。スローに落ちた場合でも、コーナーに入る頃にはダノンヒストリーが自然と先頭に立って自分で競馬を作る展開も十分ありえます。
3~4コーナー:後方勢の末脚を封じるため、先行勢は徐々にペースを引き上げていくでしょう。後方の馬は“ダノンヒストリーマーク”に徹して、ダノンヒストリー1頭をゴール前で差せる位置取りを意識した立ち回りになると見ています。ただし、マークされるダノンヒストリー自身も“自分の競馬に徹すれば勝ち負けできる”という自信があるため、ここでしっかりスピードを上げてくるはずです。
最後の直線:直線に向いた時点では、ダノンヒストリーが先頭、2番手にネッタイヤライ、3番手にローベルクランツという隊列になる可能性が高いでしょう。サレジオ、ゾロアストロ、チュウワカーネギー、パントルナイーフ、ライヒスアドラー、リネンタイリンといった後方勢は外へ持ち出しながら追い出しを図る展開。東京1800mは長く良い脚を求められやすいため、この条件にフィットした馬が最終的に上位へ浮上すると予想しています。

走破時計1:46秒台
先行馬の上がり34秒台後半
差し馬の上がり33秒台後半~34秒台前半

注目馬の分析

★★★★★ダノンヒストリー
魅力:新馬戦で1:46.8(34.8)というかなり速い時計で走っていること。それも5ヵ月半前の6月に出した時計なこと。順調に成長していれば時計はもっと詰められるはず。スタートはそれほど速く無くても二の足が速くこの時計で走れるとなれば、他馬との力差は歴然。レーン騎手が新馬戦に続き連続騎乗。
懸念:5ヵ月半の休養明けなこと。瞬発力の裏付けが無いためスローになった場合は危ない可能性もある。ただし、自分から動いてレースを作れる馬&騎手のため、懸念は少なそう。

★★★★☆:ローベルクランツ
魅力:未勝利戦の中京8月2000mの2:00.7(33.9)の走破時計は2歳としては優秀。特に2歳の2000m戦で33.9秒の末脚を出して3馬身差圧勝のパフォーマンスはかなり評価できる。末脚が魅力で初戦も2戦目も33秒台。特に初戦は重馬場で33秒台は優秀。走破時計も2歳6月重馬場阪神1800m1:49.4なら好タイム。
懸念:初戦の重馬場阪神1800mで逃げたサレジオに負けている。エンジンのかかりも遅いため、届かなかった。圧勝した2戦目でも最初のダッシュがつかないため、後方からの競馬になった。3ヵ月の休養明け。

★★★☆☆:パントルナイーフ
魅力:前走中山で勝利を上げたが、瞬発力勝負型で本来東京の方が向いていいそう。ルメール騎手が2回連続騎乗。
懸念:時計が良くも悪くも平凡。

★★★☆☆:ラストスマイル
魅力:東京1800mを1:48.6(33.4)で勝っている。ただし時計は平凡。ダート1戦含むが3戦すべて1800mを使っている。デビューから3戦すべて杉原騎手が騎乗。
懸念:前々走でパントルナイーフに完敗している。ただし中山だったと考えれば見直しも。

★★★☆☆:ゾロアストロ
魅力:全3戦左回りで、かつ、すべて1番人気で3,1,2着とすべて馬券圏内。T.マーカンド騎手が騎乗する。1800mは1戦1勝。
懸念:ずっと手綱を取っていたルメール騎手がパントルナイーフに騎乗する。

その他

★★☆☆☆:サレジオ
魅力:1戦1勝で負け知らず。走破時計も2歳6月重馬場阪神1800m1:49.3(34.0)なら好タイム。A.プーシャン 騎手は今回来日4週目になるが、2,3週目の先々週、先週と大活躍。今回出走するローベルクランツに勝っている。
懸念:前走手綱を取っていたルメール騎手がパントルナイーフに騎乗する。5ヵ月半の休養明けなこと。

★★☆☆☆:
魅力:
懸念:

枠順、調教内容、馬体重、馬場状態、除外馬の状況次第では、注目上位5頭の入れ替えも検討します。

共通パターン

コース特性 東京1,800m

スローからの瞬発力勝負。直線の長さと坂を越える持続力がカギ

スタート地点は2コーナー奥のポケットで、最初のコーナー(実質3コーナー)までは向こう正面を通って約750mと非常に長い距離があります。そのため先行争いはほとんど激しくならず、序盤は落ち着いた入りになりやすいコースです。向こう正面はなだらかな下りが続き、ペースを上げずとも自然とスピードに乗れる構造のため、中盤はスローになりがちです。3~4コーナーは大きく緩やかで、ほぼ平坦に近いのでスピードを落とさずコーナリングできます。最後の直線は約525mと国内屈指の長さで、直線に入ってすぐに高低差約2mの急坂を越え、その先で長い平坦部分が続くため、上りを楽にこなしつつ末脚を長く使える馬が力を発揮します。差し馬は3~4コーナーでじわっとスピードを上げ、直線入口で前との差を詰めておく必要があり、直線だけで差し切るのは簡単ではありません。脚質は瞬発力と持続力を兼ね備えた差し・中団待機が中心で、逃げ・先行はスローで自分のリズムを作れれば残るパターンもありますが、直線が長いため押し切るのは容易ではありません。枠順は大きな偏りがなく、内外どちらでも対応可能ですが、序盤がスローになりやすいぶん外枠でも位置を取りにいきやすいコースです。直線の長さと坂を越えてからの伸びが問われるため、最後にしっかり脚を使える馬が優位に立ちやすいコースです。

東京競馬場 芝1800mの特徴と攻略情報まとめ|初心者向けにわかりやすく解説! | うましる
東京競馬場 芝1800mのコースの特徴を競馬初心者向けに独自に解説しています。「これから競馬を始める!」「競馬場について知識がほとんどない……」という方に少しでもお役に立てれば嬉しいです。ぜひ予想の参考にしてみてくださいね。

過去10年の傾向

過去10年間の内、良馬場が9回、稍重馬場が1回でした。今回、東京競馬場の天気予報は、前日が晴れ(降水確率0%)、当日が曇り時々晴れ(降水確率0% ※11/17時点)ですので、良馬場で開催される可能性が高いです。今回は良馬場9回のデータのみで分析します。

良馬場時の出走馬は延べ94頭で、そのうち馬券圏内に入ったのは27頭です。脚質別の成績は以下の通りです。

逃げ馬(1コーナー先頭):9頭出走、2頭馬券圏内(1,0,1,7)(複勝率 約22.2%)
先行馬(4コーナー3番手以内):27頭出走、10頭馬券圏内(約37.0%)
先行馬(4コーナー5番手以内):45頭中14頭馬券圏内(約31.1%)
中団差し馬(4コーナー10番手以内):90頭中26頭馬券圏内(約28.9%)
後方追込み馬(11番手以降):4頭中1頭馬券圏内(25%)

直線の長い東京では後方からの差し馬の方がチャンスが多いと思われがちですが、多少の好走率の違いはあるものの、どの位置からでも馬券圏内に入っているようです。まだ出走数の少ない2歳戦のため実力差のある馬が共に走っていること、仮柵設置後2日目のCコースとどの位置からでも紛れが少ないこと、直線が長いとはいえ先行有利の1800mであること、出走頭数が10頭前後になることなどが要因と考えられます。

良馬場時の勝ち時計・上がり3F

勝ち時計:1:44.5~1:49.5(1:46.0台が目安)
上がり3F:32.9~35.6(先行馬 33秒台後半差し馬 33秒台前半が目安)

客観的な(馬場を考慮しない)過去の傾向

■ 枠順傾向
1枠:勝率18.2%、複勝率54.5%
2枠:勝率0.0%、複勝率27.3%
3枠:勝率27.3%、複勝率54.5%
4枠:勝率9.1%、複勝率9.1%
5枠:勝率0.0%、複勝率16.7%
6枠:勝率14.3%、複勝率21.4%
7枠:勝率5.9%、複勝率29.4%
8枠:勝率5.9%、複勝率23.5%

1枠と3枠の好走率が目立ちますが、外枠からでも好走しているようです。

■ 人気傾向

1番人気:勝率50.0%、複勝率70.0%
2番人気:勝率10.0%、複勝率70.0%
3番人気:勝率0.0%、複勝率40.0%
4~6人気:勝率10.0%、複勝率30.0%
7~9人気:勝率3.7%、複勝率11.1%
10人気以下:ほぼ馬券外(複勝率0.0%)

人気通りの好走のようです。

■ 所属別

美浦所属馬:複勝率26.3%、勝率8.8%
栗東所属馬:複勝率32.6%、勝率10.9%

地理的な要因で、遠方の栗東所属馬の方が若干出走数が少ないにもかかわらず、好走率が高くなっています。狙って出走してきている可能性がありそうです。

※本稿は競馬関連サイトのデータをもとに作成しています。詳細は各サイトをご確認ください。

東京スポーツ杯2歳ステークスの過去10年データ、好走馬一覧(2025年11月24日東京11R) | 競馬ラボ
東京スポーツ杯2歳ステークス過去10年データです。

個別パターン

東京競馬場:良予想 開催8週目(第4回後2日目) Cコース設置後2日目

東京競馬場は開幕8週目(開催17日目)で、Cコース使用後2日目となります。先週日曜朝7時時点のクッション値は9.3と標準的な硬さでした。開催当日も今週も雨予報がないことに加え、Aコースから6メートル外に内柵を設置するため、内外の芝状態は開幕週と同様に良好なコンディションになると予想されます。

天気予報は、前日が晴れ(降水確率0%)、当日が曇り時々晴れ(降水確率0% ※11/17時点)と、良馬場で行われる可能性がかなり高いと見ています。なお、先週土曜は7レース中5レースで逃げ馬が馬券に絡むなど、逃げ馬の活躍が目立ちましたが、基本的には中団差しの馬が上位を占めていました。翌日曜は逃げ馬が馬券に絡むことはまったくなく、前半は中団付近の馬、後半に進むにつれてより後方の馬が馬券に絡む傾向が強まっていました。これは馬場状態というより、東京コースの特徴が素直に結果に表れたといえます。

今週はBコースからさらに3メートル外に仮柵を設置することや、東京コースの特性を踏まえると、先週同様に中団からの差しが届く傾向が続くと予想しています。

ただ、私はトラックバイアスに関してはド素人ですので、詳しく知りたい方は以下のサイトなどを参考にしつつ、ご自身で予想を立てていただければと思います。

トラックバイアス&血統研究
トラックバイアス(馬場のクセ)と血統を研究

おまけ

voxねこ夫の予想

◎9ダノンヒストリー
〇7チュウワカーネギー
▲8ゾロアストロ
☆1ラストスマイル
△10パントルナイーフ
注2テルヒコウ

買い目3300 ⇒ 2960円 - 3300円 = -340円
馬連Box◎◯▲△2960円
3連複◎-〇▲-▲△☆注
3連単◎〇→◎〇▲→◎〇▲△☆注

レース結果と振り返り

レースプロファイル予報◎:想定通り〇やや想定通り×:やや想定外✖:想定外
〇脚質:先先行有利(ねこ2)30×30□□□■□差し有利(犬)30×30差 ⇒ スピードの違いでダノンヒストリーが主導権。展開は差し
⇒ダノンヒストリーは出遅れてスローな展開。途中からスピードアップで中断の馬に展開が向いた。
〇時計:遅遅い(かめ2)30×30□□■□□速い(うさぎ4)30×30速 ⇒ 1分46秒台、上がり先33秒台後半(差は0.5秒速い33秒台前半)
⇒勝馬の走破時計は1:46.0(32.9)と想定より少し速かった
×馬券:荒固い(お金少3)30×30□□□■□固い(お金少4)30×30堅 ⇒ ダノンヒストリー以外は混戦。波乱はタフな流れに対応できる馬
⇒3,5,2番人気と堅めだった。ただ、1番人気のダノンヒストリーは7着。
◎馬場:雨雨30×30□□□□■晴れ30×30晴 ⇒ 良 前日は晴時々曇、当日は曇のち晴れ/降水10% ※11/19水曜Yahoo調べ
⇒良馬場開催だった

【レース結果】
1着 枠7 10番 パントルナイーフ
2着 枠6 8番 ゾロアストロ
3着 枠4 4番 ライヒスアドラー
4着 枠2 2番 テルヒコウ
5着 枠1 1番 ラストスマイル

タイム
ハロンタイム 12.6 - 11.1 - 12.2 - 12.6 - 12.5 - 11.5 - 11.0 - 11.2 - 11.3
上り 4F 45.0 - 3F 33.5

コーナー通過順位
2コーナー (1,*2)-(4,5)7,6,10(3,8)9,11-12
3コーナー (*2,7)1(4,5,6)(3,10)8,9,11-12
4コーナー 2,7,6(1,10)(4,5,3,8)9-11-12

※色の違い  1着:太赤|2着:細赤|3着:太青|4着:細青|5着:太緑

【レース回顧】
スタート直後の先行争い:1F~2F(12.6 - 11.1) 2F(23.7)
出鼻はやや落ち着く入り。速くはなくポジション取りの駆け引きが目立った。

向こう正面:3F~4F(12.2 - 12.6) 2F(24.8) 3F(35.9)
向こう正面はさらに落ち着き、スロー~普通の中盤。脚を溜める流れ。

3~4コーナー:5F~6F(12.5 - 11.5) 2F(24.0)
コーナーでペースが上がり始める区間。ここで加速がかかり後続との間が詰まる。

最後の直線:7F~9F(11.0 - 11.2 - 11.3) 3F(33.5)
完全な瞬発力勝負。上がり33.5は速く、差し・追い込みが決まる決着。

次走に向けたメモ:
ライヒスアドラー(3着):好位から最後に確実に伸びて推定上がり32.9の出色の末脚を示した。東京の長い直線で良さが出るタイプ。距離延長(2000m程度)でも対応可能で、次走も上位争い期待。

voxねこ夫の予想
ダノンヒストリー(7着):出遅れて後方のまま届かず。今回は瞬発戦で前差し優勢の流れに嵌った感。自分でペースを作る展開なら巻き返し可能。
チュウワカーネギー(9着):中段から粘れず。道中の位置取りが中途で脚を無駄にした印象。体調戻れば中山や小回りで見直し
▲ゾロアストロ(2着):終いは強烈な末脚(上がり32.7)で差し切りに迫る好内容。東京の長い直線が非常に合う。次走も中心視。
☆ラストスマイル(5着):好位追走から直線でしっかり脚を使えた。安定感あり、同条件で再度上位狙える。
△パントルナイーフ(1着):スローからの位置取りとルメールの好判断で押し切り。瞬発力があるので同様の展開で引き続き有力
注テルヒコウ(4着):逃げて最後まで粘ったが坂で止まりかけた。まだ馬が幼い印象。成長すれば

【何が良くて何がダメだったのか】
注目馬だったローベルクランツは+20kg、サレジオは+24kg。2歳戦で+20kg以上は買えないので、ここを外した判断は正解だった。ただ、その直後にライヒスアドラーの存在が頭をよぎったものの、「1番人気を本命にしているのに2番人気まで買いたくない」という気持ちが勝ってしまい、切ったことが悔やまれる。何度も反省しているが、馬券と競馬の内容は別物。人気だけで切るのは、そろそろやめなければならない。

過去の展開予報とvoxねこ夫の予想

まだありません。

その他の今週の重賞レース予報

展開予報とは

競馬で勝つためには『強い馬』ではなく、『展開が有利な馬』を見極めることが大切だと考えています。詳しくはこちらをご覧ください。

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