開催日:2026年5月24日(日)
展開予報
優駿牝馬(GⅠ) (第86回 オークス) 3歳オープン 2,400(芝)(牝)
予報要約
単騎逃げでスロー。中段の馬が有利。ただ戦績浅い3歳。追い込みでも届く可能性
展開予報
レースプロファイル予報
脚質:先□□■□□
差 ⇒ スタートから終始スローペースで先行〜中団の馬が有利
時計:遅□■□□□
速 ⇒ 2分25秒前後、先34秒前後(差は0.5秒以上速い33秒前後)
馬券:荒□□■□□
堅 ⇒ 人気有力馬能力上位も未知数の馬が波乱を起こす可能性
馬場:雨□□□■□
晴 ⇒ 良馬場
【予報根拠の要約】※詳細はリンク先をクリックしてご覧ください
馬場傾向:開催5週目(第2回10日目)Bコース4日目
内が荒れて外差しがきまりやすくなる
コース特性:最初約350m、直線約524m。先行争いはそれほど激しくならない。
瞬発力に加えパワーとスタミナも必要。2000mよりさらに総合力が問われるコース。
力を持つ差し・追い込み馬が能力を発揮しやすい
過去10回の傾向:2:22.8~2:25.7(3F:33.1~35.4)
逃げ馬はまったく馬券に絡んでおらず、力のある差し馬が最後に差し切るケースが多い
ただ、逃げ・先行なら1枠、中団は4枠、差し・追込みは7枠の成績が良い。
2016~2020年は1番人気が5連勝も直近5年では1番人気が勝ち切れていない。(1勝のみ)
オークスを目標に調整された馬の台頭
逃げ先行:単騎逃げ。有力馬が後方。ベースは上がりにくい。
自分でペースをコントロールできる中段の馬が有利
天気予報:前日が「曇り/降水確率10%」、当日が「曇り/降水確率40%」(5月20日・水曜時点)
枠順確定後
逃げ候補
ロンギングセリーヌ
先行候補
ミツカネベネラ
スターアニス
アメティスタ
ドリームコア
アンジュドジョワ
スウィートハピネス
展開の概要
スタート直後:3枠6番と比較的好枠を引いたロンギングセリーヌが逃げるでしょう。ただ、ミツカネベネラ以外の先行したい馬が外に固まっており、おそらく外の馬が内へ切れ込んでくるため、2番手以降のポジション争いは激しくなりそうです。先行すると予想していた馬の中では、スターアニス、ドリームコアは控える形になるでしょう。争いに巻き込まれるのはミツカネベネラ、アメティスタ、アンジュドジョワ、スウィートハピネスと考えられます。2番手以降の先行馬には厳しい流れになりそうです。ペースは平均よりやや速めを予想しています。
1~2コーナー:とはいえ、中団後方に控えた有力馬の末脚が怖いことや、初めて経験する2400mということもあり、先行馬の争いはある程度で落ち着くはずです。ペースはスローに落ち着くと考えられます。
向こう正面:おそらく有力馬が後方に固まっていることで、前の馬たちはここで十分にペースを抑えることが考えられます。後方の馬たちも、2400mが初めてであることや、馬を抑えることに専念する必要があること、さらに3〜4コーナーから仕掛けても十分届くと考えられることから、ここでは動かないでしょう。ペースは遅いままで進むと考えています。
3~4コーナー:ロンギングセリーヌの単騎逃げで、ペースは遅いままでしょう。ここで早めに動くのは、末脚に自信はないもののスピードとスタミナに自信があるジュウリョクピエロと考えられます。スターアニス、ドリームコアは、おそらく後方のラフターラインズを警戒してこの動きには反応せず、ペースは大きく乱れないと考えています。やや遅い流れのまま直線へ向かうでしょう。
最後の直線:先頭はロンギングセリーヌ、2番手集団もほぼスタート直後にできた隊列のまま直線を向くと考えています。直線の坂手前あたりからスターアニス、ドリームコアが追い出しを始め、さらにその外を回ってアランカール、エンネ、そしてさらに大外からラフターラインズが追い出しを開始します。粘る先行馬をスターアニス、ドリームコアが捕らえ、さらにジュウリョクピエロも続いて粘り込みを図る展開になりそうです。ラフターラインズ、エンネも外から襲いかかりますが、最後はスタミナを持続できる瞬発力を持った馬が上位に来ると考えています。スローペースからの瞬発力勝負と、先行〜中団で脚を溜めた馬が有利な展開の中で、能力上位の後方勢がどこまで脚を使えるかがポイントになりそうです。
走破時計:2:25秒前後
先行馬の上がり:34秒前後
差し馬の上がり:33秒前後
注目馬の分析
調教が良く見えたのはスマートプリエール、ドリームコア、ジュウリョクピエロです。そのまま注目馬とします。魅力と懸念は割愛させていただきます。
★★★★☆:ラフターラインズ
魅力:
懸念:
★★★★☆:ドリームコア
魅力:
懸念:
★★★☆☆:エンネ
魅力:
懸念:
★★★☆☆:スマートプリエール
魅力:
懸念:
★★★☆☆:リアライズルミナス
魅力:
懸念:
その他
★★☆☆☆:ジュウリョクピエロ
魅力:
懸念:
★★☆☆☆:
魅力:
懸念:
★★☆☆☆:
魅力:
懸念:
★★☆☆☆:
魅力:
懸念:
枠順、調教内容、馬体重、馬場状態、除外馬の状況次第では、注目上位5頭の入れ替えも検討します。
共通パターン
コース特性 東京2,400m
スタンド前のゴール直前からスタートします。1コーナーまでは約350mあり、平坦で直線が長く、さらに1〜2コーナーが大回りの緩やかな下り坂になっていること、また2400mという長めの距離を走る必要があることから、先行争いはそれほど激しくなりません。向こう正面は約450mあり、こちらも最初に下り、登り、再び下るという起伏の激しい構造です。距離が長いこともあり、このあたりで一度ペースが落ち着くのが一般的です。3〜4コーナーは東京2000mと同様に下り坂の大きなカーブで、スピードを保ったまま回れます。2000m戦と異なり、距離が長くスローペースになる傾向があるため、3~4コーナーから早めに仕掛けていく馬が多いのが特徴です。最後の直線は約524mあり、途中に高低差2mの坂が約100m続きます。この坂を越え、さらに約300m進んだ地点がゴールになります。直線が長く瞬発力勝負になりやすいですが、起伏も大きいため、瞬発力に加えパワーとスタミナも必要です。2000mよりさらに総合力が問われるコースで、力を持つ差し・追い込み馬が能力を発揮しやすい舞台です。
※この情報は、以下のサイト等の情報を元に考察しています。詳しくはサイトで確認してください。

過去10年の傾向
過去10年(該当10回)の分析レポートとして、東京芝2400m・良馬場で行われたオークスの傾向を整理します。良馬場時の出走馬は延べ180頭で、そのうち馬券圏内に入ったのは30頭です。脚質別の成績は以下の通りです。
逃げ馬(最初のコーナー先頭):10頭中、0頭馬券圏内【該当なし】(複勝率0.0%)
先行馬(4コーナー3番手以内):30頭中、2頭馬券圏内(約6.7%)
先行馬(4コーナー5番手以内):50頭中、12頭馬券圏内(24.0%)
中団差し馬(4コーナー10番手以内):100頭中、18頭馬券圏内(18.0%)
後方追込み馬(11番手以降):80頭中、12頭馬券圏内(15.0%)
このレースの大きなポイントは2つです。まず、逃げ・先行(特に4コーナー3番手以内)の馬がほとんど馬券に絡んでおらず、前で運ぶタイプの優位性は低いという点です。もう一つは、中団から後方にかけての差し馬が中心的に結果を出しているという点で、単なる位置取りではなく、しっかりとした末脚を持つ馬が上位に来ています。東京芝2400mという舞台は直線が長く、コーナーでの立ち回りよりも直線での持続力と瞬発力が問われるコースです。そのため、前で押し切る競馬よりも、力のある差し馬が最後に差し切る構図がはっきり出ています。
良馬場時の勝ち時計・上がり3F
勝ち時計:2:22.8~2:25.7(2:24.2前後が目安)
上がり3F:33.1~35.4(先行馬 34秒前後、差し馬 33秒台が目安)
勝ち時計は年によってばらつきがありつつも、概ね2分23秒台後半〜2分24秒前後に収束しています。上がりは33秒台前半まで踏み込める年もありますが、基本的には34秒前後が中心で、極端な瞬発力勝負というより持続力を問われるラップ構造になっています。
客観的な(馬場を考慮しない)過去の傾向
■ 枠順傾向
1枠:勝率(5.0%)複勝率(35.0%)
2枠:勝率(10.5%)複勝率(10.5%)
3枠:勝率(5.3%)複勝率(5.3%)
4枠:勝率(0.0%)複勝率(25.0%)
5枠:勝率(5.0%)複勝率(10.0%)
6枠:勝率(5.0%)複勝率(10.0%)
7枠:勝率(10.0%)複勝率(26.7%)
8枠:勝率(3.3%)複勝率(10.0%)
枠順傾向としては単純な内外有利ではなく、脚質との相性がはっきり出ています。逃げ・先行タイプは1枠の成績が安定しており、内でロスなく立ち回れる枠が有利な傾向です。一方で中団で運ぶタイプは4枠の好走が目立ち、ポジションを取りやすい中枠が機能しています。さらに差し・追込みタイプは7枠の成績が良く、内外を見ながら進路を選びやすい外寄りの枠が有利に働いています。つまりこのレースは、枠そのものよりも「どの脚質がどの枠に入るか」で結果が大きく変わる構造になっています。
■ 人気傾向
1番人気:勝率60.0%、複勝率70.0%
2番人気:勝率10.0%、複勝率80.0%
3番人気:勝率20.0%、複勝率30.0%
4~6人気:勝率3.3%、複勝率16.7%
7~9人気:勝率0.0%、複勝率3.3%
10人気以下:勝率0.0%、複勝率6.8%
人気傾向としては、1番人気の勝率60.0%、2番人気の複勝率80.0%と、全体としては上位人気の信頼度は依然として高いレースです。ただし注目すべきは直近の傾向で、2016年から2020年にかけては1番人気が5連勝していたのに対し、その後の5年間では勝利した1番人気は2023年のリバティアイランド1頭のみとなっており、直近では1番人気の勝ち切りが減少しています。この変化の背景として考えられるのは、人気面で桜花賞組がそのまま主力になってはいるものの、フローラステークスなど別路線からの参戦馬や、オークスを目標に調整された馬の台頭が増えている点です。昨年のカムニャックのように、別路線から仕上げてきた馬が勝ち切るケースが増えており、路線の多様化がレース構造に影響していると考えられます。
■ 所属別
美浦所属馬:複勝率15.1%、勝率6.8%
栗東所属馬:複勝率18.1%、勝率4.8%
栗東所属馬の方がやや複勝率でやや優勢ですがそれほど大きな差では無いようです。また勝率も大きな差はなく、勝ち切るかどうかは個体能力と展開適性の影響の方が大きいようです。
※この情報は、以下のサイト等のデータをもとに考察しています。詳しくは各サイトでご確認ください。

個別パターン
東京競馬場:良馬場予想 開催5週目(第2回10日目)Bコース4日目
天気予報は、前日が「曇り/降水確率10%」、当日が「曇り/降水確率40%」(5月20日・水曜時点)。開催当日は良馬場で行われる可能性が高そうです。
先週の東京競馬場のクッション値は9.8で、標準の範囲ながらやや固めでした。今週は雨予報がありませんが、連続開催10日目でBコース使用後4日目となるため、内が荒れて外差しがきまりやすくなる可能性が高そうです。
なお、私はトラックバイアスについて専門的に解説できる立場ではありません。詳しく知りたい方は、各種専門サイトなども参考にしつつ、ご自身で判断していただければと思います。
JRA公式クッション値
JRA公式コース概要(仮柵等設置状況&予定)
おまけ
voxねこ夫の予想
枠順確定後の予想です。仮の予想です。枠順発表&厩舎コメント&馬体重発表後に変える可能性があります。
⇒
馬連ほとんどついていないのでやめます。
代わりに3連単を少し変えます
◎18ラフターラインズ
〇13エンネ
▲12ドリームコア
△16ジュウリョクピエロ
☆5リアライズルミナス
注8スマートプリエール
買い目3700円
馬連Box◎○▲
3連複◎ー〇▲△☆注
3連単◎○→◎〇▲△→◎〇▲△☆注
⇒
買い目4200円
3連複◎ー〇▲△☆
注3連単◎○→◎〇▲△注→◎〇▲△☆注
レース結果と振り返り
すみません。現在車中泊中にて時間が取れないため割愛させていただきます。

過去の展開予報とvoxねこ夫の予想

その他の今週の重賞レース予報

展開予報とは
競馬で勝つためには『強い馬』ではなく、『展開が有利な馬』を見極めることが大切だと考えています。詳しくはこちらをご覧ください。

おすすめ記事
買い物をもっと便利に!voxねこ夫が作ったAndroid用メモアプリ

音声だけで操作できるのが、このアプリの大きな特徴!他の買い物アプリとは一味違います。さらに、カテゴリで簡単に絞り込んだり、夫婦や家族間でメモを共有できるので、買い物がもっとスムーズになります。
長期車中泊に役立つ!ポータブル電源使用時の注意点

1週間以上の長期車中泊に必要なポータブル電源選びや電源確保の方法など、出発前に知っておくべき情報を紹介しています。このブログを読んでおけば、車中泊中の電源不足に悩むことはなくなるはず!快適な車中泊のために、ぜひチェックしてみてください!

コメント