開催日:2026年10月24日(土)
展開予報
第15回 アルテミスステークス(GⅢ) 2歳オープン 1,600(芝)(牝)
予報要約
逃げ馬不在で単騎逃げ濃厚!ペースは遅く後方の馬は厳しい流れ。人気す先行馬が残れば波乱も
展開予報
レースプロファイル予報
脚質:先□■□□□
差 ⇒ 逃げ馬不在。ペースは遅く後方からでは厳しそう!
時計:遅□■□□□
速 ⇒ 1:35秒前後、上がり先34秒前後、差33秒前後
馬券:荒□□■□□
堅 ⇒ 後方の人気馬は届かない!人気薄の先行馬が粘れば波乱も
馬場:雨□■□□□
晴 ⇒ 稍重予想
【予報根拠の要約】※詳細はリンク先をクリックしてご覧ください
馬場傾向:馬場傾向:開催4週目(開催8日目) Aコース8日目
火曜日に少し雨予報があるものの、その他の日は開催当日まで雨予報はありません
おそらく外差しが決まりやすい馬場になっている可能性が高いと予想
コース特性:最初約750m、直線約525m。
距離長く、下り坂でも序盤はペースが落ち着く。
3~4コーナーは大回りでも1600mと違って4コーナーまでしっかり脚を溜めるのが主流。
最後の直線で瞬発力を発揮できる馬が好走。
過去10回(タイム・脚質は良9回)の傾向:1:33.6~1:35.5(3F:33.0~35.2)
前に行った馬がそのまま粘り込む展開を重要視。後方からの競馬では厳しい。
あまり枠を気にする必要はなさそう。穴馬として逃げ・番手の先行馬には注意。
栗東所属馬の方が優勢。
逃げ先行:逃げ馬不在で単騎逃げ濃厚。ただ、稍重で逃げ残りは厳しそう。先行~中段の瞬発力上位馬が優勢か?!
天気予報:前日が「曇り/降水確率20%・信頼度C」、当日が「曇一時雨/降水確率60%・信頼度A」(10月19日・月曜時点)
枠順確定後
枠順確定前
逃げ候補
カナデルペガサス:芝1400m戦を使ってきた2頭中の1頭で、前走出遅れて35.6の前半3Fと今回のメンバー相手であれば、テンのスピードは速い方です。逃げが得意な今村騎手ですので、出遅れなければ逃げると考えています。
先行候補
サトノスプレマシー:出遅れなかった前走は36.4の前半3Fの時計で先行して勝っています。今回も同様の騎乗をするでしょう。
タプティ:新馬戦は後方からの競馬で5着と敗れています。前走先行して勝っていることから今回も先行すると予想しています。
ファミーリエ:芝1400m戦を使ってきた2頭中の1頭で、1400m戦でも先行しているくらいテンのスピードは速い方です。今回のメンバー相手であれば、先行するでしょう。
マリアンデール:出遅れ癖のある馬ですが、前走出遅れて前半F36.2の脚を使っています。今回のメンバー相手であれば十分早い時計ですので、出遅れても先行するでしょう。
展開の概要
スタート直後:枠順にもよりますが、カナデルペガサスが逃げると予想しています。2番手には上記の先行群が取り付き、人気のシティオブドリームは中団からの位置取りになりそうです。リスグロワールとプルヴィナルは後方からの競馬となり、スタート直後はスローペースになりそうです。
向こう正面:人気馬が中団から後方に固まっていることから、前に行く馬は無理にペースを上げず、ゆったりとしたペースで進めたいはずです。そのため、ペースは遅いまま流れると考えています。
3~4コーナー:直線の長い東京コースとはいえ、あまり後方からでは届きません。末脚に自信のあるリスグロワールも、前との差を意識しながら徐々にポジションを上げてくるでしょう。一方、中団につけるシティオブドリームは、直線で十分に差を詰められる位置を確保しつつ、最後の直線まで脚を溜めると予想しています。プルヴィナルも後方からじわじわとポジションを上げてきそうです。ペースは少し速めのペースに押し上げられるでしょう。
最後の直線:人気薄の先行勢の中からマリアンデールが抜け出し、内で粘り込みを図る展開を想定しています。そこへ外からシティオブドリームが末脚を伸ばして迫り、リスグロワールとプルヴィナルも差を詰めてくるでしょう。中でも比較的ポジションが取れている馬の中で瞬発力上位のマリアンデールとシティオブドリームが抜け出し、内で粘る人気薄の先行馬と、外から差してくる瞬発力上位の後方勢による3着争いになると予想しています。
走破時計:1:35秒前後
先行馬の上がり:34秒前後
差し馬の上がり:33秒前後
注目馬の分析
★★★★☆:マリアンデール
魅力:ポジションが取れる!瞬発力上位
懸念:横山武史騎手が初騎乗。
★★★★☆:シティオブドリーム
魅力:前走阪神1600mで32.8の末脚。
懸念:前回-12kgの馬体減。今回は増えてきてほしい。ポジションが中段になりそう。
★★★☆☆:ファミーリエ
魅力:1戦1勝。中京1400mを1:22.0(34.1)はまずまず。
懸念:距離200m延長がどうか。血統的には問題無い。
★★★☆☆:ジーティーキャリー
魅力:前走の中京1600mで出した1:34.4は今回のメンバー中最速。
懸念:前2走共逃げている。今回は逃げれないはず。ポジションが中段の競馬になりそう。はじめての揉まれる競馬でどうなるか。
★★★☆☆:
魅力:
懸念:
その他
★★☆☆☆:リスグロワール
魅力:瞬発力上位。新馬戦で出した阪神1800mで1:48.7(32.7)は優秀な時計。
懸念:ポジションが取れない
★★☆☆☆:プルヴィナル
魅力:ルメール騎手騎乗馬。長くいい脚が使えそう。
懸念:ポジションが取れない
★★☆☆☆:
魅力:
懸念:
★★☆☆☆:
魅力:
懸念:
枠順、調教内容、馬体重、馬場状態、除外馬の状況次第では、注目上位5頭の入れ替えも検討します。
共通パターン
コース特性 東京1,600m
直線が長く瞬発力勝負。中距離適性と末脚の持続力が問われるコース
スタート地点は向こう正面の2コーナー出口付近で、最初のコーナーまで約550mあります。距離が長いため、序盤の先行争いはそれほど激しくなりませんが、スタート直後が緩やかな下り坂になっているため、自然とペースが上がりやすい傾向にあります。向こう正面の途中には小さな上り坂があり、ここで息を入れることが難しく、全体としてはリズムを保ちにくいコース形状です。3~4コーナーは大きなカーブでスピードを落とさずに回ることができ、直線に向くまでペースが落ちにくい構造になっています。最後の直線は約525mと長く、残り400m付近には高低差約2mの急坂が待ち受けています。この坂を越えたあとは再び平坦となり、末脚の持続力が試されます。差し馬は4コーナー出口あたりからスムーズに外へ持ち出して早めに仕掛ける必要があり、仕掛けが遅れると届きにくいコースです。逃げ・先行馬にとっては息を入れにくく、坂で脚が鈍るケースが多いため、やや不利な傾向にあります。広くて直線が長い分、差しや追い込み馬が脚を伸ばしやすく、中距離適性のある馬や瞬発力に優れた馬が力を発揮しやすい舞台です。内外の枠差は比較的少ないものの、ペース次第で外から伸びる展開になることも多く、外枠の差し馬にも十分チャンスがあります。
※この情報は、以下のサイト等の情報を元に考察しています。詳しくはサイトで確認してください。

過去10年の傾向(良馬場10回分の分析) ~2024年
過去10年間の内、良馬場が9回、稍重が1回でした。今回は東京競馬場の芝1600m、良馬場での開催を想定し、良馬場9回分のデータを使用して分析します。稍重馬場での開催は2025年の1回のみのため、今回は良馬場のデータを中心に傾向を確認します。
良馬場時の出走馬は延べ115頭で、そのうち馬券圏内に入ったのは27頭です。脚質別の成績は以下の通りです。
逃げ馬(最初のコーナー先頭):9頭中、4頭馬券圏内【0,2,2,5】(複勝率44.4%)
先行馬(4コーナー3番手以内):27頭中、14頭馬券圏内(約51.9%)
先行馬(4コーナー5番手以内):45頭中、14頭馬券圏内(約31.1%)
中団差し馬(4コーナー10番手以内):89頭中、26頭馬券圏内(約29.2%)
後方追込み馬(11番手以降):25頭中、1頭馬券圏内(4.0%)
出走数が11頭未満の年が9年中5年あったこともあり、後方からの馬が馬券に絡む割合は低いですが、それでも逃げ馬は9年中4年で馬券に絡んでいます。しかも、すべて5番人気以下の人気薄だったことから、2歳牝馬のこの時期は競走馬としてまだ完成途上にあり、現時点で前に行けることがアドバンテージになっていると考えられます。東京コースは長い直線を生かして差してくるイメージがありますが、このレースに限っては、前に行った馬がそのまま粘り込む展開を重要視した方が良さそうです。
良馬場時の勝ち時計・上がり3F
勝ち時計:1:33.6~1:35.5(1:34.0前後が目安)
上がり3F:33.0~35.2(先行馬 34秒前後、差し馬 33秒台前半が目安)
2016年と2017年は1分35秒前後での決着でしたが、それ以降は稍重だった昨年も含め、1分34秒前後とほとんど差のない時計で決着しています。今年もそれくらいの時計での決着になると考えた方が良さそうです。上がり時計は先行馬でも33秒台を記録するケースがほとんどで、後方から差し切るには33秒前後の末脚が求められるでしょう。この時期の2歳牝馬にとっては簡単に出せる時計ではないため、後方からの競馬では厳しいと考えた方が良さそうです。
客観的な(馬場を考慮しない)過去の傾向
■ 枠順傾向
1枠:勝率(0.0%)複勝率(25.0%)
2枠:勝率(14.3%)複勝率(28.6%)
3枠:勝率(0.0%)複勝率(21.4%)
4枠:勝率(7.1%)複勝率(14.3%)
5枠:勝率(7.1%)複勝率(21.4%)
6枠:勝率(6.3%)複勝率(25.0%)
7枠:勝率(10.0%)複勝率(25.0%)
8枠:勝率(14.3%)複勝率(28.6%)
2枠と8枠の複勝率が高いですが、どの枠からもほぼ馬券に絡んでいます。コースロスの少ない内枠はもちろん、競走馬としてまだ完成途上にある2歳牝馬にとっては、揉まれずに競馬ができる外枠もメリットがあるのでしょう。馬の個体差もあると思いますが、出走経験が少なく、枠順による有利不利を判断しにくい時期でもあるため、あまり枠を気にする必要はなさそうです。
■ 人気傾向
1番人気:勝率40.0%、複勝率50.0%
2番人気:勝率20.0%、複勝率90.0%
3番人気:勝率20.0%、複勝率40.0%
4~6人気:勝率3.3%、複勝率23.3%
7~9人気:勝率3.3%、複勝率13.3%
10人気以下:勝率0.0%、複勝率2.9%
本命どころでの決着が多いレースですが、穴をあけているのは逃げ・番手の先行馬です。今年は稍重で、内馬場の荒れ具合によっては内を通る馬には厳しい展開も考えられますが、逃げ・番手の先行馬には注意しておきたいところです。
■ 所属別
美浦所属馬:複勝率14.3%、勝率5.7%
栗東所属馬:複勝率37.0%、勝率11.1%
出走数は美浦所属馬66頭に対して、栗東所属馬54頭ですが、勝率・複勝率ともに栗東所属馬が優勢です。出走数が少ない栗東所属馬の方が好成績を残していることからも、栗東所属馬には注意が必要です。ただし、所属だけで判断するのではなく、各馬の前走内容や調教なども踏まえて評価したいところです。
※本稿は競馬関連サイトのデータをもとに作成しています。詳細は各サイトをご確認ください。

個別パターン
東京競馬場:稍重予想 開催4週目(開催8日目) Aコース8日目
天気予報は、前日が「曇り/降水確率20%・信頼度C」、当日が「曇一時雨/降水確率60%・信頼度A」(10月19日・月曜時点)となっています。開催当日は、稍重馬場で行われそうです。
今週は火曜日に少し雨予報があるものの、その他の日は開催当日まで雨予報はありません。しかし、開催当日は予報な事と、開幕4週目でAコース使用後通算8日になるため、内馬場が荒れてきていると予想しています。おそらく外差しが決まりやすい馬場になっている可能性が高いと予想しています。
なお、私はトラックバイアスについて専門的に解説できる立場ではありません。詳しく知りたい方は、各種専門サイトなども参考にしながら、ご自身で判断していただければと思います。
詳しくは、以下のサイトなどもご参照ください。
JRA公式クッション値
JRA公式コース概要(仮柵等設置状況&予定)
voxねこ夫の予想
予想中!!
レース結果:予報と予想の検証
すみません。現在車中泊しながらのサーフトリップ中で時間が取れないため、割愛させていただきます。

過去の展開予報とvoxねこ夫の予想

その他の今週の重賞レース予報

展開予報とは
競馬で勝つためには『強い馬』ではなく、『展開が有利な馬』を見極めることが大切だと考えています。詳しくはこちらをご覧ください。

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