2026年 フェアリーステークス(GⅢ)の競馬予想~重賞展開予報~

G3フェアリーステークス(アイキャッチ) 01月
2026年1月11日(日)
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開催日:2025年1月11日(

展開予報

第41回 フェアリーステークス(GⅢ) 3歳オープン 中山1,600(芝・外)(牝)

予報要約

外枠からでも単騎逃げ。積極的な馬不在で前有利!差し人気馬は届かず、馬券は荒れる!

展開予報

レースプロファイル予報
脚質:先先行有利(ねこ2)30×30□■□□□差し有利(犬)30×30差 ⇒ 外枠でも楽な逃げ。コース的にも前が有利。末脚自慢は不発か?
時計:遅遅い(かめ2)30×30□□■□□速い(うさぎ4)30×30速 ⇒ 1分34秒台、上がり先35秒前後(差は0.5秒以上速い34秒台)
馬券:荒固い(お金少3)30×30□■□□□固い(お金少4)30×30堅 ⇒ 中山未経験馬多く毎年荒れてる。今回も差し人気で波乱含み。
馬場:雨雨30×30□□□□■晴れ30×30晴 ⇒ 良馬場。前日は晴時々曇り/降水0%、当日は晴時々曇り/降水20%(1/5月曜調べ)
枠順確定後

ブラックチャリスは外枠15番を引いてしまいました。中山1600mでは先行馬にとって明確に外枠不利です。ただし、テンの速いアメティスタと、逃げたいと考えられていたアーリーハーベストが抽選で除外となったため、ハナを切る相手関係は楽になりました。おそらく津村騎手は、外枠でも腹を括って逃げると予想しています。

絡むとすれば吉田豊騎手騎乗のトラスコンガーデンですが、同馬は距離延長で血統的にも距離不安があるため、腹を括った津村騎手騎乗のブラックチャリスに積極的に絡むとは考えにくいです。すんなり隊列が決まるという見立ては変わりません。

また、中盤で息を入れられるかどうかについても、逃げ候補が2頭いなくなったことで、より楽な展開になりそうです。前が有利な状況は変わらないでしょう。ただし、外枠からの発走で、最初に脚を使うブラックチャリスよりも、内から先行しそうなピエドゥラパンノーザンタイタンの方が、より楽な競馬になる可能性はあります。

枠順確定前

逃げ候補
アメティスタ:過去に逃げたことは無いですが、前走2000m福島、スタートに軽い上り坂のある距離で前半35.1の脚を使って中段前に付けて、2:01.1(35.7)という好時計で勝ってます。今回1600mになるとはいえ、前半同じ脚を使えば逃げられる可能性があえます。基本的にはスタートの速い馬と考えていいでしょう。他馬が抑えればという条件付きですが、この馬が逃げる可能性もありそうです。
アーリーハーベスト:初戦は京都1600mを逃げて勝ちました。2戦目は中京1600mを2番手追走で2着に敗れました。前半3Fは35.7、37.6と少し今回のメンバーからすると少し遅いため、逃げたいと考えてはいても、他馬が逃げる意思を見せれば逃げられない可能性があります。騎手も小沢騎手に替わるため逃げたいとは考えているでしょう。

◎ブラックチャリス:1200mを2回、1400mを1回使って、今回は距離を伸ばして1600m戦です。初戦、2戦目も速い前半3Fで走っていても2番手と逃げてはいません。3戦目の前走は出遅れて中段からの競馬で4着に負けました。先行して鋭い脚で抜け出すのが持ち味のため、当然、今回も先行すると考えられます。が、相手関係からそのまま逃げてしまう可能性が高そうです。

voxねこ夫婦(夫)
voxねこ夫婦(夫)

2026/1/9 追記

残念ながらアメティスタアーリーハーベストは抽選で除外となってしまいました。

先行候補
◎トラスコンガーデン:1200mを3回、1400mを1回使って、今回は距離を伸ばして1600m戦です。出遅れて後方からの競馬になったこともありますが、基本的には先行して鋭い脚で抜け出す競馬が持ち味です。血統的に距離が持つかは微妙ですが、先行はするでしょう。
○ノーザンタイタン:前走、横山武史騎手で東京1600mで先行して抜け出す競馬をして勝っています。父モーリス、母父ディープインパクトという血統から、中山1600mで同じような競馬をと考えての出走と考えられます。出遅れなければ先行するでしょう。
ハーディジェナー:過去2戦共1800m戦で中断で競馬をしていますが、このメンバーに入るとテンのスピードは速い方になります。中山1600mということや、若手(2年目)上里直汰騎手ということもあって先行するでしょう。
ピエドゥラパン:前2走東京1600m戦で脚を溜めて鋭い脚を使って、前走で勝ってきた馬です。この馬自体も末脚は切れる方ですが、今回はこの馬より末脚自慢の馬が数頭いることや、中山1600mということを考えるとなるべくポジションを前に取りたいと考えているはずです。テンのスピードは速い方になるため、先行すると考えています。

展開の概要
スタート直後:スタート直後に直角カーブがある中山1600mは枠順が重要です。そのため、枠が決まっていない現時点ではおおざっぱな予想しかできませんが、テンのスピードが1枚上のブラックチャリスが逃げると考えるのが妥当でしょう。2番手にアメティスタが付け、3番手集団にアーリーハーベスト、トラスコンガーデン、ノーザンタイタンあたり、その後の6番手集団にハーディジェナー、ピエドゥラパンが続くイメージです。人気のサンアントワーヌ、ギリーズボールは中段よりやや後ろからの競馬になるでしょう。先行馬同士のスピードにはやや差があるため、先行争いは激しくならないとみています。また、坂を下る中山1600mを初めて走る明け3歳牝馬という条件はありますが、先行争いが激しくならないこと、そして距離延長となるブラックチャリスの距離不安を踏まえ、津村明秀騎手は3~4コーナーに入る前に一旦息を入れると予想しています。
3~4コーナー:ペースを作る逃げ馬が一旦息を入れることで、後方の馬は苦しくなります。ヴィスコンテッサや、ルメール騎手騎乗のギリーズボール、戸崎騎手騎乗のサンアントワーヌがまくりを仕掛ける可能性はありますが、息を入れた先行勢も再びスピードを上げてくるでしょう。結果的に全体の時計が速くなるだけで、隊列自体はそれほど変わらずにコーナー出口を迎えるとみています。
最後の直線:ブラックチャリスが先頭で2番手にアメティスタが付けて、3番手のノーザンタイタンや、その後に続くハーディジェナー、ピエドゥラパンの脚色もそれほど悪く無く、直線に向くでしょう。一方、コーナーでまくりを余儀なくされたサンアントワーヌ、ギリーズボールも脚色は悪く無くても、前が止まらない状況の中で差し切るまでの末脚は無く、どこまで順位を上げられるかといった展開を予想しています。

走破時計1:34秒台
先行馬の上がり35秒前後
差し馬の上がり34秒台前半

注目馬の分析

★★★★☆:ピエドゥラパン
魅力:東京コースではあるが1:33.9(33.8)というメンバー中最速の走破時計で勝っていること。今回のメンバーであれば先行できる初速があること。後方に有力馬が居そうな展開とすんなり隊列ができそうな展開での前ポジションが有利になりそうなこと。父エピファネイアのスピード+持続力と母父ロードカナロアのスピードが、血統的に中山1600mの適正が合いそうなこと。荻野極騎手が初戦から3戦連続で騎乗してくること。新馬戦から3戦目と、好調のタイミングが合いそうなこと。
懸念:中山1600m向きの血統とはいえ、実際に走るのがはじめてなこと。

★★★★☆:ノーザンタイタン
魅力:1戦1勝の馬で今回出走してくるピエドゥラパンに新馬戦で勝っていること。今回のメンバーであれば先行できる初速があること。後方に有力馬が居そうな展開とすんなり隊列ができそうな展開での前ポジションが有利になりそうなこと。父モーリスのパワー+スピードと、母父ディープインパクトの切れ味と加速力を強化する血統が、中山1600mに合っていそうなこと。3ヶ月の休養を挟んで馬が成長していそうなこと。能力的にはピエドゥラパンと変わらないのに人気が無く、ピエドゥラパンよりむしろ中山向きと考えれば、お買い得感があること。
懸念:1戦しかしていないこと。中山1600m向きの血統とはいえ、実際に走るのがはじめてなこと。

★★★☆☆:ギリーズボール
魅力:前走の中山1600mでスタート直後に不利が合って後ろに下げたため、コーナーで終始外を回らされて更に不利を受けながら、抜群の手ごたえで着差以上の強い勝ち方をしたこと。時計は平凡だが詰められそうなこと。中山1600mをルメール騎手とのコンビですでに経験をしていること。3ヶ月半の休養を挟んで馬が成長していそうなこと。父エピファネイアのスピード+持続力と母父フジキセキの切+スピードが、血統的に中山1600mの適正が合いそうなこと。
懸念:まだ1戦しかしていないこと。3ヶ月半の休養明けなこと。スタート直後の初速が速い方では無いため、後方からの競馬になりそうで、隊列がすんなり決まりそうな今回、後方からの馬には不利になりそうなこと。中山1600mの持ち時計1:35.8(34.0)と平凡なこと。

★★☆☆☆:ブラックチャリス
魅力:今回のメンバーであればすんなり逃げられそうなこと。逃げて末脚を出せる馬で、特に今回の中山1600mに合っていそうなこと。父キタサンブラックが中距離寄りで持続力と心肺能力に優れたタイプで、母父トゥザワールドがマイル前後のスピード血統と、中山1600mに向いていそうな血統なこと。短い距離を使って好走しているものの、血統的には長い距離の方が良さそうなこと。少しでも伸びる今回の方が前回より良さそうなこと。3ヵ月半の休養を叩いて2戦目と状態が上がってきていそうなこと。
懸念:中山1600m向きの血統とはいえ、実際に走るのがはじめてなこと。津村騎手が初騎乗になること。

★★☆☆☆:ヴァリスマリネリス
魅力:1戦1勝で、新馬戦は稍重の東京1800mを1:49.6(34.2)と、まだ底を見せていません。また、前走騎乗した横山武史騎手がノーザンタイタンではなく、こちらのヴァリスマリネリスに騎乗してくるということは、横山武史騎手は、ノーザンタイタンよりこの馬を選んだと考えられます。騎手の目が一番信用できそうです。父アドマイヤマーズのスピードと、母父Dubawiの持続力・地力は中山1600m戦に合いそうです。調教の動きはまずまずでした。
懸念:中山1600m戦がはじめてになること。中山1600mで7枠14番と外枠を引いてしまったこと。ただ、1800mの勝馬でもあるし、まくりを仕掛けてもバテ無さそうな母父Dubawiの持続力に期待したいです。

その他

★★☆☆☆:アメティスタ
魅力:前走福島2000m戦でスタート直後の3Fが35.1という速い時計で先行していることから、今回のメンバーであれば先行できる初速があること。後方に有力馬が居そうな展開とすんなり隊列ができそうな展開での前ポジションが有利になりそうなこと。
懸念:父キタサンブラックが中距離寄りで持続力と心肺能力に優れたタイプで、母父キングカメハメハはスピードと完成度の高さが売りの血統で少し距離が短いこと。先行したとしても、その先行勢の中でも瞬発力で少し劣りそうなこと。

voxねこ夫婦(夫)
voxねこ夫婦(夫)

2026/1/9 追記

残念ながらアメティスタは抽選で除外となってしまいました。

★★☆☆☆:トワニ
魅力:中山1600mとしてはメンバー中最速の1:34.0(34.3)で勝っていること。父リオンディーズは瞬時の加速力とスピード、母父ウォーエンブレムはパワーと持続力で、血統的に中山1600mに合っていそうな事。前で競馬ができれば、瞬発力が魅力になりそうなこと。
懸念:スタート直後の初速が速い方では無いため、後方からの競馬になりそうで、隊列がすんなり決まりそうな今回、後方からの馬には不利になりそうなこと。9月に2戦して11月に1戦。休ませるなら3ヶ月くらい休ませるというのではなく、クラシックを意識しているのか、昨秋中途半端に3戦して今回の出走と少しローテーションがきつそうなこと。父は違う姉のアネゴハダの勝ち星からすると距離が少し長そうなこと。

★★☆☆☆:サンアントワーヌ
魅力:ある程度の位置(中段)で脚を溜めて鋭い末脚を出せること。出走馬中唯一の2勝馬と格が上なこと。
懸念:新潟2歳Sで完敗したリアライズシリウスが案外走っていないこと。父ドレフォンは初速型で、母父ハービンジャーはスタミナと持続力型なはずだが、初速が遅いこと。どちらかというと瞬発力型なこと。そのため、後方からの競馬になりそうで、隊列がすんなり決まりそうな今回、後方からの馬には不利になりそうなこと。デビューから3戦すべて左回りしか経験していないこと。右回りの競馬がどうか?

枠順、調教内容、馬体重、馬場状態、除外馬の状況次第では、注目上位5頭の入れ替えも検討します。

コース・過去の傾向

中山1600m コース特性

起伏と急コーナーが続く持久力勝負。枠順と位置取りで結果が大きく変わる

スタート地点は1コーナー横のポケットで、最初のコーナーまでの距離は約240mと短く、しかもスタート直後は下り坂になるため序盤からスピードが出やすく、先行争いは激しくなりやすいのが特徴です。特に外枠の馬はコーナーまでに内へ入れないと外を回らされやすく、無理に位置を取りに行けば余計な消耗につながります。外枠が不利なコースです。コース全体は下り坂が長く続き、向こう正面から3〜4コーナーにかけても流れが緩みにくいため、見た目以上に体力を使います。最後の直線は約310mと短めですが、直線の途中に高低差2.2mの急坂があり、単純な瞬発力だけでは押し切れません。差し馬は直線だけに賭ける形では届きにくく、3〜4コーナーで早めに動いて前との差を詰めておくことが重要になります。脚質的には、先行してもペースを落としすぎず、坂を苦にしない持続力型が安定しやすく、後方一気型は展開待ちになりがちです。枠順は内枠が明確に有利で、外枠は距離ロスと位置取りの難しさから不利になりやすいコース形態です。総合すると、序盤から流れに乗れて、コーナーでロスなく立ち回り、坂でも脚を使える先行〜好位タイプが力を発揮しやすいコースだと理解しておくと、馬券検討の軸が定まりやすくなります。

※この情報は、以下のサイト等の情報を元に要約しています。詳しくはサイトで確認してください。

中山競馬場 芝1600mの特徴と攻略情報まとめ|初心者向けにわかりやすく解説! | うましる
中山競馬場 芝1600mのコースの特徴を競馬初心者向けに独自に解説しています。「これから競馬を始める!」「競馬場について知識がほとんどない……」という方に少しでもお役に立てれば嬉しいです。ぜひ予想の参考にしてみてくださいね。

フェアリーステークス 過去10年の傾向

過去10年間すべて良馬場での開催でした。今回、中山競馬場の天気予報は、前日が「晴れ時々曇り/降水確率0%」、当日が「晴れ時々曇り/降水確率20%」(1/5月曜調べ)ですので、良馬場で開催される可能性が高いです。今回は良馬場10回のデータで分析します。

良馬場時の出走馬は延べ158頭で、そのうち馬券圏内に入ったのは30頭です。脚質別の成績は以下の通りです。

逃げ馬(1コーナー先頭):10頭中、3頭馬券圏内【2,0,1,7】(複勝率30.0%)
先行馬(4コーナー3番手以内):30頭中、9頭馬券圏内(30.0%)
先行馬(4コーナー5番手以内):50頭中、14頭馬券圏内(28.0%)
中団差し馬(4コーナー10番手以内):100頭中、26頭馬券圏内(26.0%)
後方追込み馬(11番手以降):58頭中、4頭馬券圏内(約6.9%)

中山芝1600mらしく、前目で運べる馬の好走率がやや高く、逃げ馬も一定数が馬券圏内に入っています。一方で、後方追込み馬の複勝率は低く、展開の助けがなければ厳しいようです。

良馬場時の勝ち時計・上がり3F

勝ち時計:1:32.8~1:36.0(1:34秒台が目安)
上がり3F:33.9~36.4(先行馬 35秒前後差し馬 34秒台前半が目安)

1:32.8は昨年の高速馬場での時計でした。それ以前では極端な高速決着は無く、明け3歳戦の一般的な時計を想定していれば良さそうです。差し馬が台頭する場合でも、極端な上がり性能より小回りでも持続的に脚を使える立ち回りの良さが重要なようです。

客観的な(馬場を考慮しない)過去の傾向

■ 枠順傾向
1枠:勝率10.5%、複勝率31.6%
2枠:勝率0.0%、複勝率15.8%
3枠:勝率5.0%、複勝率20.0%
4枠:勝率5.0%、複勝率20.0%

5枠:勝率5.0%、複勝率15.0%
6枠:勝率5.0%、複勝率10.0%
7枠:勝率10.0%、複勝率25.0%
8枠:勝率10.0%、複勝率15.0%

枠順による極端な違いは無いようです。ただ、中山マイルらしく、内でロスなく立ち回れる枠、もしくは外からスムーズに位置を取れる枠が若干有利になりやすい印象です。

■ 人気傾向

1番人気:勝率0.0%、複勝率20.0%
2番人気:勝率20.0%、複勝率20.0%
3番人気:勝率40.0%、複勝率40.0%
4~6人気:勝率6.7%、複勝率36.7%
7~9人気:勝率0.0%、複勝率26.7%
10人気以下:ほぼ馬券外(複勝率4.4%)

上位人気が必ずしも勝ち切れておらず、3番人気や中穴ゾーンの好走が目立ちます。一方で、二桁人気の激走はかなり限定的で、無理な穴狙いは回収率を下げやすいレースです。

■ 所属別

美浦所属馬:複勝率20.9%、勝率6.2%
栗東所属馬:複勝率10.7%、勝率7.1%

関東圏開催のため美浦所属馬の出走数が多く、その分、馬券圏内の数も美浦勢が優勢です。ただし、出走数が少ない栗東所属馬でも勝率は上回っており、明確な狙いを持って遠征してきているケースには注意が必要です。この点は、調整過程や前走内容をあわせて評価したいところです。

※この情報は、以下のサイト等の情報を元に考察しています。詳しくはサイトで確認してください。

フェアリーステークスの過去10年データ、好走馬一覧(2025年1月12日中山11R) | 競馬ラボ
フェアリーステークス過去10年データです。

当週の馬場傾向

中山競馬場:良馬場予想 開催6週目(第1回4日目) Cコース2日目

中山競馬場は開催6週目(開催12日目)で、Cコース設置(Aコースから内柵を6メートル外へ移動)後2日目となります。荒れていた内側の芝がカバーされ、内も走りやすい馬場状態になるでしょう。

先週月曜日(1/5)のクッション値は9.7と標準よりやや硬めでした。今週の天気予報は前日が「晴れ時々曇り/降水確率0%」、当日が「晴れ時々曇り/降水確率20%」(1/5月曜調べ)で、信頼度はAと高く、良馬場で行われる可能性が高いと見ています。今週も先週に引き続き、内が走りやすい状態での開催になると考えられます。

なお、私はトラックバイアスについて専門的に解説できる立場ではありません。詳しく知りたい方は、以下のサイトなどを参考にしつつ、ご自身で予想を立てていただければと思います。

トラックバイアス&血統研究
トラックバイアス(馬場のクセ)と血統を研究

JRA公式クッション値

馬場情報(新潟競馬場) JRA

JRA公式コース概要(仮柵等設置状況&予定)

第5回中山競馬の馬場概要(馬場情報) JRA

おまけ

voxねこ夫の予想

馬体重発表前の予想です。発表後に変える可能性があります。
⇒ブラックチャリスの+10kgは重いのか🙄
風が強くて逃げ馬不利だけど
成長分だったらと考えると怖い🤔

わからないのでそのまま買いました🤗

◎2ピエドゥラパン
〇7ノーザンタイタン
▲12ギリーズボール
△3トワニ
☆15ブラックチャリス
注9サンアントワーヌ

今日は中山も京都も風が強い🙄

向こう正面向かい風
スタンド追い風

風をよけて走れる馬がいいかも🤔

買い目3300
馬連◎〇▲△☆
3連複◎-〇▲△-▲△☆注
3連単◎〇→〇▲△→〇▲△☆注

レースの振り返り:今後のための予報の検証

レースプロファイル予報◎:想定通り〇やや想定通り×:やや想定外✖:想定外
脚質:先先行有利(ねこ2)30×30□■□□□差し有利(犬)30×30差 ⇒ 外枠でも楽な逃げ。コース的にも前が有利。末脚自慢は不発か?
⇒逃げた馬が3着で、1~5着まで先行した馬だった
時計:遅遅い(かめ2)30×30□□■□□速い(うさぎ4)30×30速 ⇒ 1分34秒台、上がり先35秒前後(差は0.5秒以上速い34秒台)
⇒1:33.6(35.1)と走破時計が少しだけ速かった
馬券:荒固い(お金少3)30×30□■□□□固い(お金少4)30×30堅 ⇒ 中山未経験馬多く毎年荒れてる。今回も差し人気で波乱含み。
⇒5,10,11番人気と荒れた
馬場:雨雨30×30□□□□■晴れ30×30晴 ⇒ 良馬場。前日は晴時々曇り/降水0%、当日は晴時々曇り/降水20%(1/5月曜調べ)
⇒良馬場での開催だった

【レース結果】
1着 枠8 15番 ブラックチャリス
2着 枠2 4番 ビッグカレンルーフ
3着 枠1 1番 レオアジャイル
4着 枠8 16番 マカレイ
5着 枠5 9番 サンアントワーヌ

タイム
ハロンタイム 12.0 - 10.9 - 11.2 - 11.8 - 12.1 - 12.1 - 11.4 - 12.1
上り 4F 47.7 - 3F 35.6

コーナー通過順位
2コーナー (*1,5)(4,15,16)(7,9,10)2(3,8)(13,14)(6,11)12
3コーナー 1,5(4,16)(15,9)(2,7,10)(3,8,14)(6,11,12)13
4コーナー (*1,5,16)(4,15,9)(2,7,10)(3,8,14,12)(6,11,13)


※色の違い  1着:太赤|2着:細赤|3着:太青|4着:細青|5着:太緑

【レース回顧】
スタート直後の先行争い:1F~3F(12.0 - 10.9 - 11.2) 2F(22.9) 3F(34.1)
中山芝1600mとしてはかなり速い入り。下り坂スタートでスピードが出やすいとはいえ、明確なハイペース。先行争いが激しく、序盤から各馬に脚を使わせる展開。

3~4コーナー:4F~6F(11.8 - 12.1 - 12.1) 3F(36.0)
一転してペースは緩み、明確な中弛み。前半で脚を使った先行馬が息を入れられる流れになり、隊列が凝縮。差し・追い込みには厳しい形。

最後の直線:7F~8F(11.4 - 12.1) 2F(23.5) 3F(35.6)
下りからの加速で一瞬ペースは上がるが、ラストは中山の急坂で失速。全体としては「前半速く→中盤緩み→直線で底力勝負」という前残り構造

次走に向けたメモ:
レオアジャイル(3着):ハイペースの序盤で逃げて、しかも中盤で緩む展開を活かし切った内容。とはいえ、直線で差し切られている点からも、決め手勝負には弱い。次走、同型が多いレースや東京替わりでは評価を下げたい。中山や阪神内回りなど「止まりにくいコース」限定で警戒。

voxねこ夫の予想
ピエドゥラパン(10着):序盤が速く、中盤で緩むという中山マイル特有の展開に対応できず。位置取りが中途半端になり、直線も坂で甘くなった。持続力勝負や広いコース替わりで巻き返し余地あり。
ノーザンタイタン(8着):前半の速さについていけず、中盤で押し上げる形に。結果的に脚を二度使う競馬になった。先行力はあるので、もう少しペースが落ち着くレースなら見直し可能。
ギリーズボール(13着):大外から後方待機で、完全に展開不向き。上がり自体はまとめており、能力負けではない。東京・新潟など直線の長いコースで狙い直し。
トワニ(7着):後方待機からジリジリ伸びたが、前残り展開で差し切るほどの決め手はなかった。流れが速くなり切らないと届かないタイプ。ハイペース濃厚なメンバー構成で。
☆ブラックチャリス(1着):ハイペースを好位で受けつつ、中盤の緩みでしっかり息を入れ、直線で再加速。理想的な立ち回り。成長分の馬体増もプラスに出ており、完成度が一段上がった印象。次走も中山・阪神内回りなら信頼度高い。
注サンアントワーヌ(5着):中団からスムーズに運び、直線もジワジワ伸びたが、決め手勝負では分が悪かった。距離が長かった可能性も。左回りの1400m戦で改めて

【何がダメだったのか】
前半が速く、中盤が緩み、再びスピードが上がるという、想像どおりの展開でした。展開予報としてはバッチリ当てられたのですが、馬券は外してしまいました。2着のビッグカレンルーフ、3着のレオアジャイルはまったくのノーマークでした。
ビッグカレンルーフは門別の短距離ダート馬で、スタートの速さが生きたレース展開だったことが好走の要因でしょう。この馬を買う要素があるとすれば、「松岡騎手がマル地の馬に乗っているときは何かある」と思って押さえるくらいでしょうが、次走も走れるかというと、今回のように距離延長馬やレース未経験馬が多いときの特殊な展開の助けが必要になりそうです。
一方、レオアジャイルは、このペースを作った横山典弘騎手の好騎乗があったからこそ、3着に残れたと言えます。次走も好走するには、この馬もやはり展開の助けが必要でしょう。
改めて、中山1600mが「内・前有利」のコースであることを認識しておきたいと思います。ただし、横山典弘騎手や松岡騎手のようなベテラン騎手が中山1600mで内枠を引いた場合は、それだけで押さえる価値がありそうです。一方で、外枠の馬も馬群を嫌って先行した判断が良かったのでしょう。実際に8枠の馬が1着・4着と上位に来ています。風が強い日の中山1600mでは、先行できる馬だけを買うくらいの意識を忘れないようにしたいです。

過去の展開予報

今週のその他の重賞レース予報

展開予報とは

競馬で勝つためには『強い馬』ではなく、『展開が有利な馬』を見極めることが大切だと考えています。詳しくはこちらをご覧ください。

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