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車中飯の基本料理:基本のずぼら朝食「魅惑のたまご丼」簡単!激うま!

朝食のおかずといえばたまごですね。車中泊をしていても、朝食にたまごは食べたいおかずです。

今回ご紹介するレシピは、プライパンは使いません。とても簡単な上においしいので、毎日作るのが苦になりません。『簡単』『おいしい』『長期車中泊向き』という視点で試行錯誤してたどり着いたレシピをぜひ参考にしてみてください。

車中飯(魅惑のたまご丼)に必要なもの 1人前

  • 耐熱用ポリ袋
  • 油 少々
  • たまご 1個
  • 保温調理器

耐熱用ポリ袋:一般的なポリ袋の耐熱温度は80~100℃ですが、耐熱用ポリ袋の耐熱温度は80~120℃です。水は100℃を超えませんが、耐熱用ポリ袋に入れた食材は100℃を超えることが可能ですので、なべ底に耐熱皿を敷いたとしても食材に熱を伝えることは可能です。必ず耐熱用ポリ袋を使用してください。

油:卵がポリ袋へのこびりつくのを防ぐためにポリ袋の内側に塗ります。動画では、ダンテ・エキストラバージンオイルを塗りましたが、ごま油やアマニオイル等、なんでもかまいません。

保温調理器:車中飯の必須アイテムです。昔はサーモスのシャトルシェフぐらいしかありませんでしたが、今では、いろいろな会社で製造され販売されています。口コミを見る限り品質に大差は無いようです。デザインや大きさ、価格等で選ぶと良いと思います。でも私はサーモス1.6リットル派です。

車中飯(魅惑のたまご丼)の作り方

①耐熱用ポリ袋の内側に油を付ける

車中泊の基本料理:魅惑のたまご丼「耐熱ポリ袋に油を付ける」

②たまごを入れて袋を縛る

車中泊の基本料理:旅の思い出たっぷり味噌汁「耐熱ポリ袋にたまごを投入」
車中泊の基本料理:旅の思い出たっぷり味噌汁「耐熱ポリ袋を縛るー1」
車中泊の基本料理:旅の思い出たっぷり味噌汁「耐熱ポリ袋を縛るー2」

③あらかじめ温めている保温調理器に入れる

車中泊の基本料理:旅の思い出たっぷり味噌汁「縛った耐熱ポリ袋を保温調理器にセット」

④10分くらいほうっておく(動画は、お湯は沸騰させて10分以内に入れて、7分位おいたものです。お好みで硬さを調節してください。)

車中泊の基本料理:旅の思い出たっぷり味噌汁「7分後」
車中泊の基本料理:旅の思い出たっぷり味噌汁「ごはんの上に投入-1」
車中泊の基本料理:旅の思い出たっぷり味噌汁「ごはんの上に投入-2」

⑤できあがりです。

車中泊の基本料理:旅の思い出たっぷり味噌汁「できながり」

車中泊中を長年やってきてこのレシピにたどり着きました。 簡単でおいしい。それが長期の車中泊中でもずっと作り続けられる秘訣だと思います。皆様もぜひお試しください。

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