開催日:2026年4月11日(土)
展開予報
第69回 サンケイスポーツ杯 阪神牝馬ステークス(GⅡ) 4歳以上オープン 1,600(芝・外)(牝)別定
予報要約
逃げ馬不在&Bコース初日で前有利。しかし小頭数で後方も届く!能力差がどれだけあるか?!
展開予報
レースプロファイル予報
脚質:先□□■□□
差 ⇒ 展開的には前有利も小頭数で差しも届きそう
時計:遅□□■□□
速 ⇒ 1分32秒台、先34秒前後(差は0.5秒以上速い33秒台)
馬券:荒□□□■□
堅 ⇒ 瞬発力勝負で人気馬が上位に来る!波乱は前の馬か?!
馬場:雨□□□■□
晴 ⇒ 良馬場。
【予報根拠の要約】※詳細はリンク先をクリックしてご覧ください
馬場傾向:Bコース使用後初日。
内前が有利はもちろんですが、直線の長い外回りの阪神で内差しも決まりやすい馬場
コース特性:最初約444m、直線約473m。先行争いは比較的落ち着きやすい。
差し馬・追い込み馬の好走が多い。直線でしっかりと伸びるタイプが力を発揮。
過去10回(タイム・脚質は良馬場8回)の傾向:1:33.9~1:34.3(3F:34.6~37.1)
先行勢(特に5番手以内)と中団までの好走率が安定。逃げ馬も一定の好走例有り。
1枠と7枠の好走率が高いものの枠順による大きな偏りは無い。
上位人気の信頼度が高いもののヒモ荒れはある程度想定しておきたい。
8歳以上の出走は無く、7歳以上も好走例がない。年齢面での割引は必要。
出走数の多い栗東所属馬が勝ち切りでは優勢も、連下では美浦所属馬も。
逃げ先行:絶対的な逃げ馬不在でややスローからの入りで展開的には前有利。
GⅠ馬3頭が能力上位も、Bコース初日&展開の利で前の馬が残れる可能性も。
天気予報:前日が「雨/降水90%」、当日が「曇時々晴/降水20%」(4/6月曜調べ)。信頼度は前日がAで、当日がC。
枠順確定後
10頭だけのレースですので逃げる馬はあまり枠は関係ないですね。7枠7番と言っても7番目の枠なのでフルゲートだったら4枠ぐらいの枠ですからあまり気にならないと考えています。おそらくクランフォードが逃げて、2番手にルージュソリテール、この見立ても変わりません。ポイントはエンプロイダリーの1枠1番です。B コース初日で内が伸びる馬場でルメール騎手ですから、かなり有利でしょうね。ラヴァンダは4枠4番、同じくインが取れる好枠です。おそらくエンブロイダリーをマークする形でインべったりつけて、鋭い脚で抜けてくるでしょう。対してアスコリピチェーノは6枠6番。後方からの競馬を選択するととおそらく最後方ぐらいになってしまうため、先行するでしょうが、ルージュソリテールとクランフォードに挟まれると厳しくなりそうです。不利を受けて後方からの競馬を選択せざるを得ないかもしれません。そうなると前が詰まるインをつくのは難しく、外に出さざるを得なくなるとなると、B コース初日でインが伸びる馬場のため不利、かといってインを突いても空くコースは限られているためいずれにしても不利になりそうです。少し評価を下げるかもしれません。
枠順確定前
逃げ候補(印は何が逃げるかの印です)
◎クランフォード:過去13戦中3戦で逃げたことがあります。そのうちの2回は1400m戦でした。今回のメンバーであればテンのスピードは速い方になります。現時点(4/7)でまだ騎手が決まっていないことや、2ヶ月くらい間を空けて中1周ときつめのローテーションが少し気になりますが、調子落ちがなければ逃げるという選択肢がこの馬にとって一番あっていると考えられます。
ルージュソリテール:過去に一度も逃げたことはありませんが、今回のメンバー相手であればテンのスピードは速い方になります。相手が揃っているため、なるべく前に行って粘る競馬をした方がこの馬にとっては上位に来れる可能性が高そうです。クランフォードの出方次第ではこのまま逃げる可能性がありそうです
先行候補
アスコリピチェーノ:鋭い瞬発力が武器のこの馬ですので、今回も脚を貯める競馬をすると考えています。自ら先行するつもりはないでしょうが、相手関係から今回のメンバー相手であれば、普通に出たなりで競馬をしてもある程度のポジションが取れると考えています。
カピリナ:過去15戦中ダートの1400m戦で2回逃げたことがあるぐらいテンのスピードは速い方です。おそらく先行しようと思えば先行できるはずですが、2走前から横山典弘騎手が手綱を握っていて後方からの競馬で、前走結果が出ています。機種の考え方次第では後方からの競馬になるかもしれません。
展開の概要
スタート直後:おそらくクラウンフォードが逃げると考えています。2番手にルージュソリテール、3番手にアスコリピチェーノとカピリナがつき、人気のエンブロイダリーやカムニャックは中段よりやや後ろからの競馬になるでしょう。人気どころが少し後ろに位置するため、前半のペースはやや遅めになると見ています。
3~4コーナー:前半はやや遅めのペースですが、10頭立ての小頭数で先頭から最後方までの距離がそれほどなく、直線が約473mと長いこと、さらに16番が中段に位置していることから、この区間ではまだ仕掛けは入らないでしょう。やや遅めのペースのまま、3~4コーナーを回ってくると考えています。
最後の直線:コーナーを抜けて先頭に立つのはおそらくクラウンフォード、2番手はルージュソリテールでしょう。しかし最初に動き出すのは、スピードと瞬発力を兼ね備えたアスコリピチェーノと予想します。先行して抜け出す、いわば「横綱的な乗り方」をしてくるでしょう。そのアスコリピチェーノをターゲットに、エンブロイダリーとカムニャックが追い出しにかかる展開が予想されます。
前半がゆっくり進んだため、後半はほぼ瞬発力勝負に近い形になります。一番前の位置にいそうなアスコリピチェーノが有利ですが、瞬発力勝負になっていることで、カナテープなど瞬発力のある短距離馬にもチャンスがありそうです。能力上位のエンブロイダリーとカムニャックも瞬発力は上位なのでどこまで差を詰められるかが注目点となる展開を予想しています。
走破時計:1:32秒台
先行馬の上がり:34秒前後
差し馬の上がり:33秒台前半
注目馬の分析
調教からはカムニャック、ラヴァンダがよく見えました。特にラヴァンダはとてもよく見えました。
★★★★☆:エンブロイダリー
魅力:ルメール騎手がアスコリピチェーノではなくこっちに乗ってきてること。昨年の桜花賞、秋華賞の2冠馬なこと。
懸念:1:33.1(34.0) は、阪神1600mとしては優秀な時計だが実際良馬場で速い時計がないこと。ただ今回はスローペースからの瞬発力勝負になりそうなため速い時計は必要なさそう。
★★★★☆:カピリナ
魅力:今回のメンバーであれば瞬発力だけであれば上位と考えられること。先行して瞬発力を出せそうなこと。横山典弘騎手の進言で1600mに距離を伸ばしていること。その横山典弘騎手が今回も騎乗すること。1600m 線は2000円して6着 1着と状態が上がってきていること。横山典弘騎手がこのくせの1600m での試乗 方法を確立しつつあること。今回のメンバーであれば先行できそうだが後方からになったとしても十分瞬発力があること。
懸念:阪神コースが初めてになること。
★★★★☆:アスコリピチェーノ
魅力:中山コースではあるが1:30.8(32.7)というすごい持ち時計があること。ただ今回は展開的にスピード能力はあまりいらないかもしれない。初騎乗の坂井瑠星騎手が自分から動く競馬ができるかと、どこまで仕上げられるかがポイントになりそう。
懸念:海外帰りで前走7着と大きく負けてしまっていること。ルメール騎手がこの馬ではなくエンブロイダリーを選んでいること。
★★★☆☆:カムニャック
魅力:フローラS、オークス、ローズSと重賞3連勝したように今回のメンバーの中では最上位的に能力が高いこと。
懸念:オークスを鋭い足で差し勝っているように、本質的には中距離の馬で、1600m戦で一度も勝てていないだけでなく馬券圏内にも来ていないこと。
★★★☆☆:クランフォード
魅力:B コース使用後初日。荒れた内がカバーされ、かつ、スローペースで前有利になりそうな今回の逃げ残り。騎手が幸騎手であれば期待できそう。
懸念:単純に能力差。瞬発力勝負で部が悪そう。どれだけ内前でロスなく乗れるかがポイントになりそう。
その他
★★☆☆☆:
魅力:
懸念:
★★☆☆☆:
魅力:
懸念:
★★☆☆☆:
魅力:
懸念:
★★☆☆☆:
魅力:
懸念:
枠順、調教内容、馬体重、馬場状態、除外馬の状況次第では、注目上位5頭の入れ替えも検討します。
コース・過去の傾向
コース特性 阪神芝1,600m
阪神外回りらしい、ゆったり入って直線勝負になりやすいコース。差し脚が生きやすい構造です。
スタートは向こう正面の半ばからで、最初のコーナーまでは約444mと十分な距離があります。序盤は無理にポジションを取りに行く必要が少なく、先行争いは比較的落ち着きやすいです。コーナーは外回り特有の大回りで、速度を落としすぎずにカーブへ入ることができます。さらに、3コーナー手前でわずかに上りが入るためペースは一度緩み、各馬は4コーナー途中にあるラスト3F標識を合図に動き始めます。
最後の直線は約473mと右回りコースでは最長クラスの長さがあり、前半ゆったり進んだ分だけ後半は瞬発力の勝負になりがちです。直線前半は下りでスピードを乗せやすいものの、残り200m付近に1.8mの急坂があるため、脚を使い切ってしまうと一気に伸びを欠く場面も見られます。差し馬は4コーナー出口からスムーズに外へ出しつつ、坂までに勢いをつけておきたいところで、仕掛けが遅れると届きにくくなります。
脚質としては、直線の長さと大回りカーブの影響で差し馬・追い込み馬の好走が多く、末脚の質が問われます。先行馬も粘れますが、坂での踏ん張りとスパートのタイミングが重要です。枠順では極端な不利は出にくい一方、外回り特有の大回りで外枠からでも流れに乗りやすく、内枠の方が有利という傾向はさほど強くありません。全体として、直線でしっかりと伸びるタイプが力を発揮しやすいコースです。
※この情報は、以下のサイト等の情報を元に要約しています。詳しくはサイトで確認してください。

過去10年の傾向
過去10年間の内、良馬場が8回、稍重が1回、重が1回でした。今回、阪神競馬場の天気予報は、前日が「雨/降水90%」、当日が「曇時々晴/降水20%」(4/6月曜調べ)ですので、良馬場で開催される可能性が高いです。今回は良馬場8回のデータのみで分析します。
良馬場時の出走馬は延べ105頭で、そのうち馬券圏内に入ったのは24頭です。脚質別の成績は以下の通りです。
逃げ馬(最初のコーナー先頭):8頭中、2頭馬券圏内【2,0,0,6】(勝率25.0%)
先行馬(4コーナー3番手以内):24頭中、8頭馬券圏内(約33.3%)
先行馬(4コーナー5番手以内):40頭中、13頭馬券圏内(約32.5%)
中団差し馬(4コーナー10番手以内):80頭中、22頭馬券圏内(約27.5%)
後方追込み馬(11番手以降):25頭中、2頭馬券圏内(8.0%)
阪神芝1600mらしく、極端な前残りというよりは、ある程度流れて差しも届くバランス型の傾向。ただし、後方一気はかなり厳しく、11番手以降からの好走はごくわずかに留まっています。先行勢(特に5番手以内)と中団までに位置できる馬の好走率が安定しており、位置取りはやはり重要。逃げ馬も一定の好走例はあるものの、押し切るケースは限定的で、展開の助けが必要と考えられます。
良馬場時の勝ち時計・上がり3F
勝ち時計:1:32.0~1:34.8(1:33.0前後が目安)
上がり3F:32.4~34.4(先行馬 34秒台、差し馬 33秒台前後が目安)
全体的に見ると、勝ち時計は1分33秒前後に収束しており、極端な高速決着かタフな消耗戦かに振れることは少ない印象。上がりは32秒台が出る年もあり、瞬発力勝負になりやすい一方で、先行馬も33秒台後半でまとめれば粘り込める水準です。
客観的な(馬場を考慮しない)過去の傾向
■ 枠順傾向
1枠:勝率16.7% 複勝率41.7%
2枠:勝率0.0% 複勝率16.7%
3枠:勝率7.1% 複勝率21.4%
4枠:勝率6.3% 複勝率18.8%
5枠:勝率11.1% 複勝率22.2%
6枠:勝率0.0% 複勝率15.0%
7枠:勝率20.0% 複勝率35.0%
8枠:勝率0.0% 複勝率15.0%
1枠と7枠の好走率が高く、内外で極端な有利不利はないものの、やや外寄りの好走も目立つ構図。真ん中の枠は平均的で、大きな偏りは見られません。
■ 人気傾向
1番人気:勝率30.0%、複勝率60.0%
2番人気:勝率20.0%、複勝率40.0%
3番人気:勝率0.0%、複勝率30.0%
4~6人気:勝率10.0%、複勝率23.3%
7~9人気:勝率6.7%、複勝率20.0%
10人気以下:ほぼ馬券外(複勝率9.5%)
上位人気の信頼度が高く、特に1番人気は安定して馬券に絡んでいます。一方で中穴ゾーン(4~9番人気)からの食い込みも一定数あり、ヒモ荒れはある程度想定しておきたいレースです。
■ 年齢傾向
4歳:勝率10.3%、複勝率31.0%
5歳:勝率6.0%、複勝率16.0%
6歳:勝率5.6%、複勝率22.2%
7歳:0
8歳以上は出走なし
4歳馬の好走が目立ち、中心勢力となっています。5歳はやや成績が落ちる一方で、6歳も複勝率はそれなりに確保しており、極端な衰えは見られません。8歳以上の出走は無く、7歳以上も好走例がなく、年齢面での割引は必要です。
■ 所属別
美浦所属馬:複勝率21.4%、勝率0.0%
栗東所属馬:複勝率23.1%、勝率8.5%
出走数の多い栗東所属馬がそのまま勝ち切りでも優勢。一方で美浦所属馬は勝ち切れていないものの、複勝率自体は大きく劣るわけではなく、連下としての評価は可能な水準です。
※本記事は以下のサイトなどのデータを参考に作成しています。詳細は各サイトをご確認ください。

当週の馬場傾向
阪神競馬場:良馬場予想 開催8週目(第2回5日目) Bコース1日目
阪神競馬場は第2回3日目。開幕8週目(開催15日目)で、Bコース(Aコースから直線部3メートル、曲線部4メートル外側に内柵を設置)使用後1日目となります。
天気予報は、前日が「雨/降水90%」、当日が「曇時々晴/降水20%」(4/6月曜調べ)。信頼度は前日がAで、当日がC。開催当日は稍重馬場スタートでしょうが、開催時間には良まで回復している可能性が高そうです。
先週4月5日(日)の阪神競馬場のクッション値は8.5。開幕7週目としては標準とやや堅めですが、前日の雨の影響もあり柔らかくなっていることが想定されます。今週は開催15日目ながら、Bコース使用後1日目。内側に蓄積していた傷みがカバーされ、開幕週に近い内前有利の傾向が想定されます。そのため、内前も有利ですが、直線の長い外回りの阪神で内差しも決まりやすい傾向になる可能性もあります。ただし、前日の雨の状況によっては馬場が悪化して差し馬がまったく届かない状況も考えられます。当日の馬場状態には注意が必要です。
なお、私はトラックバイアスについて専門的に解説できる立場ではありません。詳しく知りたい方は、各種専門サイトなども参考にしつつ、ご自身で判断していただければと思います。
JRA公式クッション値
JRA公式コース概要(仮柵等設置状況&予定)
おまけ
voxねこ夫の予想
馬体重発表前の予想です。発表後に変える可能性があります。
⇒エンブロイダリーの+14kgは成長分と信じてこのまま買いました
◎1エンブロイダリー
〇4ラヴァンダ
▲6アスコリピチェーノ
△2カピリナ
☆7クランフォード
こちらも良馬場に回復しました
良馬場ならアスコリピチェーノの評価を少し上げた方がよさそう
こちらも人気どころからなので3連携のみにします
買い目2800
3連複Box◎〇▲△☆
3連単◎〇▲→◎〇▲→◎〇▲△☆
レース結果と振り返り
レースプロファイル予報(◎:想定通り,〇やや想定通り,×:やや想定外,✖:想定外)
×脚質:先□□■□□
差 ⇒ 展開的には前有利も小頭数で差しも届きそう
⇒4コーナー1,3,2,3,5番手での決着と前に行った馬で決まった
×時計:遅□□■□□
速 ⇒ 1分32秒台、先34秒前後(差は0.5秒以上速い33秒台)
⇒勝ち馬の走破時計は1:31.6(33.5)と想定より少し速かった
◎馬券:荒□□□■□
堅 ⇒ 瞬発力勝負で人気馬が上位に来る!波乱は前の馬か?!
⇒1,4,5番人気での決着と固めの馬券で前に行った馬が人気薄だった
◎馬場:雨□□□■□
晴 ⇒ 良馬場。
⇒良馬場開催だった
【レース結果】
1着 枠1 1番 エンブロイダリー
2着 枠5 5番 カムニャック
3着 枠3 3番 ルージュソリテール
4着 枠7 7番 クランフォード
5着 枠8 10番 ビップデイジー
タイム
ハロンタイム 12.6 - 11.1 - 11.2 - 11.6 - 11.6 - 11.1 - 10.8 - 11.6
上り 4F 45.1 - 3F 33.5
コーナー通過順位
3コーナー 1,3-7(4,5)(2,10)-6-9,8
4コーナー (*1,3)(7,5)(4,10)(2,6)(9,8)
※色の違い 1着:太赤|2着:細赤|3着:太青|4着:細青|5着:太緑
【レース回顧】
スタート直後の先行争い:1F~2F(12.6 - 11.1)2F(23.7)
阪神1600mは最初のコーナーまで長く本来は落ち着きやすいが、2F目が一気に11.1まで加速しており序盤としてはやや速めの入り。ポジション争い自体は激しくないコース形態だが、前に行った馬は多少脚を使わされた形。
3~4コーナー:3F~5F(11.2 - 11.6 - 11.6)3F(34.4)
外回り特有のコーナーでペースが緩む区間だが、11秒台前半~中盤で安定しており平均~やや締まった流れ。極端に緩まず淡々と流れたことで、後方勢は溜めは利くが完全な瞬発戦には移行しきらず、持続力も問われる展開。
最後の直線:6F~8F(11.1 - 10.8 - 11.6) 3F(33.5)
下りを利用して10.8まで一気に加速しており阪神らしい瞬発力勝負。ただしラスト1Fで11.6と落ちており、坂での減速が明確。全体としてはスロー寄りからの鋭い上がり勝負だが、完全なヨーイドンではなく、直線入口までの持続力も要求された。
次走に向けたメモ:
カナテープ(6着):後方寄りから運びつつ上がり33.2と最速タイの脚を使っており内容は優秀。展開的に前有利の中で差を詰めており、もう少し流れる展開や直線勝負がはっきりするコースなら一気に浮上可能。
エポックヴィーナス(7着):こちらも後方から上がり33.2で差しており展開不向き。位置取りの差で着順を落とした印象が強く、展開ひとつで上位進出できる脚力は見せた。
voxねこ夫の予想結果
◎エンブロイダリー(1着):好スタートからハナを取り、やや速めの入りでも無理なく主導権を握ると、直線でもしっかり加速して押し切り。瞬発力と持続力を兼ね備えた内容で、同条件なら引き続き上位評価。
〇ラヴァンダ(8着):好位から運べたが直線で伸び切れず。前半やや流れた影響で脚が溜まりきらなかった印象。少し速かった可能性。よりスローでの瞬発戦や距離短縮で見直し余地あり。
▲アスコリピチェーノ(10着):中団から運んだがペースが締まった分追走で脚を使い、直線では余力なし。調子落ちの可能性が高く、復調してから期待。
△カピリナ(9着):中団から運ぶも直線で伸び負け。流れ自体は悪くなかったが決め手勝負で見劣りしており、もう少し時計のかかる馬場や消耗戦の方が適性あり。
☆クランフォード(4着):先行集団で流れに乗り、直線でもしぶとく伸びて上位と僅差。今回のような持続力戦は合っており、同様の流れなら引き続き安定して走れる。
【何がダメだったのか】
◎エンブロイダリーは1着と軸は合っていた。ただ、2着カムニャック、3着ルージュソリテールは予想できていなかった。カムニャックのようなオークス馬クラスであれば、適性外の距離でもGⅡなら十分勝負になる点は意識しておきたい。また、ルージュソリテールは中1週を理由に軽視してしまったが、牝馬は好調時であれば中1週でも走れる点は今後忘れないようにしたい。
過去の展開予報
今週の重賞レース
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