2025年 北九州記念(GⅢ)の競馬予想~重賞展開予報~

G3北九州記念(アイキャッチ) 07月
2025年7月6日(日)

的中 🎯2025年 このレースは、馬連(3,600円),3連複(16,080円)の予想が的中しました!!

開催日:2025年7月6日(

レース展開予報

サマースプリントシリーズ 第60回 テレビ西日本賞 北九州記念(GⅢ) 3歳以上オープン 1,200(芝)ハンデ

予報要約

重賞勝ち馬不在のハンデ戦。単調なコースで展開は読みやすい。波乱は小倉巧者の中団待機馬。

展開予報

レースプロファイル予報
脚質:先先行有利(ねこ2)30×30□□■□□差し有利(犬)30×30差 ⇒ テンは速くなりそう。単調なコースで中団待機馬が有利
時計:遅遅い(かめ2)30×30□□■□□速い(うさぎ4)30×30速 ⇒ 1分07秒台、上がり先行34秒台(差馬は0.5秒以上早い33秒台)
馬券:荒固い(お金少3)30×30□□■□□固い(お金少4)30×30堅 ⇒ ハンデ戦。小倉巧者の中団待機馬が波乱を起こす可能性
馬場:雨雨30×30□□□□■晴れ30×30晴 ⇒ 良馬場。開催当日まで晴時々曇で雨予報無し

フルゲート18頭に対して、現在22頭が登録しています。ショウナンハクラク、バースクライ、ロードベイリーフ、アスクワンタイムの4頭は、現時点では除外対象となっています。

これら除外対象馬は基本的に外して予想します。ただし、出走予定馬に回避が出た場合は、これらの馬が繰り上がって出走する可能性もあります。そのため、最終的な出走馬が確定する7月3日(木)16時までは、最新の情報にご注意ください。

逃げて好走しているクラスペディアは、今回も逃げる姿勢を見せると考えられます。他にテンの速そうな馬はシロン、スリーアイランド、ミルトクレイモー、ロードフォアエースです。昨年は稍重の馬場でピューロマジックが逃げ切りましたが、小倉1200mは前が有利という騎手心理が働くため、息を入れにくく、必ずしも逃げ馬に有利とは限りません。また、人気を背負うと逃げづらくなるでしょう。ロードフォアエースは少し控えて競馬をすると見ています。

枠順にもよりますが、クラスペディアが先手を主張しつつ、好枠を引けばダッシュの良いシロン、スリーアイランド、ミルトクレイモーが下り坂で自然と先手争いに加わると予想されます。前半のペースは速くなるでしょう。先行争いが激しくなる分、中段の位置取り争いはやや楽になるはずです。

アブキールベイ、キタノエクスプレス、ヨシノイースターなどの有力馬は、それぞれの脚質に合わせて脚を溜めつつマイペースでポジションを取りに行くと考えられます。そのため、前を見ながらレースができる中段くらいまでの馬が有利になるでしょう。

先行するクラスペディアロードフォアエースが照準を合わせ、3コーナー付近から徐々にスピードを上げます。それを見ながら後方待機馬もスピードを上げる展開が予想されます。とはいえ、小倉1200mでは4コーナーを回る時点で5番手あたりにつけるのが理想です。ある程度の器用さも求められます。先行もしくは中段待機馬の中でも、小回りに対応できる馬が上位に食い込むとみています。

想定される勝ち時計は1分07秒台先行馬でも上がり34秒台差し・追い込み馬にはそれより0.5秒以上速い33秒台の脚が求められる展開になるでしょう。

注目馬の分析

自信度:💪💪

※上位5頭の注目馬が1~3着になる自信度です。最大💪💪💪💪💪です。自信の無いときは💪はありません。

voxねこ夫婦(夫)
voxねこ夫婦(夫)

2025/7/3 追記

調教映像を見たところ、ヤマニンアルリフラが良く映りました。2週続けて坂路で追われ、タイムこそ平凡でしたが、重心のブレない走りが印象的でした。体幹の強さを感じさせる動きです。実はこの馬、芝・ダートを問わず、1400m以下ではすべて馬券圏内に入っています。芝1200mでは1戦1勝の実績もあります。馬券に加えるのは必須で、場合によっては他の馬と入れ替えることも検討しています。

★★★☆☆:アブキールベイ
いつも先行馬を見る位置からレースを進め、最後にしっかりとした脚を使って抜け出すスタイルが持ち味です。小倉1200mはこれまで1戦1勝と相性が良く、コース経験はプラス材料です。今回は3歳牝馬ということもあり、重賞勝ちがあるにもかかわらず53kgという軽量で出走できる点も魅力です。このレースは過去10年で馬券圏内に来た3歳馬がすべて牝馬というデータも追い風になります。さらに今回は、3ヶ月ぶりの休養明けからの叩き2戦目ということで、前走以上の上積みが見込めそうです。一方で、小倉1200mでの持ち時計が1分08秒9と平凡なのは気になるところです。ただしその時よりも今回は2kg軽い斤量で走れる点はプラス材料と言えます。また、坂井瑠星騎手が今回テン乗りになる点も未知数ですし、古馬との初対戦という点も不安材料ではあります。それでも斤量面や成長力を考えると、軽視はできない一頭です。

★★★☆☆:キタノエクスプレス
前を見られる位置で競馬ができたときに結果を出してきたタイプです。小倉1200mはこれまで1戦1勝とコース適性も証明済みですし、芝1200m戦では重賞やリステッド以外では1着か2着という安定感があります。特にG1高松宮記念では1.5秒差と大きく負けていますが、それ以外のレースでは最大で0.5秒差以内という堅実な走りを続けています。この安定感は魅力です。ただし、今回と同じ57kgを背負って小倉1200mで記録した持ち時計が1分08秒5と平凡な点は少し気になります。さらに7歳という年齢的な上積みの無さや、ハンデ57kgがやや見込まれていることも懸念材料です。それでも展開ひとつで上位争いができる能力は持っていると考えています。

★★★★☆:ヨシノイースター
昨年のこのレースで2着に好走しています。出遅れさえなければ先行馬を見る好位置で競馬ができるのが強みです。小倉1200mでは57kgを背負って1分07秒1という好タイムの持ち時計があり、コース適性も(1-2-0-1)と良好です。今年に入ってからも4着、1着と着実に調子を上げてきており、3戦目で更なる上昇も期待できます。ただし今回は58kgのトップハンデで、昨年より1kg増えてしまった点は気になるところです。また7歳という年齢も上積み面では不安材料です。それでも地力の高さから、引き続き注目したい一頭です。

★★★☆☆:レッドヒルシューズ
スタートさえ決まれば先行できる脚質が魅力です。小倉1200mでは、出遅れて7着だったレース(着差0.3秒)を除けば、(3-1-0-0)と安定した実績を残しています。持ち時計も1分07秒7(上がり34.7秒)と悪くなく、今回はその時より1kg軽い53kgで出走できる点も好材料です。また、夏場に調子を上げる牝馬らしく、これまでの夏競馬でしっかり実績を残している点も心強いです。一方で、小倉以外の1200m戦ではほぼ結果が出ておらず、他場では大敗が続いています。さらに今回出走するキタノエクスプレス、シロンに過去に負けている点も不安要素です。直近3戦が17着、7着、11着と大きく負けている点も気になりますが、7着だった小倉1200mでは着差が0.4秒と大きく負けているわけではありません。展開やポジション取りひとつで、十分に上位争いできる余地は残しているとみています。

★★★★☆:ロードフォアエース
これまでの全レースで出遅れがなく、常に前目から押し切る競馬ができている点が大きな強みです。自分でレースの流れを作れる馬で、ダートの1900m戦を除けば(3-7-0-0)と全てのレースで連対しています。芝に限っても(2-4-0-0)と崩れていません。今回は小倉巧者の川田騎手が騎乗するのも大きな魅力です。ただし、小倉1200mでの持ち時計は1分08秒5(上がり34.3秒)と平凡ですが、当時と同じ56.5kgで出走できる点はプラス材料です。前走ではヨシノイースターに敗れましたが、そのときは稍重馬場で0.5kgの斤量差がありました。良馬場で斤量差が縮まれば巻き返せる余地は十分あります。また、コースは違いますが京都1200mで1分07秒6(上がり34.0秒)の好時計があるのも評価材料です。瞬発力勝負にはやや不安がありますが、自分でペースを作れるタイプなので、川田騎手が極端なスローペースにしない限り、自分に有利な展開でレースができそうです。

その他では、★★☆☆☆:クラスペディア、★★☆☆☆:メイショウソラフネ、★★☆☆☆:ヤマニンアンフィルにも注目しています。枠順、調教内容、馬体重、馬場状態、出走回避馬の状況次第では、注目上位5頭との入れ替えも考えています。

共通のレース展開プロファイル

コース特性 小倉芝1,200m

2コーナーの奥ポケット、坂の頂上付近からスタートするコースです。最初のコーナーまでは約480メートルの緩やかな下り坂が続くため、序盤からスピードが出やすくなっています。さらに、3〜4コーナーはスパイラルカーブとなっていて、スピードを落とさずに回りやすい構造です。

ゴール前の直線は約293メートルと短く、しかも平坦です。そのため、スタートからゴールまでほとんど減速ポイントがない、スピードで押し切る展開になりやすいコースです。全体的に下り坂と平坦で構成されており、上り坂は一切ありません。特に夏場はその傾向が顕著で、スピード能力の高い馬が活躍しやすいコースといえるでしょう。

※この情報は、以下のサイト等のデータをもとに考察しています。詳しくは各サイトをご確認ください。

小倉競馬場 芝1200mの特徴と攻略情報まとめ|初心者向けにわかりやすく解説! | うましる
小倉競馬場 芝1200mのコースの特徴を競馬初心者向けに独自に解説しています。「これから競馬を始める!」「競馬場について知識がほとんどない……」という方に少しでもお役に立てれば嬉しいです。ぜひ予想の参考にしてみてくださいね。

過去10年の傾向

過去10年のうち、7回が良馬場、3回が稍重で開催されました。2025年6月30日(月)時点の小倉競馬場の天気予報によると、開催当日までは「晴れ時々曇り」の予報となっています。このため、当日は良馬場で開催される可能性が高いと考えています。

そこで、以下では良馬場で行われたレースデータをもとに分析を行います。

過去10年で出走した馬は延べ120頭(1レースあたり平均約17頭)でした。そのうち、馬券圏内(3着以内)に入ったのは21頭です。

まず、逃げ馬の成績は【1-0-0-6】(勝率約14%/対象7頭)と、あまり良くありません。一方、4コーナーを3番手以内で通過した先行馬(まくりを含む)は6頭(好走率約29%/対象21頭)と、少し成績が上がります。さらに、5番手以内まで広げると12頭(約34%/対象35頭)が馬券に絡んでおり、ここまでくるとかなり好成績と言えます。

10番手以内まで広げると19頭(約27%/対象70頭)で、やや確率は下がりますが、依然としてまずまずの成績です。一方、10番手以下で4コーナーを通過した馬はわずか2頭(約4%/対象31頭)しか馬券に絡んでおらず、後方一気の差し・追い込み馬にはかなり厳しい傾向が見て取れます。

このことから、狙いは「4コーナーで5番手以内につけられる馬」を中心に、少なくとも「10番手以内で回れる馬」を優先して選ぶのが良さそうです。

また、勝ち馬の走破時計は1分06秒6〜1分08秒5の範囲で、多くの年で1分07秒台前後の決着が目立ちます。上がり3ハロンのタイムは33秒3〜35秒2と幅がありますが、先行馬でも34秒台の脚が求められるケースが多く、差し馬ならそれより0.5秒以上速い「33秒台後半〜34秒前後」の脚が必要になることが多いレースです。

※この情報は、以下のサイト等のデータをもとに考察しています。詳しくは各サイトをご確認ください。

テレビ西日本賞北九州記念の過去10年データ、好走馬一覧(2025年7月6日小倉11R) | 競馬ラボ
テレビ西日本賞北九州記念過去10年データです。

個別のレース展開プロファイル

開催2週目

先週土曜日の小倉競馬(芝コース)は開幕週で良馬場のなか行われ、8レース中3レースで逃げ馬が勝利し、さらに2レースで逃げ馬が2着、加えて2番手から抜け出した馬が勝利するなど、計6レースで先行勢が好成績を収めました。

翌日の日曜日も良馬場で実施され、逃げ馬が8レース中2レースで勝利、さらに2レースで3着と、先行有利の傾向は継続していました。ただし、日曜メインの佐世保ステークスはハンデ戦だったことも影響し、中団から差してきた人気馬が上位を占める結果となりました。

総じて、先週は「トラックバイアス」というより、開幕週特有の「前有利な馬場状態」が出ていた印象です。

今週は開催2週目となりますが、先週に引き続き芝の状態は良好と予想されます。現時点では明確なトラックバイアスは出ていないものの、引き続き前有利な流れが続くと考えています。

詳しくは、以下のサイトなども参考にしてください。

トラックバイアス&血統研究
トラックバイアス(馬場のクセ)と血統を研究

おまけ

voxねこ夫の予想

◎14アブキールベイ
◯17キタノエクスプレス
▲18ヨシノイースター
△1ヤマニンアンフィル
☆9ヤマニンアルリフラ
注A3レッドヒルシューズ
注B4ミルトクレイモー

◎調教良
〇▲能力上位
△☆注A注B斤量有利

クラスペディアが主張して逃げて、それを各馬が追いかける形で、先行争いはやや激しくなると見ています。展開的には、前目で運べるタイプに向きそうです。今回は、夏場に調子を上げてくる牝馬をやや多めに組み込んだ予想としました。

買い目3900
馬連Box◎〇▲△☆
3連複◎-〇▲-▲△☆注A注B
3連単◎〇→◎〇▲→◎〇▲△☆注A注B

レース結果:予報と予想の検証

レースプロファイル予報◎:想定通り〇やや想定通り×:やや想定外✖:想定外
脚質:先先行有利(ねこ2)30×30□□■□□差し有利(犬)30×30差 ⇒ テンは速くなりそう。単調なコースで中団待機馬が有利
⇒上位7着まで差し馬だった
時計:遅遅い(かめ2)30×30□□■□□速い(うさぎ4)30×30速 ⇒ 1分07秒台、上がり先行34秒台(差馬は0.5秒以上早い33秒台)
⇒勝馬の時計は1:07.8(34.7)。上がりの最速は34.6と少しかかっている
馬券:荒固い(お金少3)30×30□□■□□固い(お金少4)30×30堅 ⇒ ハンデ戦。小倉巧者の中団待機馬が波乱を起こす可能性
⇒1,5,7番人気での決着。人気薄の波乱は53kg軽ハンデで小倉1200mの勝ち馬だった
馬場:雨雨30×30□□□□■晴れ30×30晴 ⇒ 良馬場。開催当日まで晴時々曇で雨予報無し
⇒良馬場開催。

【レース結果】
1着 枠5 9番 ヤマニンアルリフラ
2着 枠8 18番 ヨシノイースター
3着 枠7 14番 アブキールベイ
4着 枠1 1番 ヤマニンアンフィル
5着 枠8 17番 キタノエクスプレス

タイム
ハロンタイム 11.6 - 10.2 - 10.7 - 11.4 - 11.8 - 12.1
上り 4F 46.0 - 3F 35.3

コーナー通過順位
3コーナー (*7,16,10)15(5,8,12,18)13(2,6,9,14)(1,4,3,11,17)
4コーナー (7,*16,10)(8,12,15)(5,9,18)(2,6,13)(1,14)(4,11,17)3

※色の違い  1着:太赤|2着:細赤|3着:太青|4着:細青|5着:太緑

【レース回顧】
スタート直後の先行争い:1F~2F(11.6 - 10.2) 2F(21.8)
スタートからいきなり10秒台のラップが出ており、小倉らしい激しい先行争い。平坦でスピードに乗りやすいコース形状も相まって、明らかにハイペースといえる。テンの速さが求められる展開で、先行勢には体力の消耗が大きい

前半のペース:1F~3F(11.6 - 10.2 - 10.7)  3F(32.5)
前半3Fで32秒台前半というのはかなりのハイラップ。特に2F目の10.2秒が速すぎる。馬群が縦長になりやすく、逃げ・先行馬には厳しい流れ。差し馬にとっては展開が向きやすいペース設定といえる。

3~4コーナー:3F~4F(10.7 - 11.4) 2F(22.1)
向正面のスピードを引きずりつつ、コーナーでも11秒台前半を維持。ここでペースが少し緩むものの、消耗の激しいラップであることに変わりはない。コーナーで脚を使わされた馬は直線で余力を欠きやすく、外を回った差し馬が台頭しやすい。

後半のペース:4F~6F(11.4 - 11.8 - 12.1) 3F(35.3)
直線に向くあたりからじわじわとラップが落ちていく典型的な消耗戦ラップ。前半の速さに引きずられて脚を残しにくく、最後の1Fは失速気味。前に行った馬には厳しい流れで、スタミナと持続力のある差し馬に向いた展開。

最後の直線:5F~6F(11.8 - 12.1) 2F(23.9)
ゴール前の2Fは完全にラップが落ち、12秒台に突入。小倉の平坦直線とはいえ、前半の無理がたたって前は止まりやすい。バテた馬を外から差す展開になりやすく、直線勝負型よりも中盤から動ける馬に利がある。

全体として、「前傾ラップの厳しい消耗戦」という構図でした。先行力だけでなく、中盤で脚を溜められる器用さと、終いまで持続するスタミナが問われるレースだったと分析できます。

次走に向けたメモ:
ロードフォアエース:前に行った馬の中ではスリーアイランドに次ぐ内容だった。小倉芝1200mの持ち時計は1:08.5だが、今回はそれをわずかに上回る1:08.4を記録。斤量が0.5kg軽くなっていたことを考えると、ほぼ持ち時計通りといえる。安定した着順を確保していたのは、比較的レベルの低いクラスでの競走だったことが要因だろう。
ヤマニンアルリフラ:1:07.8(上がり34.7)は、特別速い時計ではない。馬体重+14kgに惑わされたが、調教の動きは非常に良く、馬体増は成長分と見てよさそうだ。展開的にはハイペースを後方で控える競馬がハマったことや、軽ハンデだった点も味方した。ただ、京都と小倉という全く異なる競馬場で、それぞれ異なるスタイルの競馬をして結果を出している点から、1200m戦においてはかなり器用な馬と考えられる。他の競馬場でも見てみたい。
ヨシノイースター:トップハンデかつ大外枠で、わずか1/2馬身差の2着という結果は、実質的にNo.1の実力を示す内容だった。今回と同様のクラスのメンバーであれば、次走も引き続き狙ってみたい。

voxねこ夫の予想
3着◎14アブキールベイ
5着◯17キタノエクスプレス
2着▲18ヨシノイースター
4着△1ヤマニンアンフィル
1着☆9ヤマニンアルリフラ
10着注A3レッドヒルシューズ
7着注B4ミルトクレイモー

的中
買い目3900
馬連Box◎〇 3,600
3連複-〇-▲△注A注B 16,080
3連単◎〇→◎〇▲→◎〇▲△☆注A注B

【何が良くて何がダメだったのか】
クラスペディアが逃げ、シロンなどテンの速い馬が絡んだことで展開は速くなり、ヤマニンアルリフラ、ヨシノイースター、アブキールベイといった中団待機組の中でも、やや前目で競馬ができるタイプに展開が向くという読みは想定通りだった。人気のロードフォアエースが巻き込まれる可能性を考えて、直前で評価を下げ、馬券から外した判断も的中だった。その結果、上位評価の5頭が1~5着に入り、予想としてはほぼ完璧だったと言える。ただ、ヤマニンアルリフラを+14kgという理由だけで評価を下げてしまったのは悔やまれる。評価を下げる前の買い目であれば、馬連・3連複・3連単すべて的中していたはずだ。4歳馬で調教内容が良ければ、多少の馬体増があっても強気に予想すべきだったと反省している。

過去のレース展開予報とvoxねこ夫の予想

まだありません。

その他の今週の重賞レース予報

展開予報とは

競馬で勝つためには『強い馬』ではなく、『展開が有利な馬』を見極めることが大切だと考えています。詳しくはこちらをご覧ください。

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